韓国イケメン俳優人気ランキング最新版 40位～36位

40位：パク・ヘジン

2006年デビュー作となった「噂のチル姫」で演じた年下の恋人役が人気を集め、「国民の年下の恋人」と言われ注目を集めました。

「空くらい地くらい」で主役に抜擢され、その後ドラマなどに出演し、2008年にはMBC演技大賞新人賞を受賞。

日本では、2011年に「運命の轍」で歌手としてデビューを果たし、日本での公式ファンクラブも発足されました。

2012年Letv映画＆ドラマ授賞式でアジア最高人気俳優賞を受賞し、韓国だけでなく日本や中国でも広く活動。近年では中国で絶大な人気を集めています。

39位：イム・シワン

韓国のアイドルグループ「ZE:A」のメンバーの1人で、ドラマや映画に出演する俳優としても活動しています。

ボーカルを務めていますが、アイドルとしてよりも俳優として認知度が高く、2012年「太陽を抱く月」で俳優デビューを果たしています。

ルックスの良さはもちろん、演技初挑戦にして、この作品での安定した演技が人気を博し、以降次々にドラマに出演。

2013年映画「弁護人」は、イケメンアイドルではなく、実力派俳優としての地位を確立させる出世作となりました。

2016年7月11日に現役入隊し、現在は兵役に就いています。除隊は2019年4月10日の予定であるため、今年芸能界復帰に期待の声が上がっています。

38位：イ・ドンウク

「未知の外にも世界はある」でデビューし、テレビドラマを中心に数多くの作品に出演。

 近年では2016年に韓国で絶大な人気を博した「トッケビ」で、鬼と奇妙な同居生活を始める記憶喪失の死神を好演。

tvN番組歴代視聴率1位を獲得するほどの人気を誇り、日本でも放送されました。「loving you」ではパク・ヨンハの弟役を演じたことでも話題になり、日本でも高い人気を誇っています。

2007年に東京で日本初のファンミーティングが開かれ、それ以降も定期的に来日しファンミーティングを開催しています。2009年8月24日に現役入隊し、芸能兵として活動したのち、2011年6月30日に除隊しています。

37位：キム・ヨングァン

19歳でスカウトされ、2006年モデルとしてデビュー。端正なルックスと9頭身を誇る抜群のスタイルで、パリやミラノなど世界で活躍するモデルへと成長し、2009年にはアジア初のディオール・オムモデルに抜擢されました。  

2008年に「彼らが生きる世界」で俳優デビューを果たし、数々の作品に出演。2014年にははSBS演技大賞でニュースター賞を受賞するなど、実力派俳優としても活躍。

日本での人気も上昇中で、公式ファンクラブが設立されました。2018年青龍映画祭で人気スター賞を受賞し、モデルとしてだけでなく、俳優としても成功を収めています。

36位：チ・ジニ

俳優になる前は、商業デザイナー、アシスタントカメラマンとして活動していましたが、スカウトされ2000年に27歳という遅めのデビュー。

演技に関して全くの素人であったにもかかわらず、「秘書の品格」でデビュー後、「ジュリエットの男」で主演を演じ絶賛されました。

「宮廷女官チャングムの誓い」は世界中で放映される彼の代表作として知られ、コミカルな役からハードボイルドな役までこなす演技派俳優として地位を確立しました。

日本でも人気急上昇中で、2006年には初のファンミーティングも行われ、以降、定期的に開催されています。

韓国イケメン俳優人気ランキング最新版 35位～31位

35位：ハ・ソクチン

「悲しき恋歌」で俳優としてデビュー。イケメンでありながら、強烈なキャラクターが人気を集めました。「1％の奇跡」「ひとり酒男女」「D-DAY」「伝説の魔女」「3度結婚する女」など、主演ではないものの数々のドラマに出演し、2006年頃からは映画にも活躍の幅を広げました。

デビュー作「放課後の屋上」の他にも、「誰が彼女と寝たのだろうか?」「引き止められない結婚」などに出演し、2008年にはSBS演技大賞ニュースター賞を受賞しています。

