洋楽男性歌手の歌唱力ランキング最新版　TOP40-36

40位：アッシャー

 

 

 

アッシャーは、いま最も人気で、実績もあるR&B男性アーティストのひとりです。

 

全米のみで、700万枚を越すセールスを売り上げ、完全にスーパースターの地位を確立された世界的アーティストです。

 

アルバムで2つの「グラミー賞」、3つの「ソウル・トレイン・アワード」、3つの「ビルボード・アワード」、「BETアワード」など各賞を総なめしています。

 

 

 

39位：ジョン・レジェンド

 

 

 

ジョン・レジェンドは、「ビルボード・ミュージック・アワード2015」で、「オール・オブ・ミー」が最優秀楽曲賞にノミネートされたことで話題を集めました。

 

ハリウッド映画「ラ・ラ・ランド」にも出演され、主人公と共演するミュージシャン役を演じ、俳優としても活躍されています。

 

 

 

38位：サム・スミス

 

 

 

サム・スミスは、イギリスのシンガーソングライターで、ノーティー・ボーイのシングル「La La La」に参加し、この曲で全英1位という大ヒットとなり話題になりました。

 

「第57回グラミー賞授賞式」では、最多4部門にノミネートされ、「ビルボード・ミュージック・アワード2015」では、「Stay With Me」が最優秀楽曲賞にノミネートされました。

 

 

 

 

37位：ジャスティン・ティンバーレイク

 

 

 

ジャスティン・ティンバーレイクは、アメリカの男性シンガーソングライターで俳優です。

 

「イン・シンク」は、2001年までに4枚のアルバムを発表され、特に3作目の「No Strings」ではアメリカの初動売り上げ枚数歴代1位を記録されています。

 

 

 

36位：ビリー・ジョエル

 

 

 

ビリー・ジョエルは、アメリカのシンガーソングライターで、70年代後半から90年代前半に大ブレイクを果たしました。

 

全世界で1億枚以上のレコード・セールスを記録されています。

 

 

 

 

洋楽男性歌手の歌唱力ランキング最新版　TOP35-31

 

35位：Ne-Yo

 

 

 

ニーヨは、アメリカのR&Bシンガーソングライター＆音楽プロデューサーです。

 

日本の歌番組「ミュージックステーション」に出演するため、日本に7回来日し、日本のアニメやマンガが大好きだと公表しています。

 

 

34位：チャーリー・プース

 

 

 

チャーリー・プースは、2014年にウィズ・カリファの楽曲「See You Again」で共演を果たし、映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」の主題歌に起用されたことで、大ブレイクを果たしました。

 

「アテンション」は全米シングルチャートBillboard Hot100で、最高位の5位を記録しています。

 

 

 

33位：アダム・ランバート

 

 

 

アダム・ランバートは、アメリカの歌手・舞台俳優で、オーディション番組「アメリカン・アイドル」のシーズン8準優勝を機に、メジャーデビューを果たした世界的アーティストです。

 

2010年には、グラミー賞「最優秀男性ポップボーカル」に、ノミネートされました。

 

 

 

32位：ジョージ・マイケル

 

 

 

ジョージ・マイケルは、イギリス出身のシンガーソングライターで、ポップデュオ「ワム!」での活動で「ラスト・クリスマス」などの世界的ヒット曲を作詞作曲したことでも有名です。

 

「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では、第74位にランクインしています。

 

 

31位：ブライアン・マックナイト

 

 

 

ブライアン・マックナイトは、アメリカの歌手で作曲家、編曲家、音楽プロデューサーと幅広く活躍する世界的アーティストです。

 

アルバム「Anytime」は、200万枚以上を売り上げ、グラミー賞にノミネートされています。

 

 

 

 

洋楽男性歌手の歌唱力ランキング最新版　TOP30-26

30位：ロバート・プラント

 

 

 

ロバート・プラントは、イギリスのミュージシャンで、レッド・ツェッペリンのボーカリストとして活躍されています。

 

第53回グラミー賞の「最優秀アメリカーナアルバム賞」にもノミネートされ、世界的アーティストとして有名です。

 

 

 

29位：ジェイソン・ムラーズ

 

 

 

ジェイソン・ムラーズは、ミュージシャン・シンガーソングライターです。

 

3枚目のアルバム「We Sing, We Dance, We Steal Things」は、全米初登場で3位を記録しています。

 

 

29位：チェスター・ベニントン

 

 

 

チェスター・ベニントンは、ロックバンド「リンキン・パーク」のボーカルを務めていて、ストーン・テンプル・パイロッツの元・ボーカリストとしても活躍されていました。

 

驚異的なシャウトと、バラードの魅力的な声が特徴的でしたが、2017年7月20日に、ロサンゼルスの自宅で死亡しているのが発見されています。

 

27位：フランク・シナトラ

 

 

 

フランク・シナトラは、世界中に多くのファンを獲得した世界的アーティストとして有名です。

 

