歴代韓国スター人気ランキング最新版【総合編】 50位～46位

50位：ヤン・セジョン

高校生の頃から演技に興味を持ち、高校卒業後に韓国芸術総合学校に入学。

オーディションにて「浪漫ドクター キム・サブ」の院長の息子で外科医のト・インボム役を勝ち取り、2016年にデビューを果たしまします。

続いて「師任堂サイムダン、色の日記」に出演し、2017年に出演したドラマ「デュアル」では善と悪の二重人格である双子クローン人間という役どころを好演し一気に知名度を上げました。

同年、初主演を務めたドラマ「あいのおんど」は大ヒットドラマとなり、この作品への出演からCMなどにも多く起用されるようになりました。

高い演技力と、好感度の高さから人気俳優としての地位を確認しました。

49位：ソン・ホジュン

高校1年生の頃から劇団に所属し、光州青少年演劇祭優秀賞を受賞するなど早いうちからその才能を発揮。

2007年アイドルグループ「tachyon」で歌手としてデビューを果たしましたが、アイドルとしては無名のまま、俳優業に専念するようになります。

俳優としても下積み時代が長く、転機となったのは「応答セヨ1994」でした。 

この作品で一気に知名度を上げ、人気俳優の仲間入りを果たしました。

最近ではバラエティ番組にも積極的に出演していて、飾らないキャラクターが人気を集めています。

48位：イ・スヒョク

2006年、18歳の時にモデルとしてデビュー。

モデル事務所からのオファーがあったものの、もともと俳優志望だったためあえて事務所には所属しなかったそう。

2010年「イパネマの少年」で映画初出演にして初主演を務め、同時に芸能事務所に所属しました。

この作品で「全州国際映画祭観客評論家賞」と「CGVムービーコラージュ賞」などを受賞し知名度を上げました。

その後はドラマや映画に多く出演し、2015年にはアジア・ライジング・スター賞を受賞するなど、アジアで人気の俳優へと成長。

47位：ヨ・ジング

2005年、8歳の時に映画「サッド・ムービー」で子役としてデビュー。 

「イルジメ～一枝梅～」「太陽を抱く月」などで主人公の子供時代を演じ、その演技は高く評価され天才子役と謳われました。

SBSやMBC主催の演技大賞で最優秀子役賞を受賞するなど、その演技力の高さから注目を集めました。

2013年「ファイ 悪魔に育てられた少年」で誘拐犯に育てられた少年を演じ、国内の映画祭新人賞を総なめにしました。

その後も数多くの映画やドラマに出演し、名子役から実力派俳優へと成長。

46位：ユン・サンヒョン

事務所からスカウトされ、当初は歌手としてデビューする予定でしたが、2005年「億万長者と結婚する方法」で俳優としてデビューしました。

この時33歳と芸能界デビューとしては遅い方だったため、芸能界入りにはかなり悩んだそうです。

その後2007年に出演した「冬鳥」で人気を集め、2009年「僕の妻はスーパーウーマン」ではシンドロームを巻き起こすほどに。

そして2010年「シークレット・ガーデン」は日本をはじめ多くの国々で放送され、韓国にとどまらず世界でも知名度を上げました。

歴代韓国スター人気ランキング最新版【総合編】 45位～41位

45位：テギョン

韓国や日本で人気のアイドルグループ「2PM」のメンバーで、日本でも武道館でライブを行うなど精力的に活動。

俳優としても2010年「シンデレラのお姉さん」でデビューを果たすと、「ドリームハイ」、「僕とスターの99日」など人気ドラマに次々と出演しました。

また、バラエティ番組や音楽番組のMCを務めるなど、歌手や俳優の他にもタレントとしても活躍の幅を広げています。

44位：キム・レウォン 

1995年広告に出演し芸能界入りし、1997年「私」で俳優としてデビューを果たしました。

ドラマの端役としていくつかの作品に出演し、「学校2」で「KBS演技大賞」青少年演技賞を受賞したことから知名度を上げました。

