政財界に大きな影響力を及ぼし“最後のフィクサー”とも呼ばれる朝堂院大覚さんは何者かと話題です。
この記事では朝堂院大覚さんの本名・松浦良右や大学、凄すぎる経歴、総資産、結婚や嫁や子供、息子の松浦大助さんと松浦グループ、関東連合との関係、現在の活動についてまとめました。
この記事の目次
- 朝堂院大覚は最後のフィクサーと呼ばれた政財界の大物
- 朝堂院大覚とは何者か…本名は松浦良右で大阪の富豪の家の出身
- 朝堂院大覚の経歴① 同志社香里中学校を高校を卒業後に同志社大学法学部
- 朝堂院大覚の経歴② 同志社大学卒業後は浪速冷凍機工業へ入社し経営へ
- 朝堂院大覚の経歴③ 船舶での急速冷凍需要の高まりで莫大な資産を築く
- 朝堂院大覚の経歴④ 政財界と関わり国外の大物とも交流し外交面でも活躍
- 朝堂院大覚の経歴⑤ 尖閣諸島に決死隊を上陸させて灯台を建設
- 朝堂院大覚の経歴⑥ ダッカ日航機ハイジャック事件でも裏で活躍
- 朝堂院大覚の経歴⑦ 高砂熱学工業に対する強要罪で逮捕され有罪判決
- 朝堂院大覚の経歴⑧ 2014年に威力業務妨害の容疑で2度目の逮捕
- 朝堂院大覚の資産は全盛期は数百億とされるが現在の資産は不明
- 朝堂院大覚の結婚と嫁
- 朝堂院大覚の子供は息子の松浦大助が「松浦グループ」の総裁として注目
- 朝堂院大覚の息子・松浦大助の「松浦グループ」は関東連合とも関係か
- 朝堂院大覚の現在…YouTuberとして精力的に活動し話題に
- まとめ
朝堂院大覚は最後のフィクサーと呼ばれた政財界の大物
朝堂院大覚のプロフィール
本名 ：松浦良右（まつうら・りょうすけ）
生年月日：1940年12月9日
出身地 ：大阪府大阪市
朝堂院大覚（ちょうどういん・だいかく）さんは、昭和から平成の時代にかけて政財界に多大な影響を及ぼしたとされる大物で、日本を裏で動かした黒幕だとされ“最後のフィクサー”の異名で呼ばれる人物です。
朝堂院大覚さんは著書も数多く発表し、現在はYouTubeでも情報を発信しているためその名前は広く知られるようになりました。
2024年の東京都知事選をめぐっては、小池百合子さんのカイロ大学卒業が学歴詐称だとする疑惑について、古くから小池家を知る者（小池百合子さんの両親を事務所で雇い、援助していたとされる）として朝堂院大覚さんが会見を開き、「（小池百合子さんは）カイロ大学2年中退、これが真実だ。」と発言し注目され、一体朝堂院大覚とは何者かと話題になりました。
朝堂院大覚とは何者か…本名は松浦良右で大阪の富豪の家の出身
ネット上では現在も、朝堂院大覚とは何者かという声が多いようです。
朝堂院大覚さんは著書やYouTubeなどで自分が何者かについてある程度の情報を語っています。
朝堂院大覚さんの本名は「松浦良右（まつうら・りょうすけ）」さんといい、松浦家は大阪枚方で400年以上も続く名家で多くの不動産を所有する大地主で大富豪であるとされています。
父親の正一さんは元陸軍将校で満州方面に従軍し、終戦後は朝日新聞系の朝日ビルディングの経理担当の重役として経営に関わり、大阪観光という会社を設立して大阪フェスティバルホール建設に携わったとされています。
朝堂院大覚さんの母親はキノさんという女性で、父（朝堂院大覚の祖父）は松下幸之助の側近の1人だった吉田幸太郎さんという方で関連企業の松下乾電池を支えました。
次の見出しから、朝堂院大覚が何者なのかを現在までの経歴で紹介します。
朝堂院大覚の経歴① 同志社香里中学校を高校を卒業後に同志社大学法学部
出典：https://www.yotsuyagakuin.com/
朝堂院大覚さんは大阪府寝屋川市の中高一貫の私立校「同志社香里中学校」と「同志社香里高校」を卒業しています。