1940年代以降は映画俳優としても活躍し、1953年には「第26回アカデミー賞助演男優賞」を受賞しました。

 

これまで、数多くのヒット曲やゴールドディスクを世に送り出しています。

 

 

 

26位：トム・アラヤ

 

 

 

トム・アラヤは、スラッシュメタルバンド・スレイヤーのメンバーとして知られ、8歳の頃からベースを始め、ビートルズやローリング・ストーンズを弾いていました。

 

宗教に関わる過激な歌詞を叫ぶ一方で、カトリック教徒だった事も分かっています。

 

 

 

 

 

洋楽男性歌手の歌唱力ランキング最新版　TOP25-21

25位：ジョン・レノン

 

 

 

ジョン・レノン は、イギリスのロックバンド「ザ・ビートルズ」を結成したリーダーでした。

 

ボーカル・ギター・作詞・作曲を担当され、ポール・マッカートニーと共にビートルズの作品を残し、ソロとして、嫁のオノヨーコさんとも活動されていました。

 

 

 

 

24位：ジェイ・ケイ

 

 

 

ジェイ・ケイは、イギリスのシンガーソングライターで、「ジャミロクワイ」としての活動でグラミー賞を受賞し、「20世紀最後の大物」といわれた世界的アーティストとして有名です。

 

熱心な環境活動家としても知られていて、ジャミロクワイの曲でも環境破壊についての歌詞が多いことでも知られています。

 

 

 

23位：ビング・クロスビー

 

 

 

ビング・クロスビーは、男性3人組コーラスグループ「リズム・ボーイズ」のメンバーでもあり、ソロでの楽曲「アイ・サレンダー・ディア（I Surrender, Dear）」 が大ヒットを記録しました。

 

「我が道を往く」では、アカデミー主演男優賞を受賞され、俳優としても高く評価されています。

 

 

22位：マイケル・ジャクソン

 

 

 

マイケル・ジャクソンさんは、歌手のみならず、ダンサーとしても多大な影響を与え、世界中の人が知る世界的アーティストです。

 

高音の歌声で、ユニークなダンスパフォーマンスは話題を呼び、ドキュメンタリー映画「THIS IS IT」は、大ヒットを記録しました。

 

21位：スティーヴィー・ワンダー

 

 

 

スティーヴィー・ワンダーは、アメリカの歌手・キーボード奏者・ミュージシャン・作曲家・音楽プロデューサー・ヴォーカルのほか、クラヴィネットなどの様々な楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストです。

 

「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では、第34位にランクインされています。

 

 

 

 

洋楽男性歌手の歌唱力ランキング最新版　TOP20-16

20位：ベン・E・キング

 

 

 

ベン・E・キングは、「スタンド・バイ・ミー」のヒット曲で知られる世界的アーティストです。

 

1958年にドリフターズに加入し、「ダンス・ウィズ・ミー」「ラストダンスは私に」などの数多くのヒット曲をリリースし、「ベン・E・キング・スタンド・バイ・ミー財団」を設立され、慈善活動も行われていました。

 

 

 

19位：フレディ・マーキュリー

 

 

 

フレディ・マーキュリーは、イギリスのロックバンド・クイーンのボーカリストで、唯一無二の優れた歌唱力と独自のマイクパフォーマンスで高く評価されました。

 

1976年度から3年連続で1位に輝きましたが、HIV感染合併症によるニューモシスチス肺炎のため45歳の若さで亡くなられています。

 

 

 

18位：エルトン・ジョン

 

 

 

エルトン・ジョンは、イギリスのミュージシャン＆シンガー・ソングライターです。

 

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では、第38位にランクインしています。

 

 

 

17位：エド・シーラン

 

 

 

エド・シーランは、イギリスのシンガーソングライターです。

 

映画「ホビット 竜に奪われた王国」のエンド・クレジットに書き下ろした曲「I See Fire」が使用され、話題を集めています。

 

 

16位：カート・コバーン

 

 

 

カート・コバーンは、ロックバンド・ニルヴァーナのボーカリスト＆ギタリストとしても知られています。

少年時代からのうつ病と薬物依存症に苦しんでいましたが、1994年4月8日に、シアトルの自宅で薬物を服用の上、ショットガンで自身の頭部を撃ち抜き自殺してしまいました。

 

 

 

 

洋楽男性歌手の歌唱力ランキング最新版　TOP15-11

15位：ダリル・ホール

 

 

 

ダリル・ホールは、1975年に発表した4枚目のアルバム「Hall & John Oates」が、Billboard 200で17位にランクインし、「サラ・スマイル」も全米4位を記録する世界的アーティストです。

 

R&Bやソウルテイストを取り入れたポップスで人気を博しました。

 

 

 

14位：ゼイン・マリク

 

 

 

ゼイン・マリクは、ワン・ダイレクションの元メンバーで、2015年に芸能界を引退すると報告しましたが、ソロ活動をしていくことを発表しました。

 

「ZAYN」名義でアルバム「Mind Of Mine」を、世界同時発売しました。

 

