引退後のプロ野球選手は現役時代と比べてぽっちゃりして体重が増加するケースが多いですが、逆に体重を落として筋肉ムキムキになったのが元楽天の岡島豪郎さんです。
岡島豪郎さんのプロフィールや高校・大学、プロ入り後のプロ野球選手としての経歴、年俸の推移、現役引退、結婚した嫁の元タレント岡村真由さんとの馴れ初めや子供、現在の筋肉美やフィジーク大会出場をまとめました。
この記事の目次
岡島豪郎は元プロ野球選手
岡島豪郎(おかじまたけろう)
生年月日:1989年9月7日
出身:群馬県邑楽郡千代田町
所属:東北楽天ゴールデンイーグルス
活動:元プロ野球選手
ポジション:外野手、捕手
投打:右投左打
岡島豪郎さんは、元プロ野球選手です。2012年から東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーし、2025年シーズンで現役を引退しました。
プロ入り当初は捕手でしたが、途中から外野手としてプレーし、俊足強肩のガッツあふれるプレーとチームを盛り上げる明るいキャラクターで、チームメイトからもファンからも愛される選手でした。
現役引退後は楽天ゴールデンイーグルスに残りましたが、2026年にはフィジークの大会に出場し、ムキムキの筋肉美を披露し、大きな話題になっています。
岡島豪郎の身長
岡島豪郎さんの身長は176cmです。
プロ野球選手としては、ごく平均的な身長です。むしろ、やや小さめの身長と言えるかもしれません。
岡島豪郎の高校・大学時代

岡島豪郎さんの高校・大学は次の通りです。
・高校:関東学園大学附属高校(群馬)
・大学:白鷗大学(栃木)
岡島豪郎さんは小学1年生の時から野球を始め、中学時代は硬式野球チームの太田ボーイズに所属していました。
そして、高校は群馬県館林市にあり高校野球の強豪校である関東学園大学附属高校に進学し、正捕手としてレギュラーを勝ち取りましたが、在学中は残念ながら甲子園出場はかないませんでした。
大学は栃木県小山市にある白鷗大学に進学しました。2年生の時には関甲新学生リーグ戦のベストナイン(外野手)に選出、3年生になると正捕手として、最多打点や首位打者のタイトルを獲得して4年生では主将を務めます。
当初、岡島豪郎さんは楽天のスカウト指名リストに入っていませんでしたが、「打てる捕手」という期待と白鷗大学野球部監督の情報から、当時の楽天監督・星野仙一氏の強い意向で、2011年のドラフト会議で楽天から4位指名を受け、プロ入りが決まりました。
岡島豪郎の東北楽天ゴールデンイーグルスでの経歴

