北野誠のプロフィール

北野誠が無期限謹慎処分を発表し話題に【涙の謝罪会見】

北野誠さんの所属事務所である松竹芸能の公式ホームページ内に、次のようなコメントが掲載されました。

当社専属タレント北野誠が、朝日放送ラジオ番組「誠のサイキック青年団」及び関連イベント内の不適切な発言により、関係者の方々に多大なるご迷惑をお掛けし、また聴取者及びイベント参加者に大きな誤解を与えましたことを、深くお詫び申し上げます。

 

当社は、この事態を深く受止め、北野誠を謹慎処分（無期限）とし、関係する役員・社員を社内規定に基づき、懲戒処分と致しました。

 

引用：松竹芸能株式会社　https://www.shochikugeino.co.jp/

そして、1988年4月3日放送開始以来、実に20年以上も続いた北野誠さんのアイデンティティともいえる「誠のサイキック青年団」が、2009年3月8日をもって突如として打ち切られます。

また、その他のレギュラー番組についても順次降板となりました。

最後に残った、CBCラジオの「ごごイチ」を降板した翌日である4月28日、北野誠さんは大阪市内のホテルで、松竹芸能の安倍彰社長と共に、俗に言う“涙の記者会見”に臨みました。

出典：https://www.oricon.co.jp/

この会見での主な安倍彰社長のコメントは次の通りです。

この度は朝日放送『誠のサイキック青年団』およびその関連イベント内で、事実に基づかない発言をして、対象となる方に多大なるご迷惑をおかけしましたことをここに深くお詫び申し上げます。特に、本来は仲間であるタレント様の方々、関係者の方々への（事実と異なる）発言があったことは許されるべきことではありません。なお、内容に関しては言及を差し控えます。また、弊社が20年にわたり、（発言を）見過ごしたことにも深く反省しております。

 

引用：北野誠、涙の謝罪会見　“不適切発言”の内容は明かさず | ORICON NEWS　https://www.oricon.co.jp/

出典：https://koimousagi.com/

一方の、北野誠さんのコメントは次の通りです。

今年50歳。振り返って至らないところばかりだったと思っています。自分の人生を含めてもう一度見つめ直し、何が至らなかったのかをわかるためにも、自分から謹慎を申し出ました。芸風については「毒舌家」というレッテルを貼られたことがあった。また、自分自身も言葉に縛られていた部分が多々あったと思います。

 

引用：北野誠、涙の謝罪会見　“不適切発言”の内容は明かさず | ORICON NEWS　https://www.oricon.co.jp/

また、記者からの「処分に不服はないのか？」との質問に対しては、

改めて至らない部分が多々あると気づきました。今回は自分を見つめ直す機会を与えてもらったのだと思っている。謹慎の決定については、不服とかは一切ございません。20年の長きに渡ってラジオをやるなかで、事実に基づかない発言があったのは事実です。それを今回、きちんと受け止めて反省したいと思っています。

 

引用：北野誠、涙の謝罪会見　“不適切発言”の内容は明かさず | ORICON NEWS　https://www.oricon.co.jp/

出典：https://www.youtube.com/

ただ、この会見では肝心の北野誠さんによる“不適切発言”の内容は明かされませんでした。

また、一部報道で「外部団体からの要請で謹慎が決まった」という点についても「私と松竹芸能の協議の結果決まりました」と、あくまで“北野誠さんが自主的に決めた”と発表されたのです。

出典：http://ke1224.hamazo.tv/

北野誠が謹慎＆干された理由とは　

2009年3月8日に、北野誠さんが長年守ってきたラジオ番組「誠のサイキック青年団」が突然の打ち切りになったことで、実にさまざまな噂や憶測が飛び交うことになったんですよね。

「当時は、創価学会の広告塔である久本雅美の悪口を言ったんじゃないかとか、大物政治家の逆鱗に触れたのでは、といった噂が流れました。実際には、北野が番組の関連イベントで『バーニングプロ』の周防社長に対して不適切な発言をしたために、日本音楽事業者協会から北野所属の松竹芸能と放送した朝日放送に抗議が入ったんです。」

