女優年収ランキング最新版 40位～36位

40位：平祐奈[推定年収：3000万円]

小学6年生で映画「奇跡」のオーディションに合格し、女優としてデビュー。

「案山子とラケット ～亜季と珠子の夏休み～」で映画初主演、「JKと雪女」でドラマ初主演を務めました。

「未成年だけどコドモじゃない」「honey」などでも主演を務め、人気若手女優として注目を集めています。

39位：木村文乃[推定年収：6000万円]

2004年映画「アダン」のオーディションでヒロインに抜擢され女優デビュー。

その後映画初主演、ドラマ初出演などを果たしましたが、アトピーが悪化したことから芸能活動を休止。

復帰後は、端役から下積みを重ね、CMやNHK朝ドラなどの出演により知名度を上げました。出演した映画、ドラマでの演技が評価され2014年エランドール賞新人賞を受賞しました。

38位：剛力彩芽[推定年収：8000万円]

2002年「全日本国民的美少女コンテスト」に応募し、2次選考で不合格だったもののスカウトされ芸能界入り。

2008年から「Seventeen」の専属モデルとしてデビュー。

2007年「チョコミミ」で女優デビューを果たし、数々のCM出演により知名度を上げました。

2011年には「今年の顔」にも選ばれ、2013年ドラマ「ビブリヤ古書堂の事件手帳」で単独初主演を務めました。

37位：菅野美穂[推定年収：9500万円]

1992年「桜っ子クラブさくら組」のオーディションに合格し芸能界入り。1993年「ツインズ教師」で女優デビューを果たしました。

1995年NHK朝ドラ「走らんか！」に出演し知名度を上げ、「イグアナの娘」や「君の手がささやいている」での演技が高く評価され人気女優となりました。

「大奥」で時代劇に挑戦、「いとし君へ」でドラマ初主演、「ギルティ～悪魔と契約した女～」で悪女役に挑戦するなど演技の幅を広げました。

36位：本田望結[推定年収：9500万円]

テアトルアカデミーに所属し、4歳でCMに出演し芸能界デビュー。2011年に出演した「家政夫のミタ」で人気を集め、2015年には「ポプラの秋」で映画初主演を果たしました。

その繊細で自然な演技は子役の中でも大変素晴らしく、高い評価を受けています。また女優業と並行して、フィギュアスケート選手としても活躍。

兄や姉、妹も同じくフィギュアスケート選手として活躍しておりメディアでも注目を集めています。

女優年収ランキング最新版 35位～31位

35位：菜々緒[推定年収：1億2000万円]

20歳の頃から、格闘技のラウンドガールやレースクイーンとして芸能活動を始め、「PINKY」の専属モデルになったことから知名度を上げました。

2011年に女優デビューを果たし、けいきとなったのは2015年「サイレーン」での悪女役でした。

この作品での演技が高く評価されると、続いて「ファーストクラス」でも悪女を演じ、悪女キャラとしてブレイク。

抜群のスタイルからトップモデルとして活躍する一方で、女優としても経験を積み幅広く活躍を見せています。

34位：黒木メイサ[推定年収：1億2000万円]

14歳の時沖縄でスカウトされ、15歳で上京し芸能界デビュー。

2004年「JJ」でモデルとして活動し、舞台で女優デビューを果たすと、ドラマや映画、舞台などで活躍。

「1ポンドの福音」や「任侠ヘルパー」など様々な作品に出演し、多くの賞を受賞しました。「世界で最も美しい顔100」で54位にランクインしています。

33位：吉瀬美智子[推定年収：1億2000万円]

高校生の頃、アルバイト中にスカウトされ芸能界入り。20歳頃には「Domani」で専属モデルとして活躍し、CMなどにも多く出演しました。

2007年事務所移籍を契機に、モデル業を一切辞め、女優一本で活動することに。

「LAIR GAME」や「ブラッディマンデー」などに出演し注目を集めると、「ハガネの女」でドラマ初主演、「昼顔～平日午後3時の恋人たち～」など話題作に出演し、人気女優の地位を確立しました。

32位：松嶋菜々子[推定年収：1億2000万円]