出典:daily.co.jp
2011年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから4位指名を受けた岡島豪郎さんは、契約金4000万円・年俸800万円で入団し、2012年の春季キャンプでは楽天の新人選手の中で唯一、一軍で迎えました。
シーズン開幕は2軍で迎えましたが、6月に当時の楽天の絶対的正捕手だった嶋基宏さんがケガで離脱したため、一軍に昇格し、そこから一軍に帯同して、初本塁打やサヨナラヒットなどを記録し、ルーキーながら43試合に出場し、打率は.258、ホームランは2本を記録するなど捕手としては高い打力を見せつけました。
プロ入り2年目の2013年には5月から一軍に昇格しましたが、楽天の絶対的正捕手の嶋基宏さんの打撃が好調だったこともあり、一軍公式戦の出場機会がほとんどなく、出場機会を求めて、外野守備の練習を始め、星野監督に「(ポジションは)どこでもいいから出してくれ」と直訴しました。
星野監督に正座で「どこでもいいので使ってください!」と直訴した。当時は嶋の2番手捕手だったが、時間が許す限り米村外野守備走塁コーチから外野ノックを受けていた。
引用:【記事全文】岡島 杉討ちタイムリー 2番手捕手から日本一のリードオフマンに – スポニチ Sponichi Annex 野球
7月末からは1番ライトでレギュラーを獲得し、規定打席には届かなかったものの打率.323、出塁率.405、OPS.790の好成績を残し、チームのリーグ優勝と日本一に貢献しました。
その後もケガに悩まされながらも、ガッツあふれるプレーでチームをけん引し、主力選手として活躍を続けていましたが、2019年には若手の田中和基選手などの台頭により、試合への出場が少なくなってきたため、出場機会を求めて再びキャッチャーの練習を再開し、2019年には登録を外野手から捕手に戻しました。
しかし、2021年には再び外野手登録となりました。
2024年シーズンには大幅に出場機会が減り、2025年は開幕からずっと二軍生活が続いて、2025年シーズンで現役を引退することが発表され、10月4日の対西武戦で引退試合が行われました。
岡島豪郎の通算成績
岡島豪郎さんの通算成績はこちらです。
・通算:13年(2012年~2025年)※2019年は公式戦出場なし
・出場試合数:1011試合
・安打数:813
・本塁打数:41
・打点数:311
・盗塁:41
・打率:.257
・出塁率:.326
・OPS:.683
タイトルなどは獲得していませんが、2016年にはオールスターゲームに出場しました。13年間、東北楽天ゴールデンイーグルス一筋でした。
岡島豪郎の年俸の推移

出典:bunshun.jp
岡島豪郎さん年俸の推移はこちらです。
・2012年:800万円
・2013年:1500万円
・2014年:3000万円
・2015年:5000万円
・2016年:3800万円
・2017年:3800万円
・2018年:4400万円
・2019年:3450万円
・2020年:2700万円
・2021年:2300万円
・2022年:5000万円
・2023年:4200万円
・2024年:5300万円
・2025年:4300万円
入団から引退までの14年間の年俸総額は4億9550万円です。さらに、楽天入団時の契約金は4000万円ですから、岡島豪郎さんがプロ野球選手として得たお金は5億4550万円になります。
年俸や成績を見ると、岡島豪郎さんは「スター選手」というわけではありませんが、堅実でチームにとって有益で必要な選手だったことがわかります。
厳しいプロ野球界で14年間も戦力外通告を受けずにプレーし続けられるのはほんの一握りの選手だけです。岡島豪郎さんは派手さはなものの、チームを引っ張る頼れる選手だったと言えるでしょう。
岡島豪郎は2025年に引退