 

引用：バーニング周防を激怒させた北野誠が芸能界復帰へ　https://www.cyzo.com/

出典：https://blogs.yahoo.co.jp/

この点について、前述の2009年4月28日の謝罪会見の席で、記者から「いつ頃、どういうことでこうなったのか？」とのツッコんだ質問に対し、安倍社長は次のようにコメントしています。

今年3月上旬にラジオ番組リスナーから（日本音楽事業者協会と朝日放送に）投書があり、その内容について報告、調査依頼がありました。「北野誠が事実に基づかない不適切な発言をした」ということを受け止めて、3月中旬には謹慎が内定しました。音事協からは同時期に抗議を頂き、謝罪しました。（同団体は）3月31日付けで自主退会しました。

  北野誠、涙の謝罪会見　“不適切発言”の内容は明かさず | ORICON NEWS　https://www.oricon.co.jp/

と、あくまで「ラジオ番組リスナーからの投書から」というスタンスは崩さなかったものの、つい？“音事協”からの抗議があったことをポロっとゲロしてしまったんですよね！

ちなみに“音事協”という言葉については、一般にはあまり馴染みのない言葉だと思いますので、後ほど詳しく説明したいと思います。

出典：https://access-journal.jp/

北野誠さんが無期限謹慎という重い処分を受け、芸能界から干された理由は、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に対して、何かどえらく不適切な発言をしたから…と、考えて間違いなさそうです。

それでは次に、その“芸能界のドン”、バーニングプロダクションの周防郁雄社長について見ていくことにしましょう。

あわせて“音事協”との関係についてもわかりやすく説明してみたいと思います。

バーニング周防郁雄社長とは【音事協との関係も解説】

周防郁雄のプロフィール

周防郁雄社長が「芸能界のドン」と呼ばれる理由

ちなみに、現在の周防郁雄社長の驚異の肩書きは次の通りです。

株式会社バーニングプロダクション代表取締役社長、株式会社福家書店代表取締役社長、株式会社バンクス代表取締役、株式会社オフィスプロペラ取締役、株式会社ファーンウッド取締役。巨大芸能グループ「バーニング」系グループのトップとして、また「芸能界のドン」として知られる。

 

引用：周防郁雄 – Wikipedia　https://ja.wikipedia.org/

これだけ見ても、どれほどの権力と財産を握っているのかがわかりますね。

そんな周防郁雄社長ですが、元々は同じ大手芸能プロダクションであるホリプロに勤務していたんですよね。駆け出しの頃は、北島三郎さんの運転手を担当していたこともあったのだとか。

しかし、なぜか瞬く間に昭和の芸能界を席巻すると、1971年には独立し、現在のバーニングの前身となる「国際プロダクション」を設立するのです。

当時は、演歌歌手を中心にマネジメントしていたという国際プロダクション。

その後、所属歌手第1号の本郷直樹さんが1971年にリリースしたデビュー曲「燃える恋人」にちなんで、プロダクション名を「バーニングプロダクション」に改称したそうです。

出典：https://page.auctions.yahoo.co.jp/

その後、郷ひろみさんや小泉今日子さん、細川たかしさんなどなど錚々たるスター達を輩出するとともに、いつしか絶対的権力を掌握し、芸能界を牛耳る存在になっていきました…。

周防郁雄社長と「音事協」との関係について

まず、「音事協（おんじきょう）」とは、多くの有力芸能プロダクションが加盟する芸能プロダクションの業界団体「一般社団法人日本音楽事業者協会」の略称なんですよね。

出典：https://instagrammernews.com/

そもそも芸能プロダクションというのは、所属する1人1人のタレントを独占的に抱え込むことで利益を得ています。

ところが、商品であるタレントが勝手に移籍してしまうとどうなるでしょうか？

人気タレントを独占的に囲うためには、どの他社よりもより多くの報酬を支払う必要が出てくるわけです。もちろん資金力のないプロダクションはたちまち立ちゆかなくなるでしょう。