34位：イ・ソジン

1999年、「波上の家」でデビューし、「チェオクの剣（茶母）」「火の鳥」「恋人」「イ・サン」など次々に人気ドラマに出演し、人気に火がつきました。

これらのドラマは日本でも放映され、日本での知名度も急上昇。アメリカ留学の経験もあり、英語が堪能な知的な面も人気の一つ。

エリート一家に育った彼ですが、幼い頃から映画の世界に憧れ、努力を重ねて、人気韓流スターに上り詰めました。遅咲きの新人とも言われましたが、ドラマや映画で数々の賞も受賞しています。

33位：チョン・ヨンファ

2009年、自身がリーダーを務めるロックバンド「CMBLUE」のメンバーと共に日本へ留学し、「Now or Never」で日本でインディーズデビューを果たしました。

韓国では、歌手としてではなく俳優として「美男ですね」に出演しデビュー。その後2010年頃から韓国でも歌手活動を始め、日本、韓国どちらにも公式ファンクラブが設立されました。

日本ではインディーズでありながら2ndシングルがオリコンチャートで1位を獲得するなど、絶大な人気を集めています。

32位：パク・ユチョン

2004年「東方神起」のメンバーとしてデビュー。2010年に脱退を発表し、その後「JYJ」の一員として活動しています。

2005年には、「Stay With Me Tonight」で日本デビューも果たし絶大な人気を誇りました。日本のBee TVで放送された「Beautiful Love～君がいれば～」で本格的な俳優デビューを果たし、「成均館スキャンダル」「ミス・リプリー」「屋根部屋の王世子」「スリーデイズ」などの作品に出演しました。

日本ではファンミーティングの他に、ソロコンサートなども開催され、アジアを中心に活躍しています。

31位：チェ・ジニョク

2006年、「KBSスターサバイバルオーディション」で倍率5000倍もの難関を乗り越え見事グランプリを獲得し芸能界デビュー。

本人は歌手志望でしたが、事務所の勧めで俳優として「ひとまず走れ」に出演しデビューしました。その後毎年のようにドラマに出演し知名度をあげていくと、日本映画「恋する♡ヴァンパイヤ」でヴァンパイヤ役を演じ話題に。

2015年3月31日より兵役につき、復帰作となった「愛の迷宮ートンネルー」での演技は高い評価を受けました。

韓国イケメン俳優人気ランキング最新版 30位～26位

30位：ソン・スンホン

1995年、アルバイト中にスカウトされ「292513=storm」のモデルとしてデビュー。「男女6人恋物語」で俳優としてデビューし、「美しい彼女」「あなた、そして私」などの作品に出演。

2000年に主演を務めた「秋の童話」は、ブレイクのきっかけとなった作品で、アジアを中心に全世界で放送されました。

世界的な韓流スターに上り詰め、2004年から兵役につき、復帰後出演した「エデンの東」ではMBCの演技大賞で人気男優賞を獲得しました。

日本でも、2006年に行われたファンミーティングに1万5000人のファンが駆けつけるなど、高い人気を誇っています。

29位：チュウォン

2006年、5人組歌手グループ「プリーズ」の一員としてデビュー。しかしその後脱退し、ミュージカル俳優として「ALTARBOYZ」でデビュー。

ミュージカル以外にもドラマや映画などにも活躍の幅を広げ、出演した「製パン王 キム・タック」や「烏鵲橋（オジャッキョ）の兄弟たち」、「カクシタル」などが続けて高視聴率を記録したことから「視聴率王子」と呼ばれました。

また、「ヨンパリ」での演技は高い評価を受け、SBS演技大賞で大賞を受賞しました。

28位：チャンミン(東方神起)