楽天一筋14年。2012年から外野手やキャッチャーとしてプレーし続けた岡島豪郎さんは、2025年シーズンは開幕からずっと二軍での生活が続き、二軍のイースタンリーグでの成績も打率.194と振るわない状態で、同年9月21日には、球団から2025年シーズン限りで現役を引退することが発表されました。
10月4日の西武戦では引退試合が行われ、8回に代打で出場すると、同郷で西武のエースである髙橋光成からセンター前ヒットを放ちました。現役最後の試合・最後の打席でヒットを放つなんて、岡島豪郎さんは運も味方につけた選手と言えるかもしれません。
試合後には引退セレモニーが行われ、ファンの前で引退スピーチをしたほか、かつてのチームメイトだった巨人・田中将大投手やヤクルト・嶋基宏ヘッドコーチ、元西武監督の松井稼頭央氏ら、超一流選手からもねぎらいのメッセージが届き、最後には楽天のチームメイトから胴上げをされていました。
さらに、引退試合の前には引退会見が開かれましたが、会見が終わると楽天のチームメイト総勢17名が乱入するというサプライズもありました。
会見が終わると岸、鈴木大、則本、村林、小深田ら総勢17人のチームメートがサプライズで現れた。球団によると引退会見に登場した選手数は過去最多だという。岡島は「多すぎでしょ(笑い)。花束も重かったし。でも本当、ありがたいですね。かわいいやつばっかりなんで、そういうやつがこれからのイーグルスを引っ張ってくれると信じているんで。頑張ってもらいたいです」と期待を寄せた。
引用:【楽天】岡島豪郎の引退会見に同僚17人が“乱入”「14年できるとは1ミリも思っていなかった」 – プロ野球 : 日刊スポーツ
17人ものチームメイトが引退会見にサプライズでやってくるなんて、岡島豪郎さんはチームメイトから本当に慕われていた存在なのでしょう。
また、球団からも選手として愛されていて、球団への貢献度が高いと評価されていたのは間違いありません。そうでないと、最高年俸5000万円程度の選手に対して、引退会見・引退試合・引退セレモニーは用意しませんから。
特に楽天は選手に対してドライな球団と言われています。あの嶋基宏さんですら、田中将大さんですら、放出したのですから。
そんな楽天に14年間在籍し、きちんとした引退会見・引退試合・引退セレモニーをしてもらえた岡島豪郎さんは非常に希少な選手だったと言えるでしょう。
岡島豪郎と結婚した嫁は元タレント岡村真由
嫁は岡村真由
岡村真由
生まれ年:1991年
出身:山口県
活動:元タレント
岡島豪郎さんの結婚相手は元タレントの岡村真由さんです。
岡村真由さんは山口県下関市出身で、母親はなんと元アイドル歌手の岡村有希子さんです。
岡村真由さんは1991年に生まれ、2013年に下関市内の大学を卒業すると、福岡市内のキャスティング会社にアナウンサー、司会者として就職しました。
2013・2014福岡親善大使(ミス福岡)に選ばれ、その後はFOXスポーツで福岡ソフトバンクホークスのチームレポーターなどのタレント活動を行っていた福岡のローカルタレントです。
25歳で結婚した後はタレント活動をやめて芸能界を引退し、岡島豪郎さんを支える生活を送っています。
2016年に結婚

岡島豪郎さんと嫁の岡村真由さんは2016年11月26日に入籍しました。仙台市役所に婚姻届を提出したとのこと。結婚式・披露宴は翌月の12月に東京都内のホテルで行われたようです。
2人は2016年春から仙台市内で同棲生活を始めていて、嫁の真由さんが岡島豪郎さんの食生活を支えていたようです。
昨年12月に元タレント、岡村真由さんと結婚。真由さんは「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格を取得し、栄養バランスに配慮した料理が食卓に並ぶ。岡島は独身時代、炭酸飲料水を大量に飲んでいたが、真由さんとの二人三脚で食生活を改善。
真由さんの献身的な支えもあってか、岡島豪郎さんは2016年・2017年のシーズンは、かなりの好成績をあげています。
独身時代は炭酸飲料をたくさん飲んでいた人が、ジュニア・アスリートフードマイスターという専門的な知識を持った嫁に食生活を管理してもらえるようになれば、身体のコンディションが整うので、成績が良くなるのは当然のことかもしれません。
また、結婚後に成績が下がれば、「嫁のせい」と心無い人から言われる可能性があるので、岡島豪郎さんもいつも以上に奮起したのかもしれませんね。
岡島豪郎と嫁の馴れ初め

