関西の大人気番組「探偵ナイトスクープ」ですが、これまでに神回や怖い回など視聴者から話題の放送回が多数あります。
今回は「探偵ナイトスクープ」の怖い回・神回・筆者おすすめの番外編16選を、ランキング形式で紹介します。
「探偵ナイトスクープ」とは
「探偵ナイトスクープ」とは、視聴者からの依頼に基づいて、探偵局長が優秀なる探偵たちを野に放ち、世のため人のため、公序良俗と安寧秩序を守るべく、徹底的に追求する娯楽番組です。
「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する『探偵!ナイトスクープ』!
そんな局長のナレーションから番組は始まるのですが、関西人なら耳にタコができるほど聞き飽きたフレーズなのに、なぜか心躍る魔法の言葉なんですよね!
放送を開始した1988年から、23時台という深夜帯番組でありながら、主に関西地方で爆発的な人気を誇っています。
数ある人気ローカル番組の中でも、30年という長い歴史があり、関西地方では知らない人はいないほどの、まさにオバケ番組なんですよね。
そんな「探偵ナイトスクープ」から、感動の神回ベスト10、底知れぬ恐怖を感じた怖い回ベスト5、そして筆者おすすめの番外編1回を加えた、厳選16回をランキング形式で紹介します。
まずは“怖い回ランキングベスト5”の発表から行ってみましょう!
「探偵ナイトスクープ」の“怖い回”ランキングTOP5
「探偵ナイトスクープ」怖い回ランキング: 第5位 納豆になりたい少年
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「納豆になりたい」
そんな謎な夢を持つ少年から、とんでもない依頼が舞い込みました。
探偵のカンニング竹山さんは、男の子を納豆製造会社へ見学に連れて行き、納豆を作る工程を実際に見せることで、人間は納豆になれないことを教えます。
ようやく納豆になれないことを納得した男の子は、何とか納豆に近づきたいと願い、納豆風呂を考えだし、カンニング竹山探偵もそれなら…って感じで納豆風呂を用意しました。
そんな納豆風呂に嬉々として浸かる男の子の映像は…納豆なんて見るのも嫌!なんて人にはこの上ないホラーですよね~。
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「探偵ナイトスクープ」怖い回ランキング: 第4位 ついていく子ども
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「探偵ナイトスクープ」史上、最も放送してはいけなかった怖い回と言われている「ついていく子ども」。
この回の主人公は“まさし君”という男の子なんですが、画像を見て分かるように、まるで女の子のようなかわいらしさなんですよね。
しかし、このまさし君は極端に社交的過ぎる性格で、初対面の人でもすぐに仲良くなって、どこへでも付いて行ってしまうのだとか。
実際、たむらけんじ探偵が実験してみたところ、電車に乗るは、船にも乗るは、遂には本州を離れてまさし君の地元から60㎞以上も離れてしまいました。
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ただ、このまさし君、実は“ウィリアムズ症候群”と呼ばれる非常に稀な遺伝子疾患で、近親者と他人の区別をつけることができず、誰とでもまるで近親者のように接してしまうのだとか。
また、男の子であるまさし君に、まるで女の子にしか見えないような格好をさせている母親に対しても、批判が集まったそうです。
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「探偵ナイトスクープ」怖い回ランキング: 第3位 四つ葉のクローバー
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この回では、「四つ葉のクローバーの声が聞こえる」という、当時長野県在住の5歳の少女が登場し、大変な話題になりました。
探偵として派遣されたたむらけんじさんが、少女を連れて外で実験を開始したところ、いとも簡単に次々と四つ葉のクローバーを見つけてくるんですよね。
結局、この少女はわずか5分の間に四つ葉のクローバーを10本も見つけてきたのです。
ちなみに四つ葉のクローバーの確率は、三つ葉のクローバー1万本の中で1本程度の割合しか生えていないのだとか。
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この少女の特殊な能力について、専門家に調査を依頼するのですが、この超能力の正体は不明とのこと。
ただ、近年の研究で、実は植物は聴覚を持っており、音波を発することが分かってきたそう。
もしかするとこの少女は、四つ葉のクローバーが発する微弱な音波を感知する能力があるのかも知れませんね。