その後主役級の俳優へと成長し、2014年「パンチ～余命6ヶ月の奇跡」で役作りのため大幅な減量をして臨み話題に。

2017年には「プリズン」、「犠牲復活者」など映画にも積極的に出演し、俳優として演技の幅を広げています。

43位：ソンフン

俳優になる前は水泳選手として活躍していましたが、怪我のため引退。

引退後は2年間うつ病になりましたが、俳優という新たな夢を見つけ克服しました。

2011年オーディションで「芙蓉閣の女たち～新妓生伝」の主役に抜擢され、俳優としてのデビュー作品で「SBS演技大賞」ニュースター賞も受賞。

2013年「熱愛」で一途な大富豪を演じ、女性からの支持を集めると、2017年には主演ドラマ「じれったいロマンス」が全世界120カ国で放送され大ヒット。

世界的に知名度の高いもの韓流スターとして活躍を続けています。

42位：ソ・ハジュン 

高校1年生の時に見たミュージカル「ライオンキング」に影響され、演劇学校に通いはじめました。

ドラマ「オーロラ姫」でヒロインのマネージャー役を演じ注目を集めました。

この作品に出演するためオーディションを受け3次審査まで合格したもののその後連絡がなく落選したと思っていた中、15話放送中に連絡があり25話からの出演になったという逸話も。

その後「獄中花」で「コリアドラマアワード」新人賞、「MBC演技大賞」優秀演技賞特別企画部門などを受賞し、「私の婿の女」などにも出演しました。

41位：イ・ソジン

1999年「波上の家」で俳優としてデビュー。

その後「チェオクの剣（茶母）」「火の鳥」「恋人」「イ・サン」など大ヒットとなったドラマに次々と出演し、知名度、人気を得ました。

これらのドラマは日本でも放送され、高い人気を得ています。

元日本総理大臣・鳩山由紀夫夫妻や、日本財団などとの関わりもあり、日本と深い関わりがあるそう。

素朴なルックスが、多くの役柄をこなす上での武器となり、努力でのし上がった韓流スターとして知られています。

歴代韓流スター人気ランキング最新版【総合編】 40位～36位

40位：キム・ヨングァン

19歳でスカウトされ、2006年ソウルコレクションでモデルデビューを果たしました。

パリやミラノなど世界的に活躍するモデルとして成長し、2009年にはディオール・オムのモデルにアジア初抜擢。

2008年に「彼らが生きる道」で俳優としてデビューし、それ以降は俳優としてさまざまな作品に出演しました。

2014年「シークレット・ラブ」や「ピノキオ」などに出演し、同年「SBS演技大賞」ニュースター賞を受賞しました。

39位：ユン・シユン

2009年「明日に向かってハイキック」で俳優としてデビューし、人気を集めます。

2010年には映画「コ死2」で映画デビューを果たし、同年「製パン王キム・タック」に出演。

同作はなんと視聴率50.8%を超える大ヒットドラマとなり、「KBS演技大賞」優秀演技賞を受賞しました。

その後も「となりの美男」「魔女宝艦」など多くの作品に出演し、人気俳優として日本でも知られる存在となりました。

38位：チョ・ジョンソク

2004年ミュージカル「くるみ割り人形」でデビューすると、ミュージカル俳優としてトップスターに上り詰めました。

2012年頃からはテレビドラマや映画に出演するようになり、名前と顔を広く知られるようになりました。

映画「建築学概論」では「青龍映画賞」新人男優賞を受賞し、ドラマ「キング～two-hearts」での純情なカリスマ男性役は女性から高い支持を集めました。

「嫉妬の化身」など日本でも出演作が放送されると、ファンミーティングのチケットが30秒で完売するほどの人気で、韓流スターとして海外でも広く知られています。

37位：ユ・スンホ

2000年「カシコギ 父と子の過ごしたかけがえのない時間」で子役デビューを果たしました。

2002年「おばあちゃんの家」で子役として知名度を上げると、「マウミ…」「拝啓、ご両親さま」など多くの作品に出演し、その演技力は高く評価され、絶大な人気を誇りました。