1992年から「ViVi」の専属モデルとしてデビュー。同年「社長になった若大将」で女優としてもデビューを果たしました。

1996年NHK朝ドラ「ひまわり」のヒロインに抜擢されたことで一気にトップ女優の仲間入りをすると、「救命病棟24時」「魔女の条件」「氷の世界」「やまとなでしこ」などに出演し、視聴率女王とも言われました。

結婚、出産を経て再び女優として本格始動したあとも、「家政婦のミタ」や「ラッキーセブン」など大ヒットドラマに出演しました。

女優年収ランキング最新版 30位～26位

31位：仲間由紀恵[推定年収：1億2500万円]

1993年「沖縄タレントアカデミー」に入学し、翌年「青い夏」のオーディションでドラマ初出演を勝ち取りました。

ドラマや映画に端役として出演していましたが、2000年に主演を務めた「TRICK」でブレイクを果たし、同作はシリーズ化されました。

また2002年にものちにシリーズ化され人気を博した「ごくせん」で主演を務め、同作も自身の代表作となりました。

その後はNHK紅白歌合戦で紅組司会を務めるなど国民的人気女優としての地位を確立しました。

30位：深田恭子[推定年収：1億2500万円]

1992年、ホリプロスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」でグランプリを受賞し芸能界入り。

「海峡」で女優デビューを果たすと、「神様もう一度だけ」で主人公の恋人役で、HIVに感染する女子高生を演じ注目を集めます。

2004年に主演を務めた「下妻物語」では、毎日映画コンクール主演女優賞を最年少で受賞しました。その後はNHK大河ドラマへの出演、バラエティ番組に

レギュラー出演、舞台に挑戦するなど活躍の幅を広げています。

29位：桐谷美玲[推定年収：1億3000万円]

2005年にスカウトされ、「春の居場所」で女優としてデビュー。2006年には立て続けにドラマに出演し、「Seventeen」の専属モデルとしても活躍しました。

2012年からは「NEWS ZERO」の火曜日キャスターを務めるなど活躍の幅を広げています。

「スミカスミレ 45歳若返った女」や「好きな人がいること」などで主演を務め人気女優の仲間入りを果たしました。

28位：北川景子[推定年収：1億3500万円]

17歳でスカウトされモデルとして芸能界入り。「Seventeen」のモデルオーディションに合格し、専属モデルとして活動を始めると、2003年には「ミスセブンティーン」に選ばれました。

「美少女戦士セーラームーン」のセーラーマーズ役で女優デビューを果たし、「ブザービート」や「謎解きはディナーの後で」、「HERO 第2シリーズ」など人気ドラマに出演し女優としても人気を集めています。

27位：山本美月[推定年収：1億4000万円]

2009年に「東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリを受賞し「CanCam」の専属モデルとしてデビュー。

2011年「幸せになろうよ」で女優デビューを果たし、「桐島部活やめるってよ」「SUMMER NUDE」「僕のいた時間」などのドラマに出演。

「黒執事」「東京難民」など映画にも多く出演しています。

26位：芦田愛菜[推定年収：1億5500万円]

3歳で芸能界入りし、2009年「Mother」で虐待される少女を演じ、多くの新人賞を獲得。

子役ながら一気に知名度を上げると、「マルモのおきて」で連ドラ史上最年少での主演務めました。

同作の主題歌にもなった「マル・マル・モリ・モリ!」で共演した鈴木福さんとともに歌手デビューも果たしました。

その後も数々の作品に出演し、その存在感の大きさを示し、名子役としての地位を確立しました。

女優年収ランキング最新版 25位～21位

25位：本田翼[推定年収：1億6000万円]

2006年にスカウトされ、「SEVENTEEN」の専属モデルとしてデビュー。

その後は「ラブベリー」「non-no」で専属モデルとして活動しました。

2012年に「恋愛ニート～忘た恋のはじめかた～」で女優としてデビューし、「GTO」で一躍注目を集めると、2015年には「恋仲」で初のヒロインを務めました。

25位：宮崎あおい[推定年収：1億6000万円]

4歳頃で子役として芸能界入りし、端役としてドラマなどに出演。

1997年頃から本格的に女優として活動するようになり、2004年「害虫」で映画初主演を果たすと、ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞を受賞しました。