中学生の頃、「第6回SMベスト選抜大会」で大賞を受賞し芸能界入り。2004年「東方神起」のメンバーとして韓国でデビュー。

日本では2005年にデビューを果たしました。アジアを中心に活動し、「東方神起」は日本で熱狂的な人気を集めました。

2015年11月19日2017年8月18日まで義務警察の特技兵として入隊。8月21日から芸能活動を再開しました。

俳優としても活躍しており、2013年3月「黄金を抱いて翔べ」では日本アカデミー賞新人俳優賞、第22回日本映画批評家大賞 新人男優賞を受賞しました。

27位：チン・イハン

2002年、「UFO」でミュージカル俳優としてデビュー。2004年に出演したミュージカル「ルナティック」で芸名をチン・イハンにして活動していましたが、2016年に出演したドラマ「黄金のポケット」でキム・ジハンという芸名に変更。

2018年ドラマ「クロス」で再びチン・イハンとして活動しています。日本では「奇皇后」というドラマをきっかけに人気が出ました。

実力派俳優として知られ、その中低音ボイスでファンを魅了してきました。舞台、ドラマ、映画、そしてバラエティ番組など幅広く活躍しています。

26位：ヒョンビン

2003年、KBSのドラマ「ボディーガード」で俳優としてデビュー。2004年に出演した「まわし蹴り」では、鍛え上げられた肉体美を披露し、瞬く間に世の女性から人気を得ました。

2005年に出演した「私の名前はキム・サムスン」は大ヒットドラマとなり、この作品で韓流トップスターの仲間入りを果たしました。

2011年3月5日から1年9ヶ月間海兵隊生活に入り、2012年12月6日に除隊。復帰作は「王の涙－イ・サンの決断－」となりました。 

韓国イケメン俳優人気ランキング最新版 25位～21位

25位：ソ・ガンジュン

当初はモデル志望でしたが、数多くの映画を見るうちに演技に興味を持ち俳優養成所に入ります。「花ざかりの君たちへ(韓国版)」に端役で出演しデビューしました。

「アクターズリーグ」という新人発掘オーディションに参加し、2000倍以上の倍率を勝ち抜きました。その結果、5人の俳優アイドルグループ「5urprise」のメンバーとなり、日本でもデビューしています。

日本と韓国の両国のファンからは、日本の若手俳優・坂口健太郎さんに似ていると話題で、高い人気を集めています。

24位：ソンフン

俳優になる前は、水泳選手として活躍しており大学選手権などでは新記録を残すほどの実力でしたが、引退後は俳優を志します。

2011年オーディションに応募し、1000倍の倍率を勝ち抜いて「芙蓉閣の女たち～新妓生伝」でデビュー作にして主演を務めました。

この作品ではSBS演技大賞ニュースター賞も受賞。2013年に主演を務めた「熱愛」では女性ファンからの圧倒的な支持を集めました。

2014年には日本で公式ファンクラブも開設され、2017年「じれったいロマンス」は全世界120カ国で上映され世界的韓流スターに上り詰めました。

23位：シン・ウォンホ

友達の勧めで受けたオーディションに合格し芸能界入り。2011年CFモデルとしてデビューを果たし、2011年アジアモデル賞授賞式でCFモデル賞を受賞しました。

俳優としても「僕らのイケメン青果店」でデビュー。2012年、日中韓の3カ国出身のメンバーからなる男性6人組グループ「CROSS GENE」として歌手デビュー。

グループは日本でもデビューし精力的に活動しています。特撮ヒーローシリーズ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」にゲスト出演し、特撮に在日韓国人や永住者以外の韓国人が初めて出演を果たし話題となりました。