「探偵ナイトスクープ」怖い回ランキング: 第2位 謎のビニール紐
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この「謎のビニール紐」の回は、「探偵ナイトスクープ」で唯一、途中で強引に捜査が打ち切られ、謎のまま終わった回で、視聴者に底知れぬ恐怖心を植え付けたと言っても良いでしょう。
このビニール紐は東大阪市内の至る所に、しかも画像のように鈴なり状態で結び付けられており、「誰がこのような無意味なことをやっているのかを調べてください。」という依頼でした。
しかし、調査を続けても、一向に犯人が判明する様子がなく捜査は難航します。それどころか、捜査中に不思議な怪現象が起こったりして、探偵も依頼者も不気味がっていたのですが…。
ある瞬間から突然捜査が強引に打ち切られ、「以降、本件に関する情報は一切受け付けません」というテロップとともに捜査終了となるんですよね。
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その後、同時期に探偵をしていた北野誠さんが、自身のラジオ番組の中で、紐をくくりつけていた張本人は特定できたものの、放送できない類いの人物だったことを告白しています。
「探偵ナイトスクープ」怖い回ランキング: 第1位 インコ
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この「インコ」の回が「探偵ナイトスクープ」で最初に放送されたのは、2012年10月のことでした。
放送直後からネットを中心に大反響を生み、巨大掲示板2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)をはじめ、様々なオカルトサイトで取り上げられました。
まず、依頼者は奈良県奈良市在住の人で、迷子になっていたインコを保護したので、元の飼い主を探して欲しいという、ごくごくありふれた内容の依頼だったんですよね。
が、しかし!
インコが元の飼い主から覚えたと思われる会話を放送で流したのですが、その中にまさに戦慄するような不可解な内容が含まれていたのです。
果たして、そのインコが語った内容とは…
「ぴーちゃん、ごめんね…。
ここは異世界かも。
内職してたら急に誰もいなくなった…
ぴーちゃんだけでも逃げて。
電話もつながらない…
私は出ていきます。」
このインコが発するにわかには信じがたい言葉に、ネット上は大騒ぎに発展しました。
幸い動画も残っていたようなので貼っておきます。是非、ご自分の耳でお確かめください。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=oFYoaqCZT0E&w=640&h=360]
37秒くらいからインコの語りが始まります。
最初はよく聞き取れないのですが、文字を目で追いながら何度も聞いていくうちに、戦慄が走ること間違いなしです!
「探偵ナイトスクープ」の“神回”ランキングTOP10
「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第10位 恐怖の入浴剤!?アイヌの涙
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2007年9月7日に放送された神回「アイヌの涙」。その何とも神秘的なネーミングセンスと、驚くべき効果に神回認定です!
アイヌの涙を使うと、湯気の立つ風呂が氷水のように感じられ、男の股間が縮み上がり、ベッドで布団に包まり1時間震えが止まらなかったという体験をもう一度したい…という依頼でした。
結局、最終的にどうなったのかと言うと…こちら。
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ガタガタと震える体で毛布にくるまり、熱々の鍋焼うどんを食べようとするのですが、手が震えて口に入れられない…という恐ろしいまでの効果を実感した探偵でした。
「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第9位 ガオーさんがくるぞ!
今や「探偵ナイトスクープ」の名物企画となった「ガオーさんがくるぞ!」。そんな恐怖のガオーさんが初登場したのは、2007年8月3日のことでした。
記念すべき最初の依頼はこちら。
「夜に5人の子供を寝かしつけて苦労しているが、最近『ガォーさんが来るぞ!』の脅しが効かなくなってきたので、ガォーさんを出してほしい」
これを長原成樹探偵が担当したことで誕生したガオーさんがこちら!
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もはやトラウマレベルです。
ガオーさんを怖い回に入れようか迷ったのですが、今や名物企画になっているので神回の方に入れさせていただきました。ガオ~!
