ハンター・バイデン（バイデンの次男）のプロフィール

ロバート・ハンター・バイデンは、アメリカ大統領選で話題のジョー・バイデンの次男で、弁護士や実業家として活躍しています。

ハンター・バイデンは、超有力政治家である父親の影響力もあって実業界の大物として君臨していますが、多くのスキャンダルが取り沙汰されており、父のジョー・バイデンの大統領就任にも関わる事なので注目を集めています。

今回はこのハンター・バイデンの家族と、衝撃的なスキャンダルをいくつか紹介します。

ハンター・バイデンの家族①　2019年に結婚した妻のメリッサ・コーエン

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まずは、ハンター・バイデンの家族について見ていきます。ハンター・バイデンは2度結婚しており、1度目の結婚は1993年から2017年までで、相手はキャスリーン・ブールという女性でした。

2019年に2度目の結婚をしたのが、現在の妻であるメリッサ・コーエンです。メリッサ・コーエンは南アフリカ出身でフィルムメーカーに勤めていたという事で、2020年の現在は33歳です。

ハンター・バイデンは、2020年3月にメリッサ・コーエンとの間に子供を1人授かったとの報道も出ています。

ハンター・バイデンの家族②　長女のナオミ・バイデン

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ハンター・バイデンには、1993年から2017年にかけて結婚していた前の妻のキャスリーンとの間に3人の娘がいます。

長女は2020年現在26歳のナオミ・バイデンです。2020年5月にコロンビア大学のロースクール（法律学校）を卒業しています。

ハンター・バイデンの家族③　次女のフィネガン・バイデン

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ハンター・バイデンの次女はフィネガン・バイデンです。大統領選挙のキャンペーンで祖父のジョー・バイデンの横に立つ姿が頻繁に目撃されています。

ハンター・バイデンの家族④　三女のメイジー・バイデン

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ハンター・バイデンの三女はメイジー・バイデンです。メイジーは祖父のジョー・バイデンが副大統領だった時代に外遊に同行する姿何度か目撃されています。

元大統領オバマ娘（次女）のサシャ・オバマと仲が良い事も知られています。

ハンター・バイデンの家族⑤　甥っ子はロバート・ハンター・バイデン2世

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ハンター・バイデンの家族のうち甥っ子（兄のボー・バイデンの息子）は「ロバート・ハンター・バイデン2世」です。上画像の正面から見て左から2人目が、ハンター・バイデンの甥っ子のロバート・ハンター・バイデン2世です。

2006年に生まれた彼は、ロバート・ハンター・バイデンの名前をそのままとって名付けられました。（名前をそのまま受け継ぐ事はキリスト教圏ではよくある）

ハンター・バイデンには兄嫁との不倫疑惑も

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ハンター・バイデンには、2015年に病気で死んだ兄・ボー・バイデンの嫁と不倫関係にあった疑惑が出ています。

ハンター・バイデンは兄が亡くなってからわずか5ヶ月後に、嫁（前妻のキャスリーン）と別居しボー・バイデンの嫁の自宅へと引っ越しています。

ハンター・バイデンが、前嫁のキャスリーンと離婚したのは2019年のことなので、数年にわたって兄の嫁と不倫関係にあった事になります。また、ハンター・バイデンはこの兄嫁との間に1人子供を儲けているとの情報もあるようです。

事実だとすればかなり気持ちの悪い不倫スキャンダルです。実は、ハンター・バイデンには、この他にも衝撃的なスキャンダルが多数存在します。次の見出しからハンター・バイデンのスキャンダルから衝撃的なものをいくつか紹介します。

ハンター・バイデンのスキャンダル満載のパソコンが流出

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2019年4月、デラウェア州のパソコン修理業者に、ハンター・バイデンが自身のラップトップ型のパソコンの修理を依頼しました。

ハンター・バイデンはこのパソコンを取りに来なかっため、業者がデータをチェックしたところ中からは数多くのスキャンダラスなデータが発見され、その内容が流出し大きな騒動となっています。

次の見出しからハンター・バイデンのパソコンデータから流出したとされるスキャンダルをいくつか紹介します。

ハンター・バイデンのスキャンダル①　父親の影響力を利用した収賄疑惑

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ハンター・バイデンは、2014年〜2019年にかけて、ウクライナのエネルギー関連会社「ブリスマ」の役員に就任し、月5万ドル（約536万円）の報酬を受け取っていました。これは、アメリカの超有力政治家である父・ジョー・バイデンとのつなぎ役を務める事に対する報酬だったと見られています。