22位：ユ・スンホ

2000年にドラマ「カシコギ」で子役としてデビュー。2002年に出演した映画「おばあちゃんの家」でサンウ役を演じ、子役スターとしてブレイク。

「マウミ」「拝啓、ご両親さま」「太王四神記」などに出演し、高い演技力と可愛らしいルックスが人気を集め、「国民の弟」と呼ばれした。

2009年には「善徳女王」に出演し、成人俳優として本格的に活動し、「ドラゴン桜(韓国版)」「欲望の炎」などで実力派俳優として知られるようになりました。

21位：パク・ヨンハ

1994年、高校在学中に俳優としてデビュー。国民的スターとして知られることとなったのは、2002年「冬のソナタ」で、主人公の恋敵役・キム・サヒョク役でした。

翌年、日本でも放送が開始されると主役のペ・ヨンジュンさん、ヒロインのチェ・ジウさんとともに絶大な人気を誇り、「韓流ブーム」の火付け役となりました。

この歳に歌手デビューし、しばらくは日本での歌手活動が中心でした。韓国では2008年に俳優復帰し、俳優業を中心に活動していました。

数多くの賞を受賞し、韓国、日本ともに国民的スターとして人気を集めたものの、2010年6月30日自宅で遺体で発見され、死因は自殺と報じられました。

衝撃的なニュースに投げ悲しむファンの様子が日本でも大々的に報道されました。

韓国イケメン俳優人気ランキング最新版 20位～16位

20位：ジニョン(B1A4)

17歳でスカウトされ、オーディションを受けた結果5人組アイドル「B1A4」のリーダー兼メインボーカルとしてデビュー。

アイドルでありながら、自ら作詞作曲、編曲まで担当し、プロデューサー業も務める多彩なアーティストとして知られています。

また、俳優としても活躍しており2014年頃からドラマの端役などで経験を重ねました。

2016年「雲が描いた月明かり」ではKBS演技大賞で新人賞を受賞し、俳優としても成功を収めています。

19位：ソンジュン

2011年 2011S/Sパリコレクションでモデルとしてデビュー。国内外のコレクションや雑誌などで活動しました。

俳優としては「ホワイトクリスマス」でデビューし、2011年「私に嘘をついてみて」で認知度を上げました。

2012年のドラマ「美男バンド～キミに届けるピュアビート」は日本でも放送され人気を得ると、日本で公式ファンクラブも開設されました。

ファンミーティングも開催され高い人気を誇っていますが、2018年12月18日より、兵役につくため陸軍に入隊しました。

18位：ソン・ジュンギ

大学在学中であった2008年に、映画『霜花店（サンファジョム）―運命、その愛―』でデビューを果たします。

いくつかのドラマ出演を経て、2010年人気ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」で主要キャストに抜擢され、大ブレイク。

人気絶頂の中、2013年に陸軍に入隊し2015年に除隊しました。復帰作「太陽の末裔」で、再び人気に火がつき、2016年にはKBS演技大賞 大賞を受賞しています。

17位：ソ・ジソブ

1995年、アパレルブランド「ストーム」のモデルとして芸能界入り。1996年、ドラマ「男女6人恋物語」で俳優デビューを果たし、その後数々の作品に出演。

2004年に主演を務めたドラマ「ごめん、愛してる」では、KBS男性優秀演技賞、人気賞などの賞を総なめにしました。

このドラマでのファッションなどを真似た熱狂的なファンも現れるほど社会現象を巻き起こしました。2005年3月から2007年4月まで麻浦区庁に兵役として配属されました。

16位：チョン・イル

2006年、映画「静かな世界」で俳優としてデビューし、同年に出演したドラマ「思いきりハイキック」で人気を集めました。

特に10代の女子から絶大な人気を誇り、次々と話題作に出演。2012年MBCドラマ「太陽を抱く月」は最高視聴率46.1%という驚異的な記録を残す大ヒットドラマとなりました。

韓国イケメン俳優人気ランキング最新版 15位～11位

15位：ソ・イングク

幼い頃から歌手になるのを夢見て、2009年に、韓国のオーディション番組「スーパースターK」に応募。720000人もの応募者の中で見事優勝を勝ち取り歌手デビューを果たします。

2013年に日本でもデビューしており、ファンミーティングも開催しています。

2012年頃から俳優としても活動を始め、「応答せよ 1997」で主演を務めた際には、ソ・イングクシンドロームを巻き起こすほどの人気を集め、自身が担当したドラマ挿入歌「ALL For You」アメリカの音楽チャートで2週連続1位を獲得しました。