朝堂院大覚さんは中学時代にサンドバッグを自作して独学で空手の練習を始め、高校時代に剛柔流の空手道場に入門して本格的に格闘技を始めています。
朝堂院大覚さんは、同志社香里中学校・高等学校を卒業後は同志社大学の法学部へと進学しました。
朝堂院大覚さんの同志社大学時代については情報がなく不明です。
朝堂院大覚の経歴② 同志社大学卒業後は浪速冷凍機工業へ入社し経営へ
朝堂院大覚さんは同志社大学を卒業後は、船舶専門の空調・冷凍設備メーカー「浪速冷凍機工業」（のちのナミレイ）に入社しています。
大阪の有力者であった朝堂院大覚さんの父親の正一さんが、浪速冷凍機工業へ担保提供を補償していた事から、息子である朝堂院大覚さんが経営危機に陥っていた同社に取締役営業本部長として乗り込んだという形で同社の業績改善と会社再建に注力しました。
当時の朝堂院大覚さんは社員を集結させ、「血判の儀式」として、自らの左腕の日本刀（関孫六の真剣）で突き刺し、その血で右の手のひらの手形による血判状とした宣誓状を作って社員の士気を高めるという現在であればコンプライアンス的に問題ありまくりな手法により急速に経営を立て直し、4年後には無借金経営へと転換させる事に成功しています。
朝堂院大覚の経歴③ 船舶での急速冷凍需要の高まりで莫大な資産を築く
朝堂院大覚さんは「浪速冷凍機工業」の経営を立て直した剛腕を買われる形で、同社の社長を経て会長に就任しました。
昭和40年代（1965年〜1974年）に入ると、遠洋マグロ漁船の急速冷凍の需要が世界的に高まり、この頃に船舶での冷凍機器技術を持っているのは浪速冷凍機工業だけだったため、需要の独占によって世界の船の半分以上の冷凍設備を請け負い巨額の利益を上げました。
朝堂院大覚さんもこの頃に、300億円もの巨額の個人資産を築き上げています。当時のレートでの300億円は現在の資産価値に置き換えると1000億円以上になります。
この頃に築き上げた資産が、朝堂院大覚さんが政財界や国外の大物とのパイプを繋ぐための資金になりました。
朝堂院大覚の経歴④ 政財界と関わり国外の大物とも交流し外交面でも活躍
出典：https://80shistory.home.blog/
朝堂院大覚さんは、数百億円もの資産を築き上げた頃、当時の超大物政治家・田中角栄の側近であった後藤田正晴（元警察庁長官、田中角栄内閣内閣官房副長官、中曽根内閣内閣官房長官）の申し入れにより、経済協力・経済支援を開始したのを契機として、政界のフィクサーともいえる立場を確立していきました。
1975年には、朝堂院大覚さんは、社会民主主義国際組織で、PLO（パレスチナ解放機構）の執行委員会議長で、パレスチナ自治政府大統領であったヤセル・アラファトと出会って交流を深め、その後5度にわたってレバノンの首都・ベイルートを訪れて交渉を重ねて、1981年に後藤田正晴さんと共にアラファト議長の来日と鈴木善幸首相（当時）との会談を実現させています。アラファト議長が西側諸国の首脳と直接会談したのはこの時が初でした。
1977年には、朝堂院大覚さんは独裁政権下のフィリピンで投獄されていた政治家のベニグノ・アキノ・ジュニアの死刑回避を求め、当時自民党の衆議院議員だった石原慎太郎さんを同行させ、フィリピンのマルコス大統領（当時）を訪問しています。
1977年から1982年にかけては、小池百合子さんの父親の実業家・小池勇二郎さんとその家族への資金援助をしたとされ、エジプトへの移住させて「なにわ」という日本食レストランを経営させたとされています。
朝堂院大覚の経歴⑤ 尖閣諸島に決死隊を上陸させて灯台を建設