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「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第8位 5歳児が自転車で伊勢へ
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依頼は、子供の父親から「5歳の息子のチャレンジを手伝って欲しい」というものでした。
そしてそのチャレンジというのが、自転車で大阪から三重県の伊勢に住むおじちゃんの家に行くという途方も無いものでした…。
伊勢までの距離は実に162㎞もあり、しかも大阪から伊勢まではいくつも山を越えなければなりません。
そんなことが果たして可能なのか?そう思いながら、5歳児の頑張りを見ているうちに、思わずこぶしを握りしめている自分が…。
そして、無事におじいちゃんの家にゴールした5歳児がこちら。間違いなく神回でした。
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「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第7位 4歳児、岐阜へ
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宮崎県に住む4歳の男の子が、心臓手術を控えた妹のために「岐阜のおばあちゃんの家にある栗林の栗を食べさせてあげたい!と小銭を握りしめて岐阜へ行こうとするので、探偵さん同行してあげてください。」という依頼でした。
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宮崎からバスや電車を乗り継いで、ようやく岐阜のおばあちゃんの家の近くに来た!と気付いた4歳児は、急に笑顔になって走り出すんですよね!そんな姿に多くの人が涙した神回でした。
「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第6位 亡き父にそっくりな飯田選手
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長崎県の18歳の男の子からの依頼で、7年前に亡くなった父親が、元プロ野球選手の飯田哲也さんにそっくりで、しかも父親は中学の野球部の監督だったそうです。
自分は、そんな父親とのキャッチボールが一番の思い出なのですが、6歳下の弟にはその経験がないため、是非、飯田選手に弟とキャッチボールをしてもらいたいという内容でした。
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父親ソックリの飯田選手を見て、涙を浮かべながらも一生懸命にキャッチボールをする弟君の姿に多くの視聴者が涙したという神回でした。
「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第5位 おじいちゃんはルー大柴
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2003年11月21日に放送された「おじいちゃんはルー大柴」の依頼内容は、大のおじいちゃん子だった依頼者の中学生の娘が、おじちゃんが他界した後、元気がないとのこと。
そして、おじいちゃんはルー大柴さんにソックリだったことから、ぜひルー大柴さんを娘に会わせて欲しいという依頼でした。
で、実際にルー大柴さんを依頼者宅に派遣して、一緒に話をしたり夕食を作ったりと、普段のルー大柴キャラを封印して、終始女の子の祖父として接したルー大柴さん。
娘さんがルー大柴さんに対して、無意識に「おじいちゃん」と呼びかけるシーンには、モニターで見ていた依頼者とその母親はたまらず感涙。
そして家族と別れる時には、ルー大柴さん自身もたまらず涙したという神回でした。
「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第4位 23年間会話のない夫婦
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「物心ついたころから両親が会話しているところを見たことがない」
にわかには信じがたい話でありますが、依頼をした息子さんには切実な問題のようで、両親が会話しない理由と、夫婦仲の改善がこの回の依頼内容でした。
息子さんによると、母親は父親に対して話しかけているものの、何故か父親がそれに対して無視をし続けており、そのような不穏な関係が、なんと23年間も続いているのだとか。
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で、探偵が直接、父親にその理由を尋ねたところ、母親の愛情が生まれたばかりの子供にばかり向いたことに腹をたててしまい、それが原因で無視をするようになったそう。
そのうち、引っ込みがつかなくなって会話ができなくなった…と、呆れた答えが返ってきたんですよね。
そこで、若い頃デートを重ねていたという奈良公園へ2人を連れ出し、23年ぶりの会話できる席を設けたところ、最初はただモジモジしていた父親が、ぽつりぽつりと話し出すんですよね~
それを遠くから見ていた3人の子供達は、思わず大泣きしてしまうという神回でした。
「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第3位 レイテ島からのハガキ
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2011年1月7日に放送された「レイテ島からのハガキ」も、涙腺崩壊の神回です。
65歳男性からの依頼内容は、次の一文で始まります。
「最近、私の心に引っかかっていることがあります。それは、新婚5カ月で出征した父は、私が母のお腹の中に息づいていたことを知ってくれていたのか」
父親が戦死し、女手一つで育ててくれた母親が亡くなり、遺品を整理していたところ、1枚のハガキが見つかりました。
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そのハガキは、父親が戦地から送ったもので、1ヶ所、「身重」とも読めそうな文字があるものの、依頼者の母親が何度も読み返したためか、薄く消えかかっていてはっきり読めないのです。
「それを何とか解読してください」という依頼だったんですよね。
探偵の麒麟田村さんは、ハガキを拡大コピーしてみたり、写真の専門学校などに持ち込んだりと頑張ったのですが、結局解読はできませんでした。
そこで、最後に持ち込んだのが奈良文化財研究所でした。
そこで専門の研究員の方に、通常は文化財に使う特殊な機械を使って解読作業を進めたところ…しっかりと「身重」という表記が見つかったんですよね。
つまり、依頼者の父親は、妻が妊娠中で、依頼人を身籠もっていたことをしっかりと認識していたのです。
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まさに神回ですね!