お金や時間をかけて大切にタレントを育てたとしても、人気が出た途端に他社に引き抜かれてしまう…なんてことは容易に想像できます。

また、資金力豊富なプロダクションであっても、多くの芸能人を囲い込めても彼らを独占し続けるには相応の報酬を支払いし続ける必要があり、会社の経費を圧迫することに他なりません。

そこで「音事協」は、プロダクション間の引き抜きを禁止して、共存共栄を図ろうという趣旨のもと発足した協会なんですよね。

出典：https://item.fril.jp/

じゃあ、その話とタレントが干されることにどのような関係があるのでしょうか？この点について上手く説明した記事を引用しておきます。

引き抜きは業界団体内部の申し合せで防止できますが、勝手にタレントが独立してしまうことはどうにもならない。だから、タレントが独立したら、業界全体で結束してテレビ局などに圧力をかけ、徹底的に干して見せしめとし、後に続くタレントが出ないようにしなければならないのです。

 

有名なのが、01年に脱税事件で摘発された事務所から独立しようとして干された歌手・鈴木亜美。古くは1979年に当時の芸能界で支配的な地位を誇っていた渡辺プロダクションから独立して干された歌手・森進一のケースがあります。

 

森進一は、干されていた中で女優の大原麗子と結婚したのですが、その披露宴で仲人を務めた自民党代議士・山中貞則が「芸能界は独禁法違反だ」とスピーチしていました。つまり、芸能界が違法状態にあることは昔からいわれていることなのです。

 

引用：鈴木亜美、北野誠…なぜ芸能人は突然“干される”のか？芸能界を歪める芸能プロの“政治” | ビジネスジャーナル　https://biz-journal.jp/

そして、この「音事協」を影で牛耳っているのが…バーニング周防郁雄社長だと言われています。

出典：https://www.hachi8.me/

実際、今回の北野誠さんの騒動では、当事者である北野誠さんを無期限謹慎処分にするだけでは許されなかったんですよね。

北野誠さんが所属する松竹芸能と、「サイキック青年団」を放送していたABCラジオを運営する朝日放送は、北野誠さんの横暴を黙認していた責任を取る形で「音事協」を退会しています。

まさに「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」って感じでしょうか。そこまでしないと“手打ち”にできなかったわけですから、バーニング周防郁雄社長の影響力の大きさが窺われますね。

では、そんな“芸能界のドン”をそこまで怒らせた北野誠さんの不適切発言とはどんなものだったのでしょうか？

北野誠の不適切発言の内容とは【バーニング社長の逆鱗に触れた】　

2009年4月28日の北野誠さんの“涙の謝罪会見”で、記者から「芸能プロダクション社長に対する誹謗、中傷はあった？」との質問に、「いえ、ございません」とキッパリ答えた北野誠さん。

出典：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

また記者から不適切発言の内容について問われるても、「対象となった方にご迷惑がかかりますので…」とお茶を濁し、具体的な発言内容については一切明らかにされませんでした。

しかし、その後明らかになった情報によると、大阪のABCラジオ「誠のサイキック青年団」やその関連イベントで、バーニング周防郁雄社長のことを次のように批判したと言われています。

「バーニングの社長はヤクザみたいなもんやから」

これが芸能界のドンの逆鱗に触れることになったわけです。人間、本当のことを指摘されると怒るしかないものですが、果たして…。

また、北野誠さんにしても、「誠のサイキック青年団」は東京まで流れないローカル番組ですから、少々好きなことを言っても大丈夫！なんてたかをくくっていたのかも知れませんね。