 

13位：パオロ・ヌティーニ

 

 

パオロ・ヌティーニは、スコットランド出身のシンガーソングライターで、世界的アーティストとして知られています。

 

全英チャートで3位にランクインし、発売から2週間でゴールドディスクを獲得しました。シングル「ラスト・リクエスト」は、UKのシングルチャートで5位まで上りつめ話題になりました。

 

 

 

12位：マイク・ポズナー

 

 

 

マイク・ポズナーは、2009年に発売したミックステープ「ア・マター・オブ・タイム」は、音楽業界で大きな注目を浴びました。

 

ファーストアルバム「31ミニッツ・トゥ・テイクオフ」は、アメリカで8位にランクインし、ヒットを記録しています。

 

 

 

11位：カルヴィン・ハリス

 

 

 

カルヴィン・ハリスは、「MySpace」で自身の楽曲をアップロードしたことで注目を集めたDJです。

 

リアーナやニーヨ、ケシャといった有名ミュージシャンへの楽曲をプロデュースもしていて、「”Feel So Close”」で、全米シングルチャートで、最高12位にランクインしています。

 

 

洋楽男性歌手の歌唱力ランキング最新版　TOP10-6

10位：トム・ジョーンズ

 

 

 

トム・ジョーンズは、「ザ・ヴォイス」「タイガー」と称されている世界的アーティストです。

 

「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では、第71位にランクインし、ダイナミックでソウルフルな歌唱力で人気を博しています。

 

 

9位：ポール・マッカートニー

 

 

 

ポール・マッカートニーと言えば、「ギネス世界記録」で「ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家」として掲載されています。

 

1960年代に、ロックバンド「ザ・ビートルズ」のメンバーとして、ジョン・レノンと共に多くの楽曲を作詞作曲してこられました。現在もなお、第一線で活躍されています。

 

 

 

8位：ブルーノ・マーズ

 

 

 

ブルーノ・マーズは、「grenade」を発表し、年間シングル売り上げランキングで1,2位を独占した世界的アーティストです。

 

MTV「ヨーロピアン・ミュージック・アワード(EMA) 2011」では、最優秀新人賞と最優秀“MTV Push”賞を受賞され、その後の2011年・2014年度のグラミー賞も受賞しています。

 

 

 

7位：ブライアン・ウィルソン

 

 

 

ブライアン・ウィルソンさんは、「ザ・ビーチ・ボーイズ」のリーダーでありボーカル、ベースを担当しています。

 

卓越された作曲と編曲能力と、美しいファルセットまでも併せ持つアーティストとして知られ、自身のバンドを全米一のロックンロールバンドの地位までのぼりつめることに成功しました。

 

 

6位：チャーリー・ブース

 

 

 

チャーリー・ブースは、映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」の主題歌に起用されたことで知名度を上げたアーティストです。

 

「アテンション」は、全米シングルチャートBillboard Hot100で、最高位5位にランクインした実力派アーティストです。

 

 

 

 

洋楽男性歌手の歌唱力ランキング最新版　TOP5-1

5位：ドレイク

 

 

 

ドレイクは、カナダ出身のラッパー・俳優で、2006年2月に、自身初となるミックステープ「ルーム・フォー・インプルーブメント」を自主製作し、約6000枚以上の売り上げを記録しました。

 

デビューアルバムから8作連続で全米1位を記録したアーティストです。

 

 

 

 

4位：ジョン・ボン・ジョヴィ

 

 

 

ジョン・ボン・ジョヴィは、日本でも有名な「ボン・ジョヴィ」のボーカルを務められています。

 

1990年からは、ソロ歌手としても活動されています。

 

 

3位：アクセル・ローズ

 

 

 

アクセル・ローズ は、世界的ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のボーカリストを務めています。

 

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」で第64位にランクインし、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」では第87位に選ばれ、まさに世界的アーティストと言えます。

 

 

 

2位：ザ・ウィークエンド

 

 

 

ザ・ウィークエンドは、官能的な歌声とミステリアスなサウンドで高く評価されているアーティストです。

 

シングル「スターボーイ」を発表し、全米で最高位１位を記録しました。

 

 

 

1位：ジャスティンビーバー

 

 

 

ジャスティン・ビーバーは、「アメリカン・ミュージック・アワード2010・2012」のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを含み、数多くの賞を受賞し、「第53回グラミー賞」では最優秀新人賞と最優秀ポップボーカルアルバム賞にノミネートされるほど、若くして高い歌唱力の持ち主です。

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

今回は、歌唱力の高い洋楽男性アーティスト40名をランキング形式でご紹介してきました！

 

やはり世界的にも有名なアーティストがたくさんランクインされていて、亡くなってしまった方もいましたが、その方たちの名曲は今なお受け継がれ、現在も世界中で愛される名曲ばかりです。

 

今後もずっと残されていくであろう名曲の数々を残してくれたアーティストたちの今後の活躍と、今後もさらにすごい新人アーティストが出てくることも期待したいですね！