「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第2位 ガンで亡くなった父の匂いを再現してほしい
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2018年6月1日に放送された「パジャマの匂いを残したい!蘇る“天国のお父さん”の記憶」が、放送直後から神回だと話題になっていました。
福岡県の女性からの依頼内容は次の通りです。
昨年末、主人が肺がんで他界。3人の子供たちは、亡くなった日に着ていたパジャマを大切にビニールに入れて保存。匂いが無くならないよう開けたくない、でも開けたい…それで喧嘩をしている。闘病中、子供たちは主人のベッドで添い寝をしていたので、「主人の頑張った記憶」がその匂いから蘇ると思う。無くなりつつあるパジャマの匂いを再現してください。
そして「探偵ナイトスクープ」ではお馴染みの、「山本香料」の山本社長が大活躍し、試行錯誤の末、ようやくお父さんの匂いにたどり着きます。
遂に蘇ったお父さんの匂いを嗅いだ子供たちは、耐えきれずに匂いのついたクッションを抱えて、泣き出してしまうんですよねぇ。
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決して涙なくしては見れない神回です。
「探偵ナイトスクープ」神回ランキング: 第1位 謎の爆発卵
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この回が初めて放送されたのは、1993年12月24日のことでした。
依頼内容は、「みなさんこんばんは。つい最近奇妙な体験をした友達がいるのです…」という書き出しで始まった依頼のだいたいの内容は次の通り。
電子レンジで卵を温め、ゆで卵にしてかじった瞬間、突如卵が大爆発したというのだ。
あまりに唐突な出来事に唖然とした友達は、飛び散った卵を眺めるしかなかったという。
そしてそのせいで友達は大の卵嫌いになってしまったらしい。
これが本当なのか調べて欲しい。
という、にわかには信じられない内容なんですよね。
で、実際にやってみると、爆弾卵を作るのはなかなかに難しいのです。試行錯誤を重ね、何度も電子レンジ内での暴発を繰り返し、諦めかけた時にようやく……
ただ、この回の神回っぷりは文章ではとても伝えられません。ってことで、必死でこの回の動画がないか探してみたのですが…
ユーチューバーによる検証動画は見つかったものの、あの小枝探偵と何ともいえず良い味を出している依頼者のコンビじゃないと、「謎の爆発卵」の本当の神回っぷりは味わえないんですよね。
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幸い「探偵ナイトスクープ」では、時折、神回特集があり、この「謎の爆弾卵」もこれまで何度も放送されています。もし見れるチャンスが巡ってくれば、是非お見逃しのありませんように!
腹抱えて笑えますよ(笑)
ちなみに、電子レンジで直接卵をチンする行為は絶対にやめてください。
「探偵ナイトスクープ」の実放送内でも、数分おきに大きな文字で「危険なのでマネをしないでください。」とスーパーが出てましたから。
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「探偵ナイトスクープ」の“神回”ランキング番外編
最後に、長年「探偵ナイトスクープ」を見てきた筆者のおすすめとして、神回というわけでもないんだけど…3度聴くと耳について離れない!という回、というか“神曲”を紹介します。
神回ランキング“番外編”: 神曲 「宿酔」
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2014年3月7日の「探偵ナイトスクープ」で、阪大教授の和田昌昭先生が中原中也の詩「宿酔」に曲をつけたものが放送されました。
そして、それが“3回聴くと覚醒する”と、放送直後から大変な話題になりました。
「探偵ナイトスクープ」がスクープした神曲「宿酔」がこちら。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=-lg1Gdyi1jQ&w=640&h=360]
是非、騙されたと思って3回聴いてみてください!
きっとあなたの頭に「宿酔」が鳴り響くことでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
長い歴史を有する関西のオバケ番組「探偵ナイトスクープ」の中から、視聴者を感動の渦に巻き込んだ神回10本と、視聴者に底知れぬ恐怖心を植え付けた怖い回5本、番外編をまとめました。
現在も絶賛放送中の「探偵ナイトスクープ」。今後にも期待しましょう。