出典：https://girlschannel.net/

もともと、関西のローカル番組にはそういった気質があったことから、以前より関西ローカルのそういった動きを“音事協”が苦々しく思っていたとの指摘もあるようです。

以前から、東京の大手プロを中心にした芸能プロが加盟する日本音楽事業者協会は、こうした関西のワイドショーなどを苦々しく思っていた。ましてや、”芸能界のドン”と呼ばれているバーニングプロダクションの周防郁雄社長を、北野が「やくざみたいなもんやから」と言ったというのだから、音事協がクレームをつけるのは時間の問題だったと言える。

 

引用：北野誠の無期限謹慎とバーニング騒動に芸能マスコミの未来を憂う – エキサイトニュース　http://www.excite.co.jp/

遂に、“芸能界のドン”の堪忍袋の緒が切れてしまった！ってところだったようですね。

また、北野誠さんは謝罪会見の中で次のようにコメントしています。

何かを語る時、つい行き過ぎてしまうというのが反省すべき点。自重して言葉を選んで発言しないといけないのに「毒舌タレント」と呼ばれて、そのキャラを演じないといけないとか、自分自身に呪縛を課せていたところがあったと思います。敢えて言わなくていいことを言ったことも多々あったと思います。私のトーク、話芸の未熟さだと思います。

 

引用：北野誠、涙の謝罪会見　“不適切発言”の内容は明かさず | ORICON NEWS　https://www.oricon.co.jp/

つまり、結局のところ、北野誠さんの先の発言は、何らかの覚悟を持ってしたものではなく、単に“上”の機嫌を横目で伺いながらの“負け犬の遠吠え”に過ぎなかったってことでしょうか。

北野誠が芸能界復帰できた理由とは【バーニング社長から許された？】

2010年2月15日に北野誠の謹慎処分が解除される

一時は業界からの“永久追放”の噂まであった北野誠さん。活動再開は厳しいとの見方が大半だったようです。

出典：https://www.hachi8.me/

そんな北野誠さんの無期限謹慎処分が解除されたのは、2010年のことでした。

2月15日行われた松竹芸能執行役員会により決定され、すぐにその旨が公式サイトに告知されました。

本日、当社執行役員会において、（1）北野誠に充分な反省が見られたこと、及び（2）再発防止の為の社員教育の徹底と組織体制の再構築が完遂したこと、を確認し、下記の通り、北野誠の処分を解除することを決定致しました。

 

重ねて、本件により、多大なるご迷惑及びご心痛を与えた方々に、深くお詫び申し上げます。

 

引用：TOPICS ｜松竹芸能株式会社　https://www.shochikugeino.co.jp/

北野誠の芸能界復帰の裏で尽力した関西の大物芸能人

実は、北野誠さんの復帰劇の裏側には、やしきたかじんさんや松竹芸能の大先輩である笑福亭鶴瓶さんらの度重なる尽力によって実現したと言われています。

出典：https://withnews.jp/

「鶴瓶とやしきが、芸能界の実力者と言われている某大手プロのオーナーに頭を下げて、北野が怒らせた、大手プロの社長を説得してもらったらしいです」（芸能界事情通）

 

引用：バーニング周防を激怒させた北野誠が芸能界復帰へ　https://www.cyzo.com/

出典：https://girlschannel.net/

「ドンと親しい大手プロのオーナーと鶴瓶は、毎年正月にハワイで会うくらい昵懇の仲なんです。やしきはやしきで、そのオーナーが関西に来ると、挨拶を欠かさない。そんな関係から、オーナーに頭を下げて、取りなしてもらったと言われています」(同)

 

