『呪怨』のトシオくん役などで知られる元子役の小林颯さんの現在が話題です。
この記事では小小林颯さんの子役時代からの経歴や『呪怨』での意外な逸話、実家の親や兄弟など温かな家族、高校や大学など学業の両立、ファンを驚かせる身長推移や彼女の存在、現在などについてまとめました。
この記事の目次
小林颯のプロフィールと子役としての経歴
小林颯のプロフィール
生年月日:2005年11月12日
出身地 :神奈川県
身長 :166cm(または167cm)
血液型 :A型
趣味特技:ピアノ、英会話、陸上競技、水泳、サッカー、体操、空手、スキー
子役時代から確かな演技力で注目を集め、映画『呪怨』シリーズでの“トシオくん”役や、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』、大河ファンタジー『精霊の守り人』など、数々の話題作に出演してきた俳優の小林颯(こばやし・かい)さん。
かつては白塗りの不気味な子供の幽霊「トシオくん」を演じて世間を震撼させた彼も、2026年現在ではすっかり爽やかな大人の青年へと成長を遂げています。
小林颯の子役時代の経歴

小林颯さんが芸能界に入るきっかけとなったのは、彼の実の祖母でした。おばあちゃんがCM出演の募集を見つけて応募し、そこで共演した他の子役の親御さんたちから勧められたことで、本格的に事務所に所属することになったそうです。
2011年頃、およそ6歳の時に子役として本格的に活動をスタートさせました。
テレビドラマ『20年後の君へ』(2012年)や実写版『スペシャルドラマ ちびまる子ちゃん』(2013年)などに出演し、着実に経験を積んでいきます。
劇場映画初出演作となった『脳男』(2013年)では、主演の生田斗真さん演じる主人公の幼少期という非常に難易度の高い役どころを見事に演じきり、業界内での評価を高めました。
その後も、2016年から放送されたNHKの大河ファンタジー『精霊の守り人』で、綾瀬はるかさん演じる主人公バルサとともに旅をする重要な役回り・チャグム王子役を好演。
続く2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、高橋一生さんが演じた小野但馬守政次の幼少期である「鶴丸」役を務め、大人顔負けの繊細な表情や目の演技が大きな話題を呼びました。
また、山田洋次監督の映画『家族はつらいよIII』(2018年)にも出演するなど、日本を代表する名監督や名優たちに囲まれながら、子役として輝かしい経歴を築き上げてきたのです。
小林颯は伝説のホラー映画『呪怨』のトシオくん役

小林颯さんの経歴を語る上で絶対に外せないのが、日本ホラー映画の金字塔である『呪怨』シリーズです。
2014年公開の『呪怨 -終わりの始まり-』、そして2015年公開の『呪怨 -ザ・ファイナル-』の2作品において、シリーズの象徴とも言える白塗りの最恐キャラクター・佐伯俊雄(トシオくん)役に大抜擢されました。
当時、小学2年生でわずか8歳だった小林颯さん。トシオくん役はオーディションで決定したそうですが、そのオーディション風景は少し変わったものでした。
小林颯さん本人の回顧によると、「最終オーディションでは、パンツ一丁になった子役10人くらいが『寒い、寒い』と言いながら並んで座って待っていた」とのこと。
まだ子役デビューから間もない頃でしたが、落合正幸監督から「目が良かった」と高く評価され、見事この大役を射止めました。
『呪怨』の現場での意外なエピソード

スクリーンの中では、観る者を恐怖のどん底に陥れる不気味なトシオくんですが、実際の撮影現場では8歳の少年らしい好奇心に溢れていたといいます。
血糊(ちのり)を使ったおどろおどろしい撮影現場でも、小林少年は「こうやって作るんだ、面白いな」と特殊メイクの裏側に興味津々。ホラー映画への恐怖心よりも、「選んでもらえて嬉しい」という純粋な気持ちの方が強かったそうです。
『呪怨』での白塗りメイクと「まばたき禁止」の苦労エピソード