2005年「NANA ナナ」で中島美嘉さんとダブル主演を果たしブレイク。2008年にはNHK大河ドラマ「篤姫」で主役に抜擢されるなど、トップ女優の仲間入りを果たしました。

23位：佐々木希[推定年収：1億7500万円]

2005年秋田フォーラスにてショップ店員として働いていたところ、「週刊ヤングジャンプ」のスタッフの目に留まり撮影された写真が「ギャルコンJapan」で初代グランプリを獲得。

2006年には「第2回プリンセスPINKYオーディション」でグランプリを受賞し同誌の専属モデルとして活躍しました。

2011年に「ハンサムスーツ」で女優デビューを果たし、「ファーストクラス」や「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」に出演し、女優として演技の幅を広げました。

22位：井上真央[推定年収：1億8000万円]

5歳の頃から子役として活動を始め、ドラマやCMなどに出演していました。

1999年から2003年にかけて放送された昼ドラ「キッズウォー」で注目を集め、その後大学進学のために芸能活動を休止。

芸能活動を再開し、2005年に主演を務めた「花より男子」は大人気ドラマとなりました。2011年「八日目の蝉」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。

21位：川口春奈[推定年収：1億8500万円]

2007年に「ニコラ」のオーディションでグランプリを受賞し専属モデルとしてデビュー。

2009年「東京DOGS」で女優を果たし、「夫のカノジョ」「金田一少年の事件簿」などに出演。

CMなどでも注目を集め、2014年には「生きてるものはいないのか」で舞台初出演にして初主演を務めるなど、活躍の幅を広げています。

女優年収ランキング最新版 20位～16位

20位：大島優子[推定年収：1億9500万円]

1996年から子役として活動を始め2000年頃からはジュニアアイドルとしても活動していました。

2006年「第2期AKB48追加メンバーオーディション」に合格しチームK初日公演でデビュー。

AKB48では絶対的エースとして選抜総選挙でも常に1位争いをするほどのトップアイドルとして活躍。女優としては「私が恋愛できない理由」や「銭の戦争」「東京タラレバ娘」などに出演しました。

19位：吉岡里帆[推定年収：2億円]

高校3年の頃から俳優養成所に通い始めたものの、生徒の中に埋もれてしまうと考え、現事務所のマネージャーを紹介してもらい、社長に直談判して事務所に所属。

その後グラビアデビューを果たし、「踊る大捜索戦」シリーズや「幕が上がる」などに出演。

「ゆとりですがなにか」「カルテット」など立て続けににドラマに出演し、「ごめん愛してる」主人公のヒロイン役を演じました。

様々な賞を受賞し、人気女優の仲間入りを果たしました。

18位：広瀬アリス[推定年収：2億500万円]

小学6年生でスカウトされ、2009年に「SEVENTEEN」の専属モデルとしてデビュー。

2010年「朝の光をつかめ」で昼ドラ最年少ヒロインに抜擢されました。

2017年NHK朝ドラ「わろてんか」でのコメディアンの役どころはとても高く評価されました。

妹・すずの姉として認識されることが多かったものの、最近はバラエティ番組への出演や、コミカルな役など妹と対照的な路線で、広瀬アリスとして認知を深めています。

17位：高畑充希[推定年収：2億1500万円]

小学生の頃からミュージカル女優を志し、2005年「山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 ～屋上の天使」で主演の座を勝ち取り女優デビュー。

2007年から6年間舞台「ピーターパン」で6台目ピーターパンを務め、「奇跡の人」「美男ですね」など舞台で次々と主演に抜擢されました。

映画やドラマなど映像作品にも多数出演し、2016年NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロインに抜擢されました。2016年ブレイク女優ランキングで1位を獲得しています。

16位：武井咲[推定年収：2億2500万円]

2006年「第11回全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞を受賞し、「SEVENTEEN」の専属モデルモデルとして活動を始めました。

2008年「櫻の園」で女優デビューを果たし、「大切なことはすべて君が教えてくれた」「全てがFになる」「黒革の手帖」など多くの作品に出演し、その演技力は高く評価されています。