引用：バーニング周防を激怒させた北野誠が芸能界復帰へ　https://www.cyzo.com/

北野誠の現在

2012年2月20日付けで謹慎処分が解除された北野誠さんは、同日昼の通天閣劇場“TENGEKI”に出演しました。

そして、謹慎期間中はやしきたかじんさんらに世話になったこと、野菜ソムリエや足裏療法士などの資格を取得したことなどを面白可笑しく語ったと言います。

そして、2010年2月27日放送の関西テレビ「たかじん胸いっぱい」でテレビ復帰を果たした時の様子がこちら。

出典：https://career.oricon.co.jp/

さらに2010年4月からは、無期限謹慎に入る直前まで出演を続けていたCBCラジオで、復帰後初のラジオレギュラー放送もスタートしました。

2012年4月からは、同じくCBCラジオで平日の昼ワイド番組「北野誠のズバリ」も始まりました。

出典：https://twitter.com/

出典：https://www.youtube.com/

ただ、関西の大御所とも言われていたやしきたかじんさんから復帰のお墨付きをいただいた形の北野誠さんでしたが、やはり全国放送の番組での起用はなかなか難しいようですね。

現在の北野誠さんの出演と言えば、ローカルラジオ番組にほぼ限定されており、それ以外のメディアでは見かけることはほとんどありません。

たとえ謹慎は解けても、現在も半ば干されたような状態で、表舞台に戻るのはかなり難しいようです…。

出典：https://twitter.com/

バーニング周防恐るべし！

北野誠の一連の騒動に関するネット上の反応　

北野誠は怖い話より干された理由を話してくれた方がゾッとできると思う

— オム太郎 (@BeckhamaaaN) 2018年6月15日

バーニング批判で北野誠も干された話もある
ジャニーズよりも更に危ない事務所
それがバーニング
松本人志もどうせジャニーズには言えてもバーニングには文句も言えない
吉本だってジャニーズはいざ知らずバーニングまで相手にしては庇いきれんだろうしね

— シュウカン(信じる信念のままに) (@19softnight) 2017年1月7日

“–最後に、北野誠さんが干された真相を教えてください。
星野　巷でいわれているように、北野さんはバーニングの虎の尾を踏んだということでしょう。” http://t.co/RnbHzRZVxH

— 🍊 (@m0if48) 2014年6月17日

【芸能秘話】何十年も前アミューズ大里会長はバーニングが発掘したサザンを横取りして揉めた経験が。結局バーニングに謝ってサザンの所属はそのままアミューズとなったが、楽曲の出版の権利の多くはバーニングが持つ事に。因みにこれをラジオで喋った北野誠は干されたという話もあるくらい（芸能通）

— okoku (@nukefamily) 2013年3月20日

バーニングの周防氏が、みかじめ料の如く音楽の原盤権をせしめていく。そのやり口に触れちゃったから「サイキック青年団」は終わり、北野誠は干された。

— 鷲津　実 (@MinoruTheEagle) 2017年1月11日

電通、吉本、バーニング、ジャニーズ、ここら辺が本気になると、テレビは確実に沈黙か配慮をし、新聞は及び腰。クロスオーナーシップの弊害で、テレビや雑誌への遠慮が先に立つ。北野誠の件も、真相は闇の中。日本のマスコミは特定機密法案なんかより、まず味噌汁で顔を洗うことから始めようね。

— 喜多野土竜『通潤橋物語』発売中 (@mogura2001) 2013年12月18日

そのサイキックがバーニング？関係の問題発言か何かで一撃で番組もろとも北野誠さんが芸能界から葬られた時は「あーやっぱり芸能界に触れてはいけない闇ってあるのな」と思ったよね。

— 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) 2016年2月28日

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2009年春、“芸能界のドン”と恐れられているバーニング周防社長の尻尾を踏んだばっかりに、無期限謹慎処分を食らってしまった北野誠さん。

言いたくても言えない“涙の記者会見”からは見えてこない、謹慎の本当の理由と、バーニング周防社長の本当の恐ろしさ、現在も干された状態という北野誠さんについてまとめてみました。

出典：https://bookmeter.com/

北野誠さんの毒舌を懐かしむ関西人は今も少なくありませんが、涙の謝罪会見の様子やなおメディア露出がほとんどない現状を見ると、再び毒舌が戻るのは期待ができそうにありません…。

ですが、やっぱりバーニング周防恐るべし！…ですね。