出典：https://m.media-amazon.com/
1976年、朝堂院大覚さんは、中国の民兵を乗せた偽装漁船が尖閣諸島に上陸しようとしているとの情報を受け、石原慎太郎さん、毛利松平さん（自民党衆議院議員）、園田直（自民党福田赳夫内閣官房長官）らと連携し、政治結社石門社代表の関二郎さん、暴力団沖縄旭琉会の羽根地勲さんら10人の決死隊を指揮して尖閣諸島へと上陸させました。
朝堂院大覚さんは、決死隊を尖閣諸島に交代でテントを張って滞在させて尖閣諸島に日章旗を掲げさせると共に、自らの資産を含む数十億円もの資金を投じて右翼団体日本青年社に灯台（魚釣島灯台）を建設させ1978年に完成させています。
その後も、朝堂院大覚さんらは尖閣諸島に決死隊を交代で滞在させ続けて中国による侵略行為を阻止するための行動を続けました。（2005年に魚釣島灯台を日本政府に譲渡し管理を委ねた）
この頃の朝堂院大覚さんは、1978年にスパイ防止法制定を目的に設立された法曹政治連盟の総裁に就任し、後藤田正晴さんと共に国家公安調査会を設立してスパイ防止法の推進に力を注がれています。
一方で、自民党衆議院議員（当時）・毛利松平さんを伴ってエジプトでアサド大統領（当時）と会談し、トファミ副首相との交渉により第4次中東戦争の終結と日本とエジプトの外交関係構築に大きく貢献されています。
朝堂院大覚の経歴⑥ ダッカ日航機ハイジャック事件でも裏で活躍
1979年に発生した「ダッカ日航機ハイジャック事件」（日本赤軍によるハイジャック事件）でも、朝堂院大覚さんが裏で活躍したとされています。
ダッカ日航機ハイジャック事件は、福田赳夫内閣（当時）が、「人命は地球より重し」などとして、テロリスト側の要求を飲む形で左翼活動家の未決勾留者6名を釈放する形で決着しました。
その後、ハイジャック犯と釈放された左翼の人間はアルジェリアで投降して同国の管理下におかれましたが、この際に、朝堂院大覚さんは園田直官房長官（当時）の依頼を受けて、米国のCIAのアルジェリア軍事訓練担当のアメリカントレード&ファイナンスの社長と交渉し、10億円を支払う事を条件に犯人らのうち5名を日本へ引き渡すと一時成立させたとされています。しかし、この条件を福田赳夫内閣（当時）が拒否したために結局不成立に終わったとされています。
一方で、この時期の朝堂院大覚さんは1980年に、アラファト議長（パレスチナ解放機構）、カストロ議長（キューバの指導者）、後藤田正晴（自民党の大物政治家）らが参加する非核諸国同盟会議を開催し、1982年にはニカラグア運河開発計画を発表して国際運河開発公団総裁に就任し、ニカラグア大統領のダニエル・オルテガ（当時）と共に計画を進めるなど国際貢献という面で大いに活躍もされています。
朝堂院大覚の経歴⑦ 高砂熱学工業に対する強要罪で逮捕され有罪判決
1982年3月、朝堂院大覚さんはナミレイ株式会社会長として、同業大手である「高砂熱学工業」の株式の買い占めを行い筆頭株主に躍り出て、同社の社長を脅して業務提携やミナレイ株の引き受けを強要したとして、強要の容疑で逮捕されました。
朝堂院大覚さんは1992年2月にこの事件で懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受けています。
朝堂院大覚さんは、この事件での取り調べの中で、検事から「後藤田正晴の贈収賄での検挙への協力を」などと司法取引を持ちかけられるも拒否したとされています。
高砂熱学工業に対する強要の罪で有罪判決を受けた朝堂院大覚さんは、ナミレイの会長の座を退く事になり資産の大半を失うも、これを契機に裏に周りフィクサーとしての活動を本格化させたとされています。
朝堂院大覚の経歴⑧ 2014年に威力業務妨害の容疑で2度目の逮捕
朝堂院大覚さんは2014年に、東京都新宿区のCD販売店でのあるロックバンドのアルバム発売記念イベントを妨害しようとしたとする威力業務妨害の容疑で逮捕されています。
音楽イベントを妨害したとして、警視庁戸塚署は、威力業務妨害容疑で、自称団体役員で、朝堂院大覚（ちょうどういん・だいかく）こと松浦良右（りょうすけ）容疑者（７３）＝住所不定＝を逮捕した。同署によると、「でっちあげだ」と容疑を否認している。
当時の報道によれば、2014年6月20日に朝堂院大覚さんはアルバム制作を巡ってトラブルになっていたというこのロックバンドのアルバム発売記念イベントの会場に現れて、「責任者を出せ。この野郎。ぶっ殺すぞ」などと叫んでイベントを中断させ店の営業を妨害したという事です。
逮捕容疑は６月２０日午後、東京都新宿区のＣＤ販売店で、ロックバンドグループのアルバム発売記念イベントが行われていた際に、同店経営者に「責任者を出せ。この野郎。ぶっ殺すぞ」などと叫び、イベントを中断させて店の営業を妨害したとしている。
捜査関係者によると、松浦容疑者と店側の間で、アルバム製作をめぐりトラブルがあったという。
朝堂院大覚さんはこの逮捕報道後、「CDショップ前の公道を朝堂院が通りかかった時、店内から女性の店員が、公道上を歩いていた朝堂院に向かって飛び出してきた。『危ないじゃないか！』と強く注意したが、待っていたかのように警察官が来た。この時に警察立会の元で話し合が済んでいたにもかかわらず、4ヶ月も経過していから任意同行すらなくいきなり威力業務妨害容疑で逮捕された」と説明しており、何らかの敵対勢力に陥れられての逮捕だった事を示唆されていました。
なお、朝堂院大覚さんはこの2度目の逮捕では不起訴処分になっていて罪には問われていません。
朝堂院大覚の資産は全盛期は数百億とされるが現在の資産は不明
朝堂院大覚さんの資産は公開されておらず不明です。
朝堂院大覚さんは、ニチレイの会長時代には200億円から300億円の資産を手にしたとされており、この頃が資産的には全盛期であったと推測されます。
モーレツ経営で会社は立ち直り、朝堂院氏は、200億〜300億円という大金を手にする。
ただその後、高砂熱学工業に対する強要で逮捕されて有罪となった事で資産の大半を失ったとされています。
朝堂院大覚の結婚と嫁
朝堂院大覚さんの結婚や嫁に関する情報は何も公開されておらず不明です。
ただ、朝堂院大覚さんには世界中に子供がおり認知しているだけでも57人の子供がいるとされており、朝堂院大覚さん本人はYouTubeにて嫁は31人いて子供は64人いると明言されています。
朝堂院大覚さんが法的に結婚した事があるのかや正妻という存在があるのかまでは不明ですが、事実上の結婚は何度もしていて、嫁と言えるような存在は世界中に大勢いるのではないかと推測されます。
朝堂院大覚の子供は息子の松浦大助が「松浦グループ」の総裁として注目
朝堂院大覚さんには世界中に少なくとも57人の子供がいるとされていますが、その子供のうち息子の松浦大助さんという人物が「松浦グループ」という政財界や芸能界、裏社会にまで影響を及ぼす一大勢力を率いる総裁的立場だとして注目されています。
朝堂院大覚さんの子供（息子）である松浦大助さんが率いているとされる松浦グループですが、大手芸能事務所やネット関連会社のバックであると噂され、新興の仕手筋グループを率いる他、不動産関連業、飲食店経営、芸能関係イベントやスポーツ興行などの利権を握っているなど様々な噂が囁かれる存在で、これまでに多くの事件や騒動でその名前が取り沙汰されています。
朝堂院大覚さんの息子であり松浦グループの総裁とされる松浦大助さんが何者なのかははっきりわかっていませんが、自民党の衆議院議員だった秋元司さんが逮捕されたIR汚職事件・証人買収事件に関与したとして2020年に逮捕されて執行猶予付きの有罪判決を受けており、その際に大手メディアも松浦大助さんや松浦グループについて報じたために広く知られるようになりました。
朝堂院大覚さんの子供としてはこの松浦大助さんの他に、ボクシングのメイウェザーの日本ビジネスの窓口として知られるようになったアレックス松浦さんや、産業用LED照明の開発・販売を手がけるスタートアップ企業「ステラージアLED」の代表取締役社長CEOだったリチャード松浦さんが息子であるとされています。
朝堂院大覚の息子・松浦大助の「松浦グループ」は関東連合とも関係か
朝堂院大覚さんの息子である松浦大助さんが率いるとされる「松浦グループ」ですが、暴走族OBを中心とした半グレ集団として準暴力団組織に指定されている「関東連合」グループの後ろ盾的な存在だったとも言われています。
関東連合はあくまでも松浦グループの実働部隊的な立ち位置で、壊滅に追い込まれたのは関東連合リーダー格だった見立真一容疑者（指名手配中で国外逃亡中とされる）がその支配下から逃れようとしたためだとする噂もあります。
松浦グループを率いるとされる松浦大助さんが朝堂院大覚さんの息子であるとされる事から、松浦グループや関東連合のバックには朝堂院大覚さんがいたのではないかと見る向きもあるようですが、朝堂院大覚さんは、息子である松浦大助さんがやっている事には全く関与していないという立場を取っています。
朝堂院大覚の現在…YouTuberとして精力的に活動し話題に
朝堂院大覚さんの現在ですが、主にYouTuberとして話題になっています。
朝堂院大覚さんは2013年に最初のYouTubeチャンネル「JRPtelevision」を開設し、2015年にセカンドチャンネル「朝堂院大覚総裁®」、2020年にサードチャンネル「JRP NEWS Television」、2021年にはフォースチャンネル「朝堂院大覚スペースシャトル」を開設して情報の発信をされています。
朝堂院大覚さんは自身のYouTubeでの活動のほかに、アウトロー系や格闘技系、政治系、都市伝説系など様々なYouTubeチャンネルにゲスト出演して情報を発信するなど現在もかなり精力的に活動し幅広い層から人気となっています。
まとめ
今回は、昭和から平成期にかけて政財界に大きな影響力を及ぼし、“最後のフィクサー”とも呼ばれる朝堂院大覚さんとは何者かについてまとめてみました。
朝堂院大覚さんの本名は「松浦良右」さんといい、大阪枚方の400年以上続く大富豪の家に生まれ、同志社香里中学校・高等学校を経て同志社大学法学部を卒業し、空調・冷凍設備メーカー「浪速冷凍機工業」（のちのナミレイ）に入社して経営に関わり、莫大な資産を得て政財界を動かすフィクサーとして活躍した経歴を持ちます。
朝堂院大覚さんは全盛期には数百億円の資産を持ち、世界に30人以上の嫁と60人以上の子供を持つとされています。
朝堂院大覚さんの子供のうち、息子の松浦大助さんは芸能界や政財界、裏社会に影響力を及ぼす「松浦グループ」という一大勢力を率いているとして注目されています。この松浦グループは「関東連合」や暴力団関連組織など反社会的な勢力とも密接な関わりがあると噂されていますが、朝堂院大覚さんは息子の松浦大助さんや松浦グループとは直接的に関わっていないという姿勢を示しています。
朝堂院大覚さんは現在は、YouTubeを中心に精力的に活動して情報の発信を続けており、幅広い層からの人気と支持を集めています。