14位：キム・ナムギル

1999年、「イ・ハン」名義で学園ドラマ「学校」でデビューを果たしましたが、以降はヒット作に恵まれませんでした。

デビューから7年が経った2006年、主演を務めた映画「後悔なんてしない」で、同性愛者の男性を演じ話題を集めました。

2008年に出演した「カン・チョルジュン 公共の敵1-1」からは、芸名から本名キム・ナムギョルで活動し、2009年「善徳女王」ではMBC大賞優秀賞などを受賞しました。

13位：ナム・ジュヒョク

2013年、23歳でモデルとしてデビュー。端正な顔立ちに抜群のスタイルで瞬く間に女性人気を集めました。

2004年からバラエティ「学校へ行ってきます」でも存在感を示し、タレントとしても活躍。2014年「インヨ姫」で俳優としてデビューし、次々と話題作に出演。

2017年は彼にとって躍進的な年となり、ドラマ2本、映画1本に出演しながら海外ツアー公演を行っています。

日本でも、「1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体スペシャル」に出演し注目を集めました。2018年には映画にも初挑戦し、活躍の幅を広げています。

12位：キム・スヒョン

2007年オーディションを通して「キムチ・チーズ・スマイル」に出演し芸能界デビュー。

2010年「ジャイアント」で知名度を上げ、2012年主演ドラマ「太陽を抱く月」は最高視聴率40%を超える快挙を成し遂げました。

2013年「10人の泥棒たち」、「シークレット・ミッション」と立て続けに大ヒット映画に出演し、実力派俳優としての地位を確立しました。

11位：イ・ジュンギ

2001年「So, Basic」の紙面広告モデルとしてデビュー。2004年に「ホテルビーナス」で俳優デビューを果たし、出世作となったのは「王の男」。

この作品で、「綺麗な男シンドローム」「イ・ジュンギ旋風」を巻き起こすほどの大ブレイクを果たします。

2008年には歌手デビューし「My Jun My Style」をリリース。同年、主役を務めた「イルジメ～一枝梅」は大ヒットドラマとなり、SBS演技大賞最優秀男優演技賞を受賞しました。

その後も多くの作品で賞を受賞し、歌手としても各チャートで1位を獲得するなど、多方面での活躍を見せました。

韓国イケメン俳優人気ランキング最新版 10位～6位

10位：チャン・ヒョク

1997年、ドラマ「モデル」で俳優としてデビュー。2002年に出演した「明朗少女成功記」で一躍有名人となり、ブレイクを果たしました。

2004年11月16日から兵役につき入隊し2006年11月15日に除隊。復帰作となったドラマ「ありがとうございます」での演技は高い評価を受けました。

2008年6月2日、6年の交際期間を経て2歳年上の舞踊家キム・ヨジンさんと結婚し、現在3児の父親。

9位：コン・ユ

ドラマ「学校」のオーディションを受けたものの、長髪であることが理由で不合格に。半年後、黒髪短髪でオーディションを受け見事合格し、「学校4」で俳優デビュー。

その後、主演を務めた映画やドラマがなかなかヒットせず、2007年「コーヒープリンス1号店」が大ヒットを記録し、低視聴率俳優の汚名を返上しました。

8位：イ・チャンウク

2003年、パレルブランドのオーディションで3位入賞を果たしデビュー。兵役につき除隊後、ずっと興味のあった演技の勉強するため大学に入り、演技を学びます。

いくつものオーディションを受けるも落ち続け、ミュージカルやドラマ、映画のエキストラなど役を選ばずチャレンジしました。

長い下積み時代を経て、2016年「私の心は花の雨」で大役を任されました。「カッコウの巣」に出演した際の演技を見て、声をかけられ絶好のチャンス得ることができ、長い下積み時代が報われた瞬間でした。

7位：イ・ジョンソク

15歳でモデルとしてデビューし、最年少16歳でランウェイモデルを務めました。抜群のスタイルと甘いマスクを武器に女性人気を獲得していて、アイドルデビューの話もありましたが辞退して俳優を志します。

2010年「検事プリンセス」で俳優デビュー。その後出演した「シークレット・ガーデン」に出演し話題となると、2011年「君の声が聞こえる」と「ドクター異邦人」と続けてヒット作に恵まれ、実力派若手俳優として「新四天王」と呼ばれました。

6位：イ・ミンホ

2006年「秘密の校庭」でデビュー。2007年に主演を務めたドラマ「走れ サバ！」は放送打ち切りになるなど視聴率低迷に、苦悩の日々が続きます。

2009年ドラマ「花より男子～Boys Over Flowers」で道明寺司役に抜擢され一躍スターに。この作品で、第45回百想芸術大賞テレビ部門男性新人演技賞を受賞しています。

2011年、フランスで、韓国男性俳優を選ぶ投票の結果、32人の男性俳優の中で1位になるなど、韓流スターとして世界的に活躍を見せています。

韓国イケメン俳優人気ランキング最新版 5位～1位

5位：チソン

俳優に憧れ、芸能プロダクションにプロフィールを送付したところ1999年に「カイスト」で俳優デビュー。この頃は本名で活動していました。

2001年「華麗なる時代」の主役に大抜擢され、話題になりました。2005年6月6日から約2年間兵役につくため入隊。

ドラマ「ニューハート」で復帰を果たし、数々の作品に出演し賞を受賞。2013年9月27日にイ・ボヨンさんと結婚し、現在は一児の父親となりました。

4位：イ・ジェファン

1999年「カイスト」で俳優としてデビュー。昼ドラに多く出演しており、年配の女性からの人気も獲得しています。

出世作となったのは「あなたしか愛せない」。年上の女性を一途に愛する男性演じ人気に火がつくと、「棘のある花」でも年上の恋人を支える男性役を好演しました。

同じような役が多いためあえて悪役を引き受けたこともありました。元々は歌手志望で、念願叶い日本では歌手としてもデビュー。バラード中心で、日本では歌手として人気を集めました。

3位：パク・ソジュン

高校一年生の頃から俳優を夢見て、キーイーストの「新人1号アーティスト」となり2011年にデビュー。

俳優としては2012年「ドリーム・ハイ2」から本格的に演技を始め、2014年には映画やドラマに数多く出演しました。

「金よ出てこい☆コンコン」では、第6回コリアドラマアワーズ男性新人賞を受賞し、俳優としての実力を確立しました。

2位：パク・ボゴム

幼い頃から音楽を興味があり歌手志望で練習生としてトレーニングを積みましたが、事務所から俳優を勧められ俳優として2013年「ワンダフル・ママ」でデビュー。

「応答せよ1988」で天才囲碁棋士を演じ、絶大な人気を誇りました。現在は韓国で人気ナンバーワン俳優と言えるほど、そのルックスと高い演技力で幅広い年齢層のファンを獲得しています。

日本でも出演ドラマが放送され、高い人気を誇っていて、日本の公式ファンクラブも開設されています。

1位：パク・ヒョンシク

歌手に憧れ、高校入学と同時に練習生となりました。2010年「ZE:A」の一員としてデビュー。グループが所属事務所を移籍したことから、アイドルから俳優へ転向。

2013年「ナイン」で俳優としてデビューしました。「相続者たち」は人気ドラマとなり、「家族なのにどうして」は最高視聴率40%を超える大ヒットドラマとなりました。

この作品で新人賞を受賞し、実力派俳優として地位を確立。映画やドラマに加えて、ミュージカルなどにも挑戦し活躍の幅を広げています。

まとめ

「冬のソナタ」を皮切りに、未だ収まることのない韓流ブーム。毎年新たに韓流スターが誕生し、世の女性を魅了しています。

今回はそんな韓国イケメン俳優をランキング形式でご紹介しました。日本でも馴染みの深い俳優さんばかり。ファンミーティングなどを通じて交流が可能な韓流スターは魅力がたくさんですね。