出典:sanspo.com
岡島豪郎さんは仙台が本拠地の東北楽天ゴールデンイーグルスに所属しています。嫁の岡村真由さんは福岡を拠点を活動していたローカルタレントです。福岡ソフトバンクホークスのリポーターの仕事もしていました。
そんな2人の馴れ初めは「知人の紹介」です。2014年の初夏に知り合いました。仙台と福岡の遠距離恋愛でしたが、岡島豪郎さんは交際前から真由さんとの結婚を意識していたようです。
岡村真由さんは美人ですし、ホークスのリポーターをしていたこともあったので、ホークスの柳田悠岐選手の婚約者と噂されたこともありました。
そんな岡村真由だが、過去にソフトバンクの柳田悠岐の婚約者だという噂があった。チームレポーターを務めた年にはソフトバンクが優勝し「勝利の女神」と呼ばれ、2015年に柳田は結婚を発表したがその相手も岡村真由なのではないかと言われていた。
引用:楽天・岡島豪郎が元タレントの岡村真由と結婚 震える足でプロポーズもやり直し (2016年11月28日) – エキサイトニュース
でも、実際は楽天の岡島豪郎さんと交際していたのですから、本人たちはなんでそんな噂が出たのか不思議だったと思います。
プロポーズは2015年末、仙台市内のホテルでした。77本のバラと婚約指輪を用意してサプライズで「結婚してください」とプロポーズしましたが、あまりのサプライズに真由さんはプロポーズが耳に入らず、「いま何か言った!?」と聞き返してしまうことに…。
岡島豪郎さんはプロポーズをやり直す羽目になったそうです。それにしても、77本のバラなんてとてもロマンチックですが、美男美女のカップルだから似合っていますよね。
岡島豪郎の子供は2人

岡島豪郎さんには子供が2人います。生年月日などは公表されていませんが、2025年の引退セレモニーには子供2人が登場していました。
上の子が女の子で下の子が男の子です。写真を見る限り、上の子は幼稚園年長~小学校低学年くらい、下の子は3~5歳くらいでしょうか。
引退後は、お子さんを公園にいっぱい連れていってあげたいと語っていました。現役時代はなかなかお子さんとの時間を作れなかったようなので、引退後は家族との時間を大切にしようと思ってるようです。
岡島豪郎の現在①:楽天のアンバサダー+大学院進学

出典:daily.co.jp
岡島豪郎さんは2025年に現役を引退した後は、楽天のアンバサダーに就任することが発表されました。
2026シーズンより、楽天イーグルスのアンバサダーに就任することになりました。これからはアンバサダーとして、東北の魅力、野球の魅力、楽天イーグルスの魅力を多くの方々に伝えていきたいと思います
やはり、これまでの楽天球団への貢献度が高く、人物的にも善良であると評価されているのでしょう。アンバサダーとして、野球振興・社会貢献・地域密着活動を通じて、楽天の魅力を広める活動をしていくようです。
さらに、2026年4月から仙台大学大学院に進学しました。スポーツトレーナーに関する専門分野を学び、身体機能などについて研究しているそうです。
岡島豪郎の現在②:筋肉美のフィジーク大会に出場

現役を引退した岡島豪郎さんは、2026年に7月19日に行われた「JBBF第5回 宮城県ビギナーズ メンズフィジーク オープン大会」のビギナーズ メンズフィジーク オープン部に出場して世間を驚かせました。
岡島さんはこの大会で決勝には進んだものの入賞は逃しましたが、見事な筋肉美を見せつけました。バッキバキの筋肉、本当にすごいです。
現役引退後はたるんだ体になる元プロ野球選手が多い中、「だらしない身体になりたくない」という思いでボディメイクに挑戦し、大会までの約5カ月半で、体重を93kgから73kgまで落としました。約半年で20kgの減量。すごすぎです。
大会1ヶ月前は塩も使わず、食事の味付けもしなかったとのこと。さすがトップアスリート。ストイックさが違います。
大会後はポンデリングを食べ、約1万kcalを一気に摂取しましたが、大会1週間後にはトレーニングを再開し、今後も仙台や地元・群馬で開かれる大会への出場を考えているそうです。
岡島豪郎のまとめ
岡島豪郎さんのプロフィールや身長、高校・大学と楽天での経歴、現役引退や年俸推移、結婚した嫁や子供、現在とフィジーク大会出場をまとめました。
現役引退後は楽天の球団のアンバサダーをしながら、大学院に進学して、ボディメイクをしてフィジークの大会に出場する。岡島豪郎さんはプロ野球選手の新しいセカンドキャリアのロールモデルなのかもしれません。



