トシオくんといえば、全身真っ白なビジュアルと大きく見開かれた目が特徴的です。
監督からは「まばたきをしないで」と厳しく指示されており、空気が乾燥している時期の撮影だったため、目を開け続けるのは身体的になかなか過酷だったと振り返っています。
さらに大変だったのが、あの「白塗りメイク」を落とす作業です。顔だけでなく全身に白塗りを施していたため、撮影が終わった後に大人4人がかりでクレンジングと入浴を繰り返し、完全にメイクを落としきるまでに毎日「1時間」もかかっていたという衝撃の裏話が明かされています。
今でもファンや当時のスタッフから「トシオくん」と声をかけられることがあるそうで、それだけ彼の『呪怨』での演技が強烈なインパクトを残した証拠だと言えるでしょう。
小林颯の高校時代…学業と俳優業を両立

子役として多忙な日々を送る一方で、小林颯さんは学業にもしっかりと励んできました。
彼が通っていた「高校」については、公式には学校名が公表されていませんが、神奈川県鎌倉市にある私立の男子校・鎌倉学園中学校・高等学校(中高一貫校)ではないかという有力な説があります。
彼のSNS(Instagramなど)で高校卒業時に投稿された制服姿や正門の風景などから、ファンの間で推測されました。もしそうであれば、非常に自由で活発な校風の進学校であり、学業のレベルも高い学校です。
高校時代は、俳優業と学業の両立に苦労した時期もあったようです。
たとえば、2021年のNHKドラマ『ひきこもり先生』に出演していた際は、ちょうど学校の定期テストの期間と撮影が重なってしまいました。
小林颯さんは、撮影の休憩時間や待ち時間に勉強道具を開き、寸暇を惜しんでテスト勉強をしていたそうです。学園モノのドラマだったため、セットの教室で自分の勉強道具を持ち込んでリアルに勉強させてもらっていたという、なんとも微笑ましいエピソードも明かしています。
「やらないよりはやっていた方が安心する」という本人の言葉からも、真面目で努力家な性格がうかがえます。
高校のクラスメイトたちも彼の活動を応援してくれており、「(ドラマに)出てたの?見たよ!」と声をかけられることが多く、それがとても嬉しかったと語っています。周囲の理解とサポート、そして本人の並々ならぬ努力によって、無事に高校を卒業しました。
小林颯の現在は大学で数学を専攻し教員免許取得を目指している

高校卒業後、小林颯さんは大学へ進学しています。
具体的な大学名は公開されていませんが、2026年現在、小林颯さんは20歳の現役大学生です。そして驚くべきことに、彼が大学で専攻しているのは「数学」であり、さらには「教職課程」も履修しているという事実が、2026年8月の最新のインタビューで明らかになりました。
芸能活動一本に絞るのではなく、数学を学びながら将来教壇に立てるように教員免許の取得を目指しているという、非常にインテリジェントで堅実な道を歩んでいます。
かつて『呪怨』で観客を震え上がらせたトシオくんが、今は大学で高度な数学の方程式と向き合い、教師を目指している……この見事なギャップに、多くのファンが驚きと感動の声を上げています。
もちろん俳優業を引退したわけではありません。「子役」という肩書きから大人の「俳優」へとステップアップする過渡期にあり、今後はこれまでの経験を活かしながら「アクションにも挑戦してみたい」と意欲を語っています。
持ち前の運動神経(陸上、水泳、サッカー、空手など)をフル活用した激しいアクションシーンが見られる日も、そう遠くないかもしれません。
小林颯の実家と親や兄弟など家族
続けて、小林颯さんのプライベートな一面である実家や家族についても見ていきましょう。
小林颯さんは神奈川県出身で、現在も実家の家族と非常に良好な関係を築いています。
彼の「親」(父親・母親)は一般の方のため、名前や顔写真などは公開されていませんが、小林颯さんの芸能活動を全力でバックアップしてきた温かい存在です。
特に『呪怨』のトシオくん役が決まった際の母親の反応はとても可愛らしく、「あのトシオくんだって!白塗りの男の子だよ!」と大興奮で報告してきたそうです。家族全員で彼の大抜擢を喜んでいたエピソードからは、実家家族の明るい雰囲気が伝わってきます。
また、小林颯さんには4歳年上の「兄弟」(兄)がいます。
過去にはSNSで家族旅行の様子や、兄弟での写真などがアップされたこともありました。お兄さんとは背丈や体格も似ており、一緒に仲良く過ごしているようです。
さらに、小林颯さんは料理が得意だそうで、母の日には自ら手作りのランチとディナーを振る舞って母親にプレゼントしたこともあります。両親に対して反抗期らしい反抗期もなく、穏やかで優しい性格のまま成長したとされており、家族の愛情をたっぷりと受けて育ったことがわかります。
自身の原点である前述の「祖母」の存在を含め、小林颯さんの実家は彼にとって何よりの安心できる居場所であり、活動のモチベーションにも繋がっているのではないでしょうか。
小林颯の身長推移と現在のイケメンなルックスも話題