女優年収ランキング最新版 15位～11位

15位：土屋太鳳[推定年収：2億3000万円]

2005年「スーパー・ヒロイン・オーディションミス・フェニックス」にて審査員特別賞を受賞し芸能界入り。

ブレイクのきっかけとなった2015年上半期のNHK朝ドラ「まれ」では、ヒロインの役作りのためにロングヘアを40センチも切り、活発で元気なイメージのヒロインを演じきりました。

2018年には「第60回輝く!日本レコード大賞」で総合司会を務めました。

14位:松岡茉優[推定年収：2億5000万円]

8歳の時、妹がスカウトされたことがきっかけで、一緒にスカウトされ芸能界入り。2008年「おはスタ」のおはガールとしてデビューを果たしました。

2013年NHK朝ドラ「あまちゃん」に出演し知名度を上げると、次々にドラマや映画に出演。

2017年「勝手にふるえてろ」で映画初主演を果たし、東京国際映画祭にて観客賞を受賞、日本アカデミー賞でも優秀主演女優賞を受賞しました。

13位：上戸彩[推定年収：2億円5500万円]

1997年、「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し芸能界入り。

2000年に「涙を拭いて」で女優デビューを果たし、2001年には「3年B組金八先生」で性同一性障害を持つ女子生徒を好演し一躍脚光を浴びます。

「えーすをねらえ」「アテンションプリーズ」「絶対零度～未解決事件特命操作～」などで主演を務め、「昼顔」でトップ女優の仲間入りを果たします。

またタレントCM起用社数ランキングでは2004年から2015年までに通算6回首位を獲得しています。

12位：吉高由里子[推定年収：2億6000万円]

高校1年生の時にスカウトされ芸能界入り。2006年「紀子の食卓」で女優デビューを果たし、デビュー作にしてヨコハマ映画祭にて最優秀新人類を受賞しました。

2007年、「蛇にピアス」の主演に抜擢され、ヌードを披露。この作品で日本アカデミー賞を始め数々の新人賞を受賞。

その後「東京DOGS」や「ガリレオ」第2シーズンなどでヒロイン役を演じ、NHK朝ドラ「花子とアン」でもヒロインに抜擢されました。

11位：杏[推定年収：2億円7000万円]

15歳から「non-no」専属モデルとして活動を始め、2005年からはアナスイやルイヴィトンなどの有名ブランドコレクションにも参加し、2006年には「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれています。

2007年に「天国と地獄」で女優デビューを果たし、「名前をなくした女神たち」でドラマ初主演を務めました。

2013年NHK朝ドラ「ごちそうさん」のヒロインに抜擢され、2014年には「花咲舞が黙ってない」などで主演を務めました。

女優年収ランキング最新版 10位～6位

10位：米倉涼子[推定年収：3億円]

高校生の時「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、モデルとしてデビュー。

1999年、女優一本でやっていくことを決意し、「黒革の手帖」「松本清張 けものみち」「松本清張 わるいやつら」に出演し悪女を演じました。

2008年「CHICAGO」でミュージカルデビューを果たし、主演を務めました。2012年にはブロードウエイ史上初のアジア出身俳優として主役に抜擢されました。

その後、「ドクターX」などの人気ドラマに出演し、トップ女優としての地位を確立しました。

9位：長澤まさみ[推定年収：3億2000万円]

1999年「東宝「シンデレラ」オーディション」グランプリを受賞し芸能界入り。

「クロスファイヤー」で女優としてデビューを果たし、「ピチレモン」の専属モデルとして活動を始めました。

2003年初主演映画「ロボコン」で日本アカデミー賞新人賞を受賞。

2004年「世界の中心で愛を叫ぶ」で白血病を患うヒロインを演じ、役作りのためにスキンヘッドにしたことでも話題になりました。

この作品は大ヒット作となり、自身の代表作となりました。

8位：波留[推定年収：3億5000万円]

2004年スカウトされ芸能界入り。デビュー当初は、名もないエキストラのような役が多く、「14歳の母」でドラマ初出演を果たしました。

2007年からは「SEVENTEEN」の専属モデルとして活動。地道な下積み時代を経て、2015年NHK朝ドラ「あさが来た」のヒロインに抜擢されました。

2016年には「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」で民放ドラマ初出演を果たし、ブレイク女優として人気を集めています。

7位：広瀬すず[推定年収：4億円2500万円]

2012年「SEVENTEEN」専属モデルオーディションでグランプリを受賞し同誌専属モデルとして芸能界デビュー。

2014年「幽かな彼女」で女優デビューを果たし、翌年「学校のカイダン」でドラマ初主演を務めました。

映画「海街dairy」で演技が各映画賞で高く評価され新人賞を総なめにしたことで大ブレイク。

「ちはやふる」「怒り」などでも続けて多くの賞を受賞し、また高感度の高さから多くのCMに起用されています。

6位：天海祐希[推定年収：4億3000万円]

1985年宝塚音楽学校に首席で入学し、1987年宝塚歌劇団に入団。1991年に月組2番手男スターとなり、1993年には史上最速のペースで月組トップスターに就任。

28歳で退団し、そのあとは女弁護士や女刑事などの役柄を演じ、かっこいい女性の象徴として人気を集めました。

ドラマ出演の際には主演を務めることが多く、存在感の大きさを示しています。

女優年収ランキング最新版 5位～1位

5位：新垣結衣[推定年収：4億3000万円]

2001年「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリを受賞しモデルとしてデビュー。2004年頃からグラビアや女優業を始めました。

2006年に出演したポッキーのCMでブレイクを果たし、「ギャルサー」「マイボスマイヒーロー」で女優として認知度を上げ人気を集めました。

「恋空」「ハナミズキ」などで主演を務め、「コードブルー」「リーガルハイ」「逃げるは恥だが役に立つ」など人気ドラマに次々と出演を果たし、実力派女優としての地位を確立しました。

4位：石原さとみ[推定年収：4億6000万円]

2002年、ポリプロスカウトキャラバン「ピュアガール2002」でグランプリを受賞し芸能界入り。

2003年「きみはペット」で連ドラ初出演を果たし、同年NHK朝ドラ「てるてる家族」でヒロインに抜擢されました。

その後、「WATER BOYS 2」「Ns’あおい」「ヴォイス～命なき者の声～」など多くのドラマに出演。「世界で最も美しい顔100」で2013年から5年連続ランクインし、最高で6位に選ばれています。

3位：吉田羊[推定年収：4億7000万円]

大学3年生の頃に女優を志し、情報誌「ぴあ」に掲載された舞台の女優募集に応募し、小舞台で女優デビュー。

デビューからは10年ほどは小劇場を中心に活躍し、2007年「とんでもない女」で映像作品デビューを果たしました。

その後、「20世紀少年」「純と愛」「HERO」など着実に活躍の場を増やし、一気に知名度を上げると、数多くの作品への出演、そして数多くの賞を受賞し2015年は大ブレイクの年となりました。

2位：有村架純[推定年収：5億6000万円]

2009年、高校在学中に「FLaMme」のオーディションに合格し芸能界入り。

「ハガネの女」でドラマ初出演を果たすと、2013年NHK朝ドラ「あまちゃん」で主人公の母親の若かりし頃を演じたことでブレイク。

初舞台などにも挑戦し、2015年には「ビリギャル」で多くの賞を受賞し、若手女優の中でも1.2位を争う人気と実力を確立しました。

1位：綾瀬はるか[推定年収：6億1000万円]

2000年、ポリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し芸能界入り。

「金田一少年の事件簿」で女優デビューを果たすと、2004年「世界の中心で愛を叫ぶ」でヒロインに抜擢されブレイク。

2007年「ホタルノヒカリ」でドラマ初主演を果たすと、同作が大ヒット作となり、その後多くの作品で主演、またはメインキャストととして出演。

2015年「海街dairy」はカンヌ国際映画祭に出品されました。

終わりに

女優という職業は、無名の下積み時代には大変な苦労があるようですが、成功を収めれば本当に夢のある職業であることがわかります。

成功を収めている女優さんの多くは年収は億を超えるのです。

今後もこれらの俳優さんたちの活躍を期待したいですね！