「善徳女王」からは成人俳優として出演し、「ドラゴン桜」「欲望の炎」、映画「ブラインド」など実力派俳優としての地位を確立。

多くの作品を通して賞を受賞しており、子役賞に始まり、新人賞、最優秀演技賞など数多くの映画賞やドラマ賞を受賞しています。

36位：イ・ジャンウ

2006年「90日、愛する時間」で俳優としてデビュー。

その後「怪しい三兄弟」や「笑ってトンヘ」など視聴率40%を超える大人気ドラマに続けて出演し、知名度と人気が急上昇しました。

人気バラエティ番組「私たち結婚しました」で人気グループ「T-ara」のハム・ウンジョンさんの相手役に抜擢され話題に。

また、「2009年プロジェクトグループ 24/7」に参加し歌手としても活動するなど幅広い活躍で知られています。

歴代韓流スター人気ランキング最新版【総合編】 35位～31位

35位：イム・シワン

2010年、韓国アイドルグループ「ZE:A」のメンバーとしてデビュー。

アイドルとしてはグループなかで特に目立つ存在ではなく、また俳優としても期待された存在ではありませんでした。

しかし2012年「太陽を抱く月」のオーディションに合格し俳優としてデビューすると、そのルックスと演技力から瞬く間に人気者に。

その後「赤道の男」「スタンバイ」「トライアングル」など多くのドラマに出演し、2013年映画「弁護人」で実力派俳優としての地位を確立しました。

34位：ユンホ

オーディション「第1回SMベスト選抜大会」でダンス部門1位となり、14歳で「エスエム エンタテインメント」の練習生となります。

2004年「東方神起」のメンバーとして「HUG」でデビューを果たすと、翌年、日本でも「Stay With Me Tonight」でデビュー。

韓国でも日本でも絶大な人気を集め、2013年日本のドラマ「サキ」で端役として出演を果たしました。

2010年頃から俳優活動を始め、「野王～愛と欲望の果て～」の最終回は韓国の2013年上半期ドラマ視聴率1位を獲得。

同作は日本でも放送され、アイドルとしてだけではなく俳優としても活躍の幅を広げています。

33位：パク・ヨンハ

1994年、高校在学中に俳優としてデビュー。

2002年に大ヒットしたドラマ「冬のソナタ」では主人公キム・サンヒョクの恋敵を演じました。

日本でも放送された同作は「韓流ブーム」の火付け役となり、主役のペ・ヨンジュン、ヒロイン役のチェ・ジウとともに日本でも大人気韓流スターとして知られるようになります。

韓国では俳優、日本では歌手として活動を続け数多くの賞を受賞し韓流スターとしてトップに上り詰めましたが、2010年6月30日、自宅マンションで自殺し遺体で発見されました。

日本でもこのニュースは大きく取り上げられ、世界に衝撃が走りました。 

32位：チェ・ジニョク

2006年「KBSスターサバイバルオーディション」でグランプリを受賞し芸能界入り。

「ひとまず走れ」で俳優としてデビューを果たし多くのドラマや映画に出演。

2013年「相続者たち」で「SBS演技大賞」ニュースター賞を受賞し、「九家の書」では「香港アジアレインボーTVアワード」助演男優賞を受賞。

また、同年フランスのブランド「DANIEL CREMIEUX」の広告モデルにアジアで初めて抜擢され、音楽活動やバラエティ活動など幅広い活躍を見せました。

31位：ジニョン

高校3年生の頃、現事務所にスカウトされアイドルグループ「B1A4」の一員に加わり、2011年にデビュー。

アイドルでありながら、作詞作曲を手がけるシンガーソングライターとしての才能を発揮し、普通のアイドルとは一線を画す存在に。

また2014年映画「怪しい彼女」で俳優としても活動を始めると、自然な演技が高く評価され俳優としても注目を集めます。

2016年「雲が描いた月明かり」で「KBS演技大賞」新人賞を受賞するなど俳優としての地位も確立しました。

歴代韓流スター人気ランキング最新版【総合編】 30位～26位

30位：ソンジュン

2011年モデルとしてデビューし、「22011S/Sパリコレクション　ウ・ヨンミ、Rynshu ファッションショーモデル」/「Beyond Closetコレクション」に出演しました。

また、ドラマ「ホワイトクリスマス」に出演し俳優としてもデビューすると、「私に嘘をついてみて」に出演し話題になりました。 

その後はドラマ14本、映画3本に出演し、作品に欠かせない存在として人気俳優に成長。

モデル出身の俳優としてはルックスを売りにするのではなく、自然な演技で視聴者からの共感を呼び人気を集めました。 

29位：ナムグン・ミン

大学時代に芸能界を志し、芸能プロダクションやオーディションで直談判を続けた結果、2002年「大当たり家族」でデビューを果たしました。

2004年「かけがえのない我が子」で初主役を務め、翌年「バラ色の人生」で「KBS演技大賞」人気賞を受賞。

2006年8月31日より2年2ヶ月にわたる兵役を経て、2010年ドラマ「富豪の誕生」で復帰しました。

復帰後も数多くのドラマや映画に出演し、2014年には「MBC放送芸能大賞 」ベストニュースター賞、2016年には「Asia Artist Awards」ドラマ部門ベストセレブリティ賞など多くの賞を受賞。

28位：イ・ジェファン

1999年「カイスト」で俳優としてデビュー。

2005年主役に抜擢された「その夏の台風」は平均視聴率30%を超える驚異的な数字を記録する人気ドラマとなり、この年の「SBS演技大賞」ニュースター賞を受賞。

一気に注目を集めると、今度は2009年「妻の誘惑」でも主演を務め、同作は最高視聴率40%を超える大ヒット。 

韓国中が涙した同作により、トップ俳優としての地位を確立しました。

日本でも出演ドラマが放送され、日本でCDデビューを果たしました。

27位：イ・ホンギ

子役として活躍していた経歴がありますが、世間に知られるのは成人俳優として復帰した後でした。

2009年「美男ですね」で本格的なドラマ復帰を果たし話題になりました。

日本では、「FTISLAND」で歌手としてメジャーデビューし、また2011年ドラマ「マッスルガール」で俳優としてもデビュー。

「フェニックス～約束の歌～」などは日本でも全国放映されるなど、日本で馴染みのある韓流スターとして知られています。

26位：ソ・ジソブ

小学3年生から水泳選手として活躍し、国家代表にも選ばれたことも。

1995年、アパレルメーカー「ストーム」の広告モデルに選ばれ芸能界入りを果たしました。

翌年、「男女6人恋物語」で俳優としてデビューするとその後多くの作品に出演。

2004年に主演を務めたドラマ「ごめん、愛してる」では親に捨てられストリートチルドレンとして育った悲運な男性を演じ、KBS演技大賞などその年のドラマ賞や放送賞を総なめにし、「百想芸術大賞」でも男子最優秀演技賞を受賞しました。

2008年の出演映画「映画は映画だ」でも数々の賞を総なめにし、アジアを誇るトップ俳優として世界的にも知名度の高い俳優に成長。 

歴代韓流スター人気ランキング最新版【総合編】 26位～21位

25位：ユ・アイン 

ドラマ「四捨五入」で一躍注目を集めると、2006年には「俺たちに明日はない」で映画デビューを果たします。

2008年には映画「アンティーク」で主役に抜擢され、その後も多くの作品に出演。

2010年「トキメキ☆成均館スキャンダル」では、原作のキャラクターとはイメージが合わないという批判がある中で、最後には大人気を博す結果となりました。

好青年な役柄から強烈な悪役まで幅広く演じ、2015年「王の運命 -歴史を変えた八日間-」では韓国の映画賞最高峰と言われる「青龍映画祭」で主演男優賞を受賞しました。

24位：ヒョンビン

2003年ドラマ「ボディーガード」で俳優としてデビュー。

2004年ドラマ「アイルランド」に出演し、「MBC演技大賞」男性新人賞を受賞、2006年には「百万長者の初恋」で「百想芸術大賞」人気賞を受賞しました。

そして、2010年「シークレット・ガーデン」では、「SBS演技大賞」最優秀演技賞を始め多くの賞を総なめにし、自身の代表作となりました。

人気絶頂の中、2011年3月7日から1年9ヶ月間兵役をまっとうし、復帰後は「王の涙～イ・サンの決断」などに出演し、再び脚光を浴びました。

23位：ハ・ソクチン

2005年CM出演で芸能界入りを果たすと同年、「悲しき恋歌」で俳優としてデビュー。

「ドクターギャング」「愛するなら彼らのように」「1%の奇跡」など人気ドラマに出演しました。

また映画にも活躍の幅を広げ、2006年「放課後の屋上」では、デビューからたった1年で準主役を務めるほどに成長。

「誰が彼女と寝たのだろうか？」「引き止められない結婚」など映画にも積極的に出演し、2008年には「SBS演技大賞」ニュースター賞を受賞しています。

22位：チン・イハン

2002年「UFO」でミュージカル俳優としてデビュー。

2004年ミュージカル「ルナティック」から芸名を「チン・イハン」として活動し、2016年ドラマ「黄金のポケット」で「キム・ジハン」に変更。

そして2018年ドラマ「クロス」から再び「チン・イハン」に戻して活動しています。

2007年「漢城別曲」のオーディションで、端役の予定から主役に抜擢されテレビドラマ初登場を果たしました。

2008年には「どなたですか？～天国からのメッセージ～」、「ラブリー・ファミリー黄金期」などドラマに積極的に出演し、その後は映画にも活躍の場を広げました。

21位：ヨン・ウジン

2009年俳優として「ただの友達？」に出演し演技を始めました。

その後は様々なドラマや映画に出演し、どれも端役での出演でしたが徐々に知名度を上げました。

2011年に出演した「烏鵲橋の兄弟たち」は最終回での視聴率37%を超える大ヒットドラマとなり、この作品で人気を集めました。

2012年「普通の恋愛」で「KBS演技大賞」演技賞を受賞すると、「男が愛する時」「恋愛じゃなくて結婚」など恋愛ものドラマに多く出演を果たしました。

歴代韓流スター人気ランキング最新版【総合編】 20位～16位

20位：チョン・イル

2006年「静かな世界」で俳優としてデビューし、同年「思いっきりハイキック」に続けて出演しました。

2009年「美賊イルジメ伝」で時代劇に初挑戦し、2011年に「私の期限は49日」では現代版死神役を演じるなど、幅広い演技を見せました。

2012年には最高視聴率46.1%を記録する大ヒットドラマ「太陽を抱く月」で傲慢で自由奔放な庶子を演じ、「上海TVフェスティバル」で銀賞を受賞しました。

19位：チョン・ヨンファ

2009年、自身がリーダーを務める「CNBLUE」は「Now or Never」で日本でインディーズデビュー。

韓国では、歌手デビューより先に「美男ですね」で俳優としてデビューを果たし、翌年アルバム「bluetory」をリリースし歌手としてデビューしました。

俳優としての認知度も高かったため、デビュー直後から「CNBLUE」は高い人気を誇り、様々な音楽チャートで1位を獲得。

俳優や歌手以外にも、バラエティ番組をはじめとしたテレビ番組でのMCなど幅広い分野で活躍を見せています。

18位：ナム・ジュヒョク

芸能界に入るまではその長身を生かしてバスケットボール選手として活躍していました。

18歳の時に「op Modelコンテスト」で大賞を受賞し、ケイプラスの専属モデルとして芸能界入り。

童顔でありながら高身長で筋肉のついた肉体美というギャップからモデル時代から女性人気が高く、2014年頃から俳優として活動を始めてからも高い人気を誇っています。

日本をはじめアジア各国での知名度も高く、ファンミーティングなども行われていて、日本では「しゃべくり007」に出演したことでも話題になりました。

17位：コン・ユ

ドラマ「学校」のオーディションを受けたものの、長髪であったことから老けて見えるという理由で不合格。

半年後、番組側から新人俳優を探しているという声がかかり、今度は黒髪短髪姿でオーディションを受け、見事合格し「学校4」で俳優としてデビューしました。

「乾パン先生とこんぺいとう」や「ある素敵な日」などに出演しましたがなかなかヒット作に恵まれない中で、2007年に出演した「コーヒープリンス1号店」が大ヒットを記録し、「MBC演技大賞」優秀賞を受賞しました。

16位：キム・ナムギル

1999年「学校」に出演し俳優としてデビュー。

2006年に主演を務めた映画「後悔なんてしない」で同性愛者を演じ話題になると、ドラマ「善徳女王」や「赤と黒」などに出演を続けました。

「善徳女王」では「百想芸術大賞」TV部門 男子新人演技賞を受賞し、人気俳優の仲間入りを果たしましたが、「赤と黒」の撮影終了から惜しまれながら兵役につきました。

歴代韓流スター人気ランキング最新版【総合編】 15位～11位

15位：チソン

学生時代から俳優を夢見て、芸能プロダクションに履歴書を送付したところ、1999年ドラマ「カイスト」への出演が決まりデビュー。

2001年「華麗なる時代」で、デビュー2年という早さで主役に抜擢されました。

2005年6月から約2年間兵役についた後、2007年ドラマ「ニューハート」で復帰し、その後も「ボスを守れ」「秘密」などに出演しました。

「ボスを守れ」では「SBS演技大賞」で3つの賞を同時受賞し、「秘密」でも「KBS演技大賞」で3つの賞を受賞するなど、実力派俳優としての地位を確立しました。

14位：イ・ジョンソク

15歳でモデルとしてデビューし、16歳のとき最年少ランウェイモデルを務めました。

高身長に端正なルックスとその肉体美からすぐに人気モデルとなりましたが、俳優志望だったため、SMエンタテインメントの練習生として活動。

アイドルグループでのデビューの話を辞退し、「検事プリンセス」で俳優としてデビューを果たしました。

「シークレット・ガーデン」や「ドクター異邦人」などに出演し、作品ごとに違う印象を与える実力派俳優としての地位を確立しました。

13位：パク・ボゴム

歌手を志し、自身の演奏風景を芸能事務所へ送り練習生としてトレーニングを受けていました。

事務所の薦めから歌手ではなく、俳優として「ワンダフル・ママ」でデビューすることとなり「応答せよ1998」で人気を集めました。

次に出演した「雲が描いた月明かり」でのイ・ヨン役でさらに人気を集め、実力派俳優の仲間入りを果たしました。

また2019年3月に日本で念願であった歌手デビューが決まっています。

12位：チャン・ヒョク

1997年ドラマ「モデル」で俳優としてデビュー。

1999年godさんの「お母様へ」のミュージックビデオに出演したことで注目を集めました。

2002年「明朗少女成功記」で演じた財閥2世ハン・ギテ役が好評で一躍スターに。 

2004年11月より約2年の兵役を務めた後、2007年「ありがとうございます」で復帰し高い評価を受けました。

2007年に舞踏家のキム・ヨジンさんと結婚し、現在3人子宝に恵まれました。

11位：イ・ミンホ

2006年「秘密の校庭」でデビューし、2009年「花より男子～Boys Over Flowers」で演じた道明寺司役が高い評価を受け「百想芸術大賞」テレビ部門男性新人演技賞を受賞。

2011年フランスで行われた最高の韓国男性俳優1位、2012年「もっと知りたい！韓国TVドラマ」で実施した最高の韓流スターを選ぶ投票でも１位を獲得するなど、世界で活躍する韓流スターへと成長。

2011年「シティーハンター」では「SBS演技大賞」最優秀演技賞をはじめ3つの賞を受賞しました。

歴代韓流スター人気ランキング最新版【総合編】 10位～6位

10位：パク・ソジュン

高校1年の頃から俳優を志し、2011年にパク・ヨングクさんの「Remember」のミュージックビデオに出演しデビューを果たしました。

2012年「ドリーム・ハイ」で俳優として本格的に演技を始め、2013年「金よ出て来い☆コンコン」で「コリアドラマアワーズ」男性新人賞を受賞。

2014年には「温かい一言」「魔女の恋愛」などに出演し、「SBS演技大賞」ニュースター賞を受賞しました。

9位：イ・ジュンギ

2001年、「So, Basic」の紙面広告モデルとして芸能界入りし、2004年「ホテルビーナス」で俳優デビューを果たしました。

2005年中世的なコンギル役を演じシンドロームを巻き起こした「王の男」で一気に知名度を上げました。

2008年に主演を務めた「イルジメ～一枝梅～」は視聴率30%を超える大ヒットを記録し、「SBS演技大賞」最優秀男優演技賞を受賞しました。

2009年にはマキシシングル「J-STYLE」が各チャートで1位を獲得し、歌手としても成功を収めました。

8位：キム・スヒョン

2007年オーディションに合格し、「キムチ・チーズ・スマイル」で芸能界入り。

2010年「ジャイアント」で知名度を上げると、2011年「ドリームハイ」で一躍スターに。

主演ドラマ「太陽を抱く月」、2012年に出演した映画「10人の泥棒たち」、2013年「シークレット・ミッション」などは記録的な大ヒットとなり、トップ韓流スターとして海外でもその名を轟かせました。

「KBS演技大賞」「SBS演技大賞」「百想芸術大賞」など国内の映画、ドラマ賞の多くを受賞しています。

7位：ソ・イングク

10歳の頃から歌手になることを夢見て、2009年韓国のオーディション番組『「スーパースターK」でグランプリを受賞し歌手としてデビュー。

2012年頃からは俳優としても活動を始め、「応答セヨ1997」ではソ・イングクシンドロームを巻き起こし一躍注目を集めました。

同作の主題歌「All For You」はアメリカのビルボードK-POPチャートで2週間連続1位を獲得し、歌手としても俳優としてもその才能を発揮しています。

6位：パク・ヒョンシク

2010年アイドルグループ「ZE:A」のメンバーとしてデビュー。 

2013年ドラマ「ナイン」で俳優デビューを果たすと、同年「相続者たち」に出演。

当時の人気若手俳優が多く出演していたことから同作は大変話題になりました。

2014年に出演した「家族なのにどうして」は視聴率40%を超える大ヒットドラマとなり、新人賞などを受賞しました。

その後も「力の強い女 ト・ボンスン」や「SUIT」など話題のドラマに出演しています。

歴代韓流スター人気ランキング最新版【総合編】 5位～1位

5位：チ・チャンウク  

高校生の頃から俳優を志し、大学在学中はミュージカルや短編映画などに出演し下積み時代を過ごします。

21歳の頃オーディションに合格し小劇場でミュージカルに初出演を果たし、2008年映画「スリーピングビューティ」で本格的に俳優としてデビューしました。

2010年に出演した「笑ってトンヘ」は瞬間最高視聴率51.4%という驚異的な数字を記録し、それ以降多くの作品に出演し演技力が高く評価されてました。

2013年以降は出演した映画、ドラマ、ミュージカルのほとんどで主演を務めるまでに成長し、トップスターとしての地位を確立しました。

4位：キム・ジェジュン

2001年、「第2回SMベスト選抜大会」でスタイルトップ部門1位となりSMエンタテインメントの練習生となりました。

2004年「東方神起」のメンバーとしてシングル「HUG」でデビュー。

日本でも「Stay with me Tonight」でデビューを果たし、高い人気を誇りました。

2015年から約1年半兵役を務め、2017年1月から4月にかけてコンサートツアーを行い、ソウルをはじめ横浜、大阪、名古屋、埼玉などの日本を経て、香港、タイ、マカオ、台湾まで9つの都市で13万人を動員。

アジアでの人気の高さを証明し2018年2月からは日本での活動を本格化しバラエティ番組などにも出演しています。

3位：キム・ヒョンジュン

2005年、「SS501」のリーダーとしてデビュー。

2007年にはシングル「kokoro」で日本デビューを果たしました。

韓国版「花より男子」でF4の1人・花沢類役を演じて一気にブレイクし、その後も「イタズラなKiss～Playful Kiss」や「感激時代」などに出演しました。

2012年「KISS KISS/Lucky Guy」で日本でソロデビューを果たすと、オリコンデイリーチャートで2位を獲得。

2位：パク・ユチョン

2004年「東方神起」のメンバーとしてシングル「HUG」でデビュー。

2010年に「東方神起」を脱退後は「JYJ」の一員として活動を続けています。

「東方神起」でデビューする前には、アメリカで「米州歌謡大賞」を受賞するなど活躍を見せ、単身帰国してオーディションを受けました。

ファンミーティングやソロコンサートは韓国を始め、日本や香港、台湾などアジアを中心に行なっており高い人気を集めています。

1位：チャン・グンソク

6歳の頃、子供服カタログのモデルとして芸能界入り。

1997年「幸福も売ります」でテレビ番組出演を果たすと、子役としての活動を本格的にスタートさせました。

2006年「ファ・ジニ」で広く知られるようになり、日本映画「着信アリ」にも出演し日本での知名度も上げました。

その後は「ベートーヴェン・ウィルス」「美男ですね」など数多くの作品に出演し、日本では歌手としても活動。

韓国、日本などアジアを中心に熱狂的なファンが多く現在も根強い人気を集めています。

歴代韓流スター人気ランキング最新版【イケメン編】 30位～1位

歴代韓流スターのイケメンランキングTOP30をご紹介します！

30位：チョン・イル
29位：イ・ミンギ
28位：ジェジュン
27位：イ・ジュンギ
26位：ソンフン
25位：ジミン
24位：キム・スヒョン
23位：キム・ナムギル
22位：ソンジェ
21位：ソ・ジソブ

20位：エル（キム・ミョンス）
19位：ハ・ソクジン
18位：ヤン・セジョン
17位：ソン・ジュンギ
16位：キム・ジェウク
15位：チャン・ヒョク
14位：ジョン・ヨンファ
13位：ヒョンビン
12位：ナム・ジュヒョク
11位：ソ・イングク
10位：チャン・グンソク
9位：V（テテ/キム・テヒョン）
8位：パク・ボゴム
7位：イ・ジョンソク
6位：チ・チャンウク
5位：コン・ユ
4位：イ・ミンホ
3位：チャ・ウヌ
2位：パク・ヒョンシク
1位：パク・ソジュン

歴代韓流スター人気ランキング最新版【演技力編】 20位～1位

歴代韓流スターの中でも、特に演技力の高さに定評がある20名をランキングしました！

20位：イ・ミンホ
19位：キム・スヒョン
18位：ソ・ガンジュン
17位：イ・ジョンソク
16位：ソ・イングク
15位：ソン・ジュンギ
14位：チ・チャンウク
13位：パク・ボゴム
12位：イ・ジュンギ
11位：カン・ハヌル
10位：チソン
9位：ユ・アイン
8位：ソル・ギョング
7位：ユ・ヘジン
6位：ハ・ジョンウ
5位：チェ・ミンシク
4位：ファン・ジョンミン
3位：チョン・ジェヨン
2位：イ・ビョンホン
1位：ソン・ガンホ

まとめ

俳優や歌手として活躍する韓流スターの多くは、日本でなどアジアを中心に活動しています。

中には日本でも馴染みの深い韓流スターもいて、韓流ブームの全盛期が過ぎた今も高い人気を誇っています。

今後も韓流スターの方達が日本や世界で活躍してくれるのを期待したいですね。