K-POPアイドルダンスが上手いランキング最新版 男性編16位～12位

16位：テヨン

高校生の頃にスカウトされSMエンターテインメントに所属しました。 

SMエンターテインメントの練習生としてレッスンを重ね、NCTの前身グループであるSMルーキーズとして活動。

端正な容姿を活かして、デビュー前からモデルとしても活動していたため根強いファンが多く高い人気を誇っています。

人形のように美しい容姿からグループのビジュアル担当と言われていますが、ダンスとラップが得意なことも特徴です。

低音のラップはSMエンターテインメント所属のアイドルの中でも1.2位を争う腕前だそう。

またダンスもグループの中で一番上手いと言われておりセンターを務めることが多いです。

潔癖症であることでも知られていて、常にファブリーズを振りまいていることから、メンバーからは「テブリーズ」というあだ名をつけられています。

近寄りがたい雰囲気を持っていますが実は天然でイタズラ好きだそうで、そのギャップも多くのファンをつける理由の一つ。

15位：ラキ

小学生の頃から歌手になることを夢見ており、小学生の時ににミュージカルに出演した経験があります。

その時の共演者から紹介されオーディションに見事合格し練習生として6年間レッスンを重ねました。

5歳の頃からダンスを習っていて、バレエ、ジャズ、タップダンス、HIPHOPダンスなどさまざまなジャンルのダンスを習得。

ASTROの中ではメインダンサーを務めており、現在もダンスを勉強し振り付けなども学んでいます。

ダンスの実力を試すために、ダンスに自信のあるアイドルや歌手がスキルを競う番組「HIT THE STAGE」に出演し、映画「MASK」を再現したダンスを披露しました。

