御曹司だった男性芸能人・有名人ランキング最新版　TOP10-6

10位：恵俊彰（ホンジャマカ）

恵俊彰さんは、お笑いコンビ・ホンジャマカとして人気を博し、現在では「ひるおび」や「MUSIC FAIR」などの司会業をメインに活躍されています。

そんな恵さんの実家は、鹿児島県で祖父の代から続いている「恵大島紬織物会社」という大島紬（おおしまつむぎ）の製造工場を営んでいるとのことです。

大島紬を織るのは、とても難しい技術を要し、1反織り上げるのには半年もかかるそうです。着物であれば一着10万円はするような高級な織物なので、ライバル企業も少なく、安定した経営が続いていて、相当の資産が額の資産があると言われています。

9位：小沢慎一郎（ピスタッチオ）

小沢慎一郎さんは、お笑いコンビ・ピスタチオのツッコミ担当で、「変顔して白目をむく芸風」で一躍大ブレークしました。

そんな彼の父親はIT企業の社長で、母方の祖父はオモチャの「ダイヤブロック」の創業者でもあります。父の会社は、IT系のソフトウエアを作っている会社だそうで、つまり小沢さんは、社長御曹司ということになります。

芸人として売れていない時期でも、「実家からの仕送りがあるからお金の苦労はなかった」とバラエティー番組でも語られていました。ちなみに、祖父と祖母の旅行土産が別荘だったという、お金持ちならではのビッグ話しも語っていました。

8位：品川祐（品川庄司）

品川祐さんは、お笑いコンビ・品川庄司で活躍し、「おしゃべりクソ野郎」としても有名な嫌われ芸人でもあります、そんな彼のの両親は共に美容業界の大物でした。

母親は、美容家で国際魅力学会会長の「マダム路子」さん、父親は山野グループの元社長、祖母は美容家の「山野愛子」さんといった美容業界の名門一家に育っています。

祖母の山野愛子さんは、ヤマノグループの創始者でもあり、「山野美容専門学校」を創設して美容師の育成に貢献した、日本美容界のパイオニアとしても知られています。

品川さんの両親は、幼いころに離婚されていますが、美容家として活躍していた母のもとで育ったので、金銭的にはまったく困らない生活を送っていたとのことです。

7位：細田善彦

細田善彦さんと言えば、「恋ダンス」で大人気となったTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で、主人公の兄役を演じた俳優です。

そんな彼の実家は老舗和菓子屋「榮太郎本舗（えいたろうほんぽ）」であり、父は社長だそうです。「榮太郎本舗」といえば「榮太樓飴」が有名ですが、和生菓子・あんみつ・水ようかんなど贈答用のお菓子を主に扱っているとのことです。

創業は1818年で、およそ200年もの歴史ある老舗になります。そんな彼は、幼稚舎から慶應義塾に通われていて、慶應義塾大学を卒業している生粋のおぼっちゃまになります。

6位：SAM（TRF）

SAMさんは、音楽グループ・TRFのメンバーで、安室奈美恵さんの元夫であり、名家の御曹司でもあります。

彼の実家は、「岩槻藩御典医」という代々続く医者の家系で、父親は産婦人科医で「丸山記念総合病院（埼玉県いわき市）」の創設者の一人でした。

現在、こちらの病院は叔父と兄が跡を継いでいるそうです。また、参議院議員の古川俊治さんは、従兄弟にあたるそうです。

SAMさんは、現在は演出家として数多くのアーティストのコンサートをプロデュースし、ダンススタジオを主宰して若手ダンサーの育成に取り組んでいます。

御曹司だった男性芸能人・有名人ランキング最新版　TOP5-1

5位：松岡修造

松岡修造さんは、元・テニス選手で、現在では「熱いキャラ」でおなじみの存在ですが、実は御曹司でもあります。

曾祖父は、阪急東宝グループ創業者である「小林一三」さんで、父は東宝社長の「松岡功」さんです。その他にも、家族や親族に社長・国会議員が多数いることでも有名です。

父親は、松岡さんがプロテニスプレイヤーを目指すという事に反対していたそうで、支援してもらえないこともあったと言います。しかし、これほどまでに、テニスプレイヤーとして大成功したら、さすがの父親も納得したのではないでしょうか。

4位：青井実

青井実さんと言えば、NHKの看板アナウンサーとしても有名で、御曹司の一人でもあります。

しかも祖父が建てた会社は、なんとあの有名デパート「丸井」というのだから驚きです！地方の方にはピンとこないかもしれませんが、都会の駅などに併設されていて「O I O I」のマークでおなじみのデパートです。

父親は、丸井グループ名誉会長の「青井忠雄」さんで、青井実さんもまた、慶応大学を卒業し、NHKのアナウンサーへ就職と、エリート街道を歩んでいます。

3位：加瀬亮

加瀬亮さんは、映画やドラマなどで活躍している俳優で、「SPEC」シリーズなどで人気を博しました。

知らない方が多いのかもしれませんが、そんな加瀬さんの父親は総合商社・双日株式会社の代表取締役会長、アステラス製薬社外取締役を務められていて、根っからのお坊ちゃんとして知られています。

ちなみに、俳優になる際に、大反対していた父親とは一時疎遠になったそうですが、それでも役者の道へと進んだそうです。

2位：高橋茂雄（サバンナ）

高橋茂雄さんは、お笑いコンビ・サバンナのボケ担当で、「 リアルスネ夫」と呼ばれているように、実際に先輩の機嫌を取るのがとても上手だったり、色々な才能を発揮されています。

実は、そんな彼の親族には、歯医者が5人以上いるそうで、医者一族の生まれとのことです。

番組企画「サバンナの履歴書」コーナーでは、高橋は実家の職業を「おじいちゃん、父、兄と3代続く歯医者をやってます」と告白していて、さらには「今考えるとまぁまぁボンボンでしたね。車も、クラウン、ボルボ、アウディに乗ってました」と話し、出演者一同を驚かせました。

1位：岩田剛典（EXILE）

御曹司だった男性芸能人ランキング1位に輝いたのは、EXILEの岩田剛典さんでした！

岩田剛典さんと言えば、国民的ダンス&ボーカルグループ・三代目J Soul Brothersの中で、一番人気で、その甘いルックスと爽やかな性格で、老若男女問わず好感度がとても高く、俳優としても高く評価されています。

そんな彼の父親は、高級紳士靴メーカー・マドラスの社長なので、彼は御曹司になります。

「マドラス」は、創業90年の老舗であり、父の「岩田達七氏」で2代目にあたるそうで、本社は名古屋にあります。テレビ番組「情熱大陸」で紹介された実家が大豪邸だったことでもかなり話題になりました。

ちなみに、マドラスの新ブランドである「ジェイド」は、彼が母校である慶応大学で所属していたダンスチーム「JADE」から名付けたものだそうで、「ジェイド」のダンスシューズは、ダンスチームとのコラボ商品とのことです。

社長令嬢だった女性芸能人・有名人ランキング最新版　TOP15-11

15位：紗栄子

紗栄子さんと言えば、モデルとして活躍し、プライベートでは、プロ野球選手のダルビッシュ有さんとの結婚＆離婚や、ZOZOTOWNの経営者などと、数多くのお金持ち男性との熱愛報道が出ていました。

そんな紗栄子さんの父親は、あの大手化粧品メーカー「資生堂」の重役だったそうで、現在では宮崎県にある「ミノリ」という会社を経営しているそうです。この会社は、アパレルや化粧品を取り扱っている会社だそうです。

母親もまた、化粧品店とエステサロンを経営されているそうで、店舗数も拡大しているとのことです。また、叔父の道休誠一郎さんは、2013年まで民主党に所属していた衆議院議員だったそうなので、紗栄子さん一族はみなお金持ちということが分かります。

14位：アンジェラ・アキ

アンジェラ・アキさんは、父親が日本人で、母親はイタリア系アメリカ人との間に生まれ、バイカルチュラル（日本とアメリカ）のシンガーソングライターとして人気を博しました。

アンジェラ・アキの父親の「安藝 清」さんは、英会話スクールで有名な「イーオン」の社長だそうです。現在、イーオンは全国に250以上もの教室を構えていて、英会話教室を展開する企業の中で、かなり有名な企業として知られています。

13位：鈴木凛（元・いいとも少女隊）

鈴木凛さんと言えば、かつて渡辺直美さんと共に、「いいとも少女隊」を務めていて、そんな彼女も実は社長令嬢だそうです。

鈴木凛さんの父親は、４大証券会社（野村証券・大和証券・日興證券・山一証券【倒産】）のうちのどこかの社長だと言われています。

大和証券の社長として知られる「鈴木茂晴」氏と名字が同じな事から、大和証券の社長令嬢ではないかとも言われています。

12位：chay

chay（永谷真絵）さんは、若者の間で人気のテレビ番組「テラスハウス」に出演したことで、一気に有名になりました。

また、少なからずchayさんが世間から注目を浴びる理由の１つとして、彼女の家元が関係しているでしょう。彼女の苗字からも想像つくかもしれませんが、家系は「お茶漬け」で有名な、あの永谷園の一家とのことです。

そんな大企業の社長令嬢が、シンガーソングライターとして活動するというギャップが、メディア・視聴者にとって、かなり大きな印象を与えたのは間違いないでしょう。

11位：山口もえ

山口もえさんは、離婚後の2012~3年頃から交際を始めていた爆笑問題の田中裕二さんと2015年10月に再婚したことでも話題になりました。

山口もえさんもまた、まったく想像がつかないかもしれませｎが、立派な社長令嬢として有名です。

東京浅草に本店を構えている大手仏具メーカー「翠雲堂」は、実は山口もえさんの叔父が創業した会社でもあり、現在は、山口もえさんの父親が社長を務められています。

社長令嬢だった女性芸能人・有名人ランキング最新版　TOP10-6

10位：千秋

千秋さんと言えば、お笑いコンビ・ココリコの遠藤さんの元妻としても有名で、2016年3月には、15歳年下のTBS社員と再婚したことでも、世間を賑わせました。

そんな千秋さんが実は、社長令嬢だったというのは知らない人もいるかもしれません。

千秋さんの父親の藤本勝司さんは、京都大学卒業し、日本板硝子（住友グループ）の元社長だそうで、現在では相談役を務めているとのことです。

また叔父の谷口一郎さんもまた京都大学卒業し、三菱電気の元社長・会長だったそうで、テレビでの千秋さんからはとても想像できないほど、エリート一家に育ったようです。

9位：高田万由子

高田万由子さんと言えば、東大卒の才女であり、女優としてもクイズ番組などで博識を披露しています。

夫のバイオリニスト・葉加瀬太郎さんは、高田家に婿養子で入られています。

彼女は、明治の三大貿易商と言われていた高田商会の高田慎蔵の末裔でもあります。

「高田商会」は、明治時代にロンドン・ニューヨーク・上海に支店を持つほどの財閥として有名で、彼女の父はすでに亡くなられていますが、「UNION高田商会」という外車輸入会社の社長なども務めてられていました。祖母もまた、ホテルオークラの隣に200億と言われる大豪邸を所有していたと言うから驚きです。

8位：三田友梨佳

三田友梨佳さんは、「ミタパン」の愛称で親しまれ、フジテレビの人気アナウンサーとしても人気を博しました。

そんな彼女の父親・三田芳裕氏は、明治座の社長でもあり、老舗料亭「玄治店　濱田家」の3代目で知られています。このことからも、彼女は正真正銘のお嬢様と言えます。明治座は130年以上もの歴史がある歌舞伎や演劇の劇場で知られる東京・日本橋にあります。

また、祖父の三田政吉氏は財界人、文化人としての功績が認められ1999年、名誉都民として表彰されている。

7位：いとうあさこ

いとうあさこさんは、自虐芸で一躍大ブレイクし、女芸人として数多くの番組に出演していますが、実家はかなりの資産家だそうです。

実家は、門から入って玄関に着くまで、かなり距離がある大豪邸だそうで、場所は東京・渋谷区千駄ヶ谷らとのことで、このあたりの地価は、なんと一坪約400万円というから驚きです。

父親は、都市銀行の元重役と言われていて、父母の実家はもともと資産家だったそうです。

また、お嬢様学校として有名な「雙葉学園」の、小学校から高校まで通われていたそうで、この学校に通えるということは、かなり経済力のある家庭に育っているということが分かります。このことからも、いとうあさこさんは、芸能界でも筋金入りのお嬢様と言えるでしょう。

6位：松雪泰子

松雪泰子さんさんは、映画「フラガール」や、NHK連続テレビ小説「半分、青い」などで高い演技力で活躍してきたベテラン女優です。

そんな松雪泰子さんの父親は、佐賀県に本社を置く「鳥栖ガス」の社長で知られています。

「鳥栖ガス」は、1968年に設立され、年間の推定売上高は、約10億円だそうで、かなりの大金持ちだということが分かるでしょう。

社長令嬢として育った松雪さんは、幼い頃からバレエやピアノ、日本舞踊などを習っていたそうで、現在の女優業には大変役立っているので、両親に感謝しているそうです。かつて主演を務めたドラマ「白鳥麗子でございます！」ではお嬢様役でしたが、彼女にはピッタリの役どころだったということになりますね。

社長令嬢だった女性芸能人・有名人ランキング最新版　TOP5-1

5位：大黒摩季

大黒摩季さんと言えば、「ら・ら・ら」のヒット曲で知られているシンガーソングライターで、そんな彼女の実家は、老舗のパン・菓子を製造している「キムラヤ」で知られています。

1927年に、東京にある「木村屋總本店」より暖簾分けされて創業を始めました。

酒種を使用したあんぱん、北海道産の小麦粉を用いた無添加パンなどが有名だそうです。父である大黒正芳氏が社長時代には、大手スーパーへの大量出荷を始めるなどし、ピーク時にはおよそ10億円以上もの売上を記録したと言われています。

2000年に父の正芳氏は死去され、現在は、大黒摩季さんの弟が社長を務めているとのことです。

4位：マリエ

マリエさんは、　女性向けファッション誌「ViVi」の専属モデルとして活躍し、タレントとしてもバラエティ番組などに出演していました。

かなり裕福な家庭に生まれたことでも有名で、テレビ番組などでは「セレブエピソード」を数々語られてきたので、セレブタレントの一人として認識している方も多いことでしょう。

そんな彼女の父親がフランス人で、母親が日本人との間に生まれたハーフでもあり、父のダニエル・デマレ氏は、「石油王」と呼ばれたフランスの自動車用オイル輸入代理店「Unico（ユニコ）」の元社長であり、母は元客室乗務員であり、サロンを経営していたとのことです。

東京・麻布に2軒、海外ではパリ・ニース・ロサンゼルスに各1軒ずつ自宅を所有しているそうで、10億もするクルーザーや、20億のヘリコプターを所有しているそうで、破格のセレブであることでも知られています。

しかし、2001年に会社が不渡りを出し、セレブ生活にも陰りを見せたとも言われていますが、真相は分かりません。

3位：田畑智子

田畑智子さんは、1992年に女優デビューを果たし、映画やドラマに数多く出演してきた実力派女優でもあります。2011年には、自身の30歳を記念し、写真集でフルヌードを披露しています。

そんな田畑智子さんの実家は、京都の老舗高級料亭「鳥居本」で知られています。

「鳥居本」は、京都・祇園で300年も続く老舗料亭で、父親は8代目当主にあたるそうです。300年も前といえば時代は江戸時代で、亨保年間の創業ということになりますから凄いですね。

老舗料亭のお嬢様として育ち、礼儀作法、立ち居振る舞いなどの躾は、相当厳しく育てられたとのことです。そのおかげもあり、女優として時代劇などでの立ち居振る舞いの際には、困ったことはないと言うから、さすが老舗のお嬢様です。

2位：華原朋美

華原朋美さんと言えば、小室哲哉さんプロデュースの「I’m proud」で、新人としては異例のミリオンセラーを達成するなどし、一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。

そんな華原朋美の実家は、千葉県で鉄鋼会社や老人福祉施設を経営されていて、地元ではかなり有名なセレブ一家として知られています。

父親は、鉄鋼会社の会長で、現在の社長は兄だそうです。母も実業家として活躍されていて、小料理店や健康食品販売などの事業で成功されているとのことで、千葉の豪邸のほかにもマンションを幾つも所有しているそうです。

そして、テレビ番組の企画などでは、乗馬の障害物競技に挑戦したりしていましたが、3歳から乗馬を習っていたそうで、さすがセレブのお嬢様と言えます。

1位：森泉

社長令嬢だった芸能人・有名人ランキング、堂々の1位に輝いたのはセレブで有名な森泉さんでした！

森泉さんと言えば、ハーフタレントとしてモデルや、バラエティ番組などに数多く出演し、人気を博しましたが、本人だけではなく、ご家族も立派な方ばかりで、そんな彼女の祖母は、世界的ファッションブランドで有名な「ハナエモリ」のデザイナー・森英恵さんです。

父親は、株式会社ハナエモリの元社長で、祖父はハナエモリグループの会長、彼女の兄や妹たちは、ファッション業界の社長だったり、デザイナーやモデルとして活躍しています。

そんな森泉さんですが、2004年にはパリの社交界にもデビューを果たしましたが、「お金持ち」と言うだけでは招待されないことでも有名で、容姿端麗・語学堪能（英語・フランス語は必須）、良家、名家の子女などという厳しい条件をクリアする必要があるそうです。

このパーティーに参加できたということは、世界的なお嬢様としても認められたということになります！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

女性部門第1位に輝いた森泉さんだったり、芸人のいとうあさこさんなど、「セレブ」として世間から知られている方もランクインしましたが、「えっ、この人もそうだったの？」という方までランクインされていましたね！

しかし、親の影響ではなく自分の実力でここまで知名度をあげられている方も多く、そのため実家が資産家や社長だったりをあえて公表していない人もいるでしょう。

今回ランクインされたみなさんの、さらなる活躍に期待しましょう！