子役時代から見守っているファンが最も驚くのが、小林颯さんの身体的な成長、特に「身長」の伸びです。
『精霊の守り人』や『呪怨』に出演していた小学生時代は、身長130cm台〜140cm台と小柄で可愛らしい印象でした。
しかし、成長期を経てぐんぐんと背が伸び、事務所の最新プロフィール等では身長「166cm(または167cm)」と公表されています。
身長が伸びただけでなく、顔立ちもすっきりとシャープになり、かつての「可愛い男の子」から「爽やかなイケメン」へと見事に変貌を遂げました。
18歳の誕生日や成人の日、そして20歳を迎えた近影がSNSやニュース記事で公開されるたびに、ネット上では「あのトシオくんがこんなイケメンに成長したなんて!」、「面影はあるけど、ますますハンサムになって感慨深い」、「成長に衝撃を受けた」といったコメントが殺到し、大きな反響を呼んでいます。
スポーツで鍛えられた引き締まった身体と、子役時代から変わらない意志の強い真っ直ぐな瞳が、現在の小林颯さんの大きな魅力となっています。
小林颯の彼女の噂
これだけの爽やかイケメンに成長し、料理もできて性格も優しいとなれば、当然気になるのが「彼女」の存在です。
調べてみたところ、2026年現在、小林颯さんに熱愛報道や特定の彼女がいるという確証のある情報、ネット上の噂などは一切見当たりませんでした。
現在は大学での数学の勉強、教員免許取得のための教職課程の履修、そして俳優としての活動と、文字通り目が回るような多忙な日々を送っているようです。
真面目な性格でもあるため、今は恋愛よりも学業と自身のキャリア形成に全力を注いでいるため彼女はいないのではというのがファンの中では有力な見方となっています。
とはいえ、これほど魅力的な好青年であれば、周囲が放っておくはずはありません。今後の出会いや、大人になった彼がドラマや映画でどのような「恋愛モノ」を演じるのかも、ファンとしては楽しみなポイントの一つとなっているようです。
まとめ
今回は、『呪怨』のトシオくん役などで知られる元子役の俳優・小林颯さんについてまとめてみました。
小林颯さんは6歳で子役としてデビューし、現在は20歳の大学生として数学と教職課程を学びながら俳優を継続中です。
子役時代の代表的経歴としては、8歳で『呪怨』のトシオくんを熱演。白塗りを落とすのに毎日1時間かかり、オーディションはパンツ一丁だったという衝撃秘話も話題です。
また、多忙な中でも撮影の合間に勉強を重ねて高校を卒業し、大学で高度な数学を専攻するなど学業と俳優業を両立されています。
家族や実家など私生活については、芸能界入りのきっかけを作った祖母や、合格を大喜びしてくれた両親、4歳上の兄など、温かい家族に囲まれて育った事が明かされています。
現在は身長166cmを超え、爽やかなイケメンに成長していますが、彼女の噂は今のところ出ていません。
子役時代の「天才的な演技力」という土台の上に、大学で培っている「論理的思考力(数学)」や「人に教える力(教職)」が加われば、これからの俳優人生において唯一無二の強みになるはずです。
また、本人が意欲を見せているアクション分野への挑戦も待ち遠しいところです。
かつて日本中を震え上がらせた最恐の少年は今、知性とルックスを兼ね備えた魅力的な俳優へと羽ばたこうとしています。今後の小林颯さんのさらなる飛躍からも目が離せません。


