そして、流出したハンター・バイデンのパコソンデータの中には、このブリスマ社の役員とのEメールでのやりとりが多数含まれていました。

その中には、当時、賄賂容疑で捜査対象になっていたブリスマ社を、ジョー・バイデン（当時オバマ政権の副大統領を務めていた）の圧力によって捜査をやめさせてほしいと促す内容のEメールがあり、事実その後、ジョー・バイデンからウクライナ政府に圧力がかけられ、ブリスマ社捜査の担当検事が解任されています。

後に、ブリスマ社は自社の利益のためにジョー・バイデンとハンター・バイデン賄賂を贈った事を認めており、ブリスマ社がハンター・バイデンに90万ドル（約9400万円）もの賄賂を渡したという証言も出ています。

ハンター・バイデンのスキャンダル②　小児と淫らな行為をしているビデオが多数流出（相手はオバマ娘の噂も）

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ハンター・バイデンのノートパソコンから流出したデータに、ハンター・バイデンが複数の小児や少女と淫らな行為をしている画像が含まれており、一部ネット上にその画像が流出しています。

しかも、その淫らな行為をしている画像のうち3分の1は、ハンター・バイデンの亡くなった兄の娘で、ハンター・バイデンにとっては姪っ子にあたる当時14歳だったナタリー・バイデンだと言われています。

また、一部では、このハンターバイデンと小児との淫らな画像の中に、元大統領のオバマ娘のマリアが写っているとの噂も流れています。黒人の少女が全裸でこちらにお尻を向けている画像が流出（過激な画像のためここでは掲載しませんが、少し工夫してネット検索すれば出てきます）していますが、この黒人少女は元大統領オバマ娘ではないかと言われているようです。

事実だとすればかなりのスキャンダルですが、はっきりとハンター・バイデンと少女達が一緒に写っている画像は発見する事ができず、ジョー・バイデンを大統領に就任させないために流されたフェイクニュースとの見方もあるようです。（後ろ姿の画像はあるが、ハンター・バイデンとの確証が持てない）

ハンター・バイデンのスキャンダル③　薬物所持逮捕疑惑やオバマ娘との関係

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ハンター・バイデンは、薬物依存症である事を認めており、2013年に行われた薬物検査でコカインの陽性反応が出て、米海軍予備役将校から除隊処分を受けています。これはハンター・バイデン本人も認めており事実です。

ハンター・バイデンはかなり以前から薬物に手を染めていたようで、1988年に薬物所持で逮捕されていると噂されています。しかし、この逮捕後、起訴手続きの前になんらかの干渉があり、記録ごと抹消されているというのです。

さらに、2018年には、ワシントン州にあるクラブで薬物使用しているところが目撃されていますが、この時もなぜか逮捕されていないという事でした。

また、ハンター・バイデンのパソコンから流出した元大統領オバマ娘のマリア・オバマだと言われている黒人少女の全裸写真とともに、「MALIA OBAMA」名義のJPモルガンのカードの画像が流出しており、そのカードの端にコカインと思しき白い粉末が付着しているのです。

出典：https://tocana.jp/

これらから、ハンター・バイデンはコカインを吸引しながら、オバマ娘と猥褻な行為に及んでいたのではないか？との疑惑が出ているのです。

また、ハンター・バイデンはアルコール依存症や薬物依存症の治療のため、これまでに少なくとも6回は病院でのリハビリに通っていると言われています。

過去の記録も含めて、これだけ多くの薬物に関する証拠が流出しているため、ハンター・バイデンの少女や小児との猥褻行為の疑惑にも信憑性が感じられてしまうのです。

まとめ

今回は、ジョー・バイデンの次男のハンター・バイデンについてまとめてみました。

父のジョー・バイデンが出馬した大統領選挙が関係し、ハンター・バイデンには、父が絡む贈賄疑惑や、過去の不倫疑惑、小児性愛疑惑や麻薬常習疑惑など、次々とスキャンダルが浮上して注目されています。

父のジョー・バイデンは大統領選の勝利によって大統領就任が有力となっていますが、ハンター・バイデンの多数のスキャンダルなどからバイデン家自体にも疑いの目が向き、選挙でも不正があったのではとの疑惑も出ています。今後の展開にも注目が集まっています。