また、デビュー間もないアイドルグループからダンスの上手いメンバーを選抜したコラボユニットでもステージでキレキレのダンスを披露しています。

14位：ギュジン

太く凛々しい眉毛と濃い顔が特徴的なグループの優しいお兄さん的存在です。

ファンからは「眉毛」というあだ名で呼ばれるほど、眉毛がチャームポイント。

「自分の妹や姉など女兄弟の彼氏にするなら？」という質問に対して、なんとメンバー全員がギュジンを指名するほど、優しくて頼れる存在としてメンバーから慕われています。

中学3年生の頃からダンス教室に通うようになり、イベントでステージに立った経験から歌手を目指すようになりました。

その後オーディションに合格し2015年に「up10tion」としてデビュー。

グループではボーカルとダンサーとしてパフォーマンスしており、センターではありませんが、ダンスレッスンを積んだ経験から素晴らしいダンススキルを披露しています。

13位：マーク

カナダ・バンクーバーで韓国人の両親の元に生まれたため、韓国名と英語名を持っています。 

2012年に行われた「SMグローバルオーディション」に合格し練習生として入所。

根気強く大変真面目な性格から、練習生時代には誰よりも一生懸命レッスンに励み、毎月行われる実力テストでは常に1位を取り一目を置かれる存在でした。

NCTグループには「NCT U」「NCT 127」「NCT DREAM」の3つのグループがあり、マークは唯一、全てのグループに所属するメンバーです。

それだけ人気があり、パフォーマンス力が期待されているという証拠です。

どれだけ激しいダンスをしても、声がぶれずに安定したラップができることが最大の武器。

12位：SOL

12歳の頃、ジヌションの4集A-YOのミュージックビデオに出演しYMエンターテインメントの練習生として所属。

6年のもの間練習生として下積み期間を送り、YMエンターテインメント初のアイドルグループ「BIGBANG」のメンバーとしてデビューしました。

「BIGBANG」は日本などのアジア圏を始め、アメリカなどでも驚異的な目がヒットを記録。

ソロとしても成功を収め、アメリカでは「ダンスの世界で最も影響力のあるK-POPスター」と称されるほどの、素晴らしいダンスパフォーマンスを披露しています。

K-POPアイドルダンスが上手いランキング最新版 男性編11位～7位

11位：ウニョク

小学3年の頃からダンスに興味を持ち、映像を見ながらダンスを練習するようになりました。

1999年にSMキャスティングシステムのオーディションを受け落選し、翌年合格。

6年間、練習生としてレッスンに励み「super junior」としてデビューを果たすと、その派生グループなどの一員としても活動し多忙を極めました。

「ダンシングマシーン」の異名を持ちグループ内で最もダンスが上手いとされています。

ダンスパートでは毎回センターに出てきてキレキレのダンスパフォーマンスを披露します。

10位：ディノ

両親がダンサーであったことから幼少期よりダンスを習っていて、一度見れば振り付けを覚えてしまうという才能があります。

ダンスの大会に出場し賞を受賞した際にスカウトを受け事務所に所属。

その後「SEVENTEEN」としてデビューを果たしました。 

グループ内では「小さな巨人」と呼ばれていて、比較的小柄な体系でありながらそのダンスはダイナミックで抜群の存在感を放っています。

マイケルジャクソンのようになりたいと憧れており、ダンスへの想いは人一倍強く、またダンスにおける才能にも恵まれました。

グループの楽曲「JAM JAM」で振り付けを担当するなどダンスをが上手いだけではなく振り付けまでこなしています。

9位：TEN

元々ダンスが好きでK-POPに憧れていたことから、タイと韓国の合同プロジェクト「TEEN POPSTAR」に出演し準優勝を収めました。

その2年後「SMエンターテインメント グローバルオーディション」に合格し練習生として韓国に渡ることが決定。

タイ人ではありますが、韓国の芸能事務所に所属し韓国で練習生として活動していたことから韓流スターとして認知されています。

グループの中ではダンス、ボーカル、ラップなどを披露していますが、中でもダンスに関してはトップクラスの実力。

しなやかで柔軟性のある動きにより、非常に高い表現力を身につけており何かを訴えかけるようなパフォーマンスを見せます。

8位：ホシ

キリリとしたつり目が特徴的で、ライブでは「今何時？！」「10時10分！」というファンとの掛け合いがあります。

これは自分の目が時計の針が10時10分を指しているようなつり目であることから始まったレスポンスだと言います。

中学の頃ダンスサークルを作り大会に出場し優勝するなどダンススキルを磨き、地元の大会に出場した際にスカウトされました。

自主制作をモットーにしている「SEVENTEEN」で、ダンスの振り付けを担当しており、それぞれのメンバーの長所を生かしたストーリー性の強い振り付けを考えるようにしているそう。

7位：ジミン

中学で初めてダンスを始め、その才能に恵まれたことからあっという間に上達。

高校の頃の恩師から現在の事務所を紹介してもらい、2012年に正式に事務所に所属し練習生として活動を始めました。

超難関とされる釜山芸術高等学校の舞踊科を首席で卒業しており、舞踏の経験からセクシーで線の美しいダンスを披露しています。

グループのメンバーからは防弾少年団が注目を集めるようになったのは自民のダンスのおかげであるとまで言われるほど、そのパフォーマンス力は相当高いようです。

顔は童顔であどけない笑顔を見せますがステージに立つと一気に大人っぽくなりギャップが最大の魅力と言えます。

K-POPアイドルダンスが上手いランキング最新版 男性編6位～2位

6位：ジェイ・ホープ

ストリートダンサーとして活動していた時期があり、アンダーグラウンドのダンスバトルで優勝したり、地下鉄のホームでパフォーマンスを披露したりしていて、地元では有名人でした。

「BIGHIT」の練習生としてレッスンを重ね2013年に防弾少年団としてデビュー。

底抜けの明るい性格で、愛嬌があり感受性豊かな性格が多くのファンを魅了しています。

ラップ技術が高く、普段のキャラクターとのギャップも魅力の一つ。

所属する防弾少年団はとても高いダンスパフォーマンスが持ち味ですが、その中でも特に高いダンススキルを持ち、メンバーにダンスを指導することも。

2018年からはソロとしても活動しています。

5位：パク・ウジン

「produce 101 シーズン2」というオーディション番組で練習生101人の中からファン投票で選ばれた11人で結成された「Wanna One」。

初めは人気投票で72位だったウジンですが、練習生としてレッスンを重ねるうちにどんどん順位を上げ、最終的には6位となりデビューを果たしました。

ビジュアル、ダンス、歌と3拍子を兼ね備えた者だけが選ばれた精鋭の中でも、ダンススキルはグループ1だと言われています。

練習生の初期の頃には人気順位も低かったにもかかわらず、実力でのし上がり、メインダンサーとしてセンターを務めていました。

2019年1月27日をもってグループが解散し、現在は所属事務所のほか3人のメンバーと共に新グループとしてデビューが予定されています。

4位：テミン

日本と韓国、両国の芸能事務所に所属する「SHINee」の最年少メンバーとして活躍しています。

デビューした2008年にはまだ中学生で、線の細い華奢な体型と美しい容姿は当初から高い人気を集めています。

小学6年生でSMエンターテインメントのオーディションに合格した際に披露したポッピングダンスは当時、すでに衝撃的なうまさだったと言います。

レッスンを重ね、さらに磨きがかかったダンススキルは専門家が認めるほどで、もはやカリスマレベルと言えます。

3位：ユンホ

小学生の頃からダンスを始め、「第1回SMベスト選抜大会」のダンス部門で1位を獲得すると、2000年にSMエンターテインメントの練習生となりました。

2003年に「東方神起」としてデビューを果たし、ユンホはグループのリーダーを務めています。

グループ全員がメインを務められるほど高い歌唱力があり、ダンススキルについてもかなりレベルが高いメンバーが揃っています。

その中でメインダンサーを務めていたユンホは、K-POPアイドルの中でもトップクラスのダンススキルを持ち、ダンス経験者から見てもそのパフォーマンスは脱帽するレベルだそう。

メインボーカルも抜け、現在2人となった東方神起でも、歌唱力とかっこいいダンスパフォーマンスは健在です。

2位：レイ 

17歳の頃から中国で子役として活躍していたため、EXOでデビューする前から知名度がありました。

その後「SMグローバルオーディション」に合格し4年間、練習生としてレッスンに励み「EXO」としてデビュー。

SMエンターテインメントの練習生となるまでダンス経験は全くなかったにもかかわらず、その才能を開花させグループで１.2を争う実力を身につけました。

普段はおっとりしていてマイペースだそうですが、ダンスとなるとキレキレのステップを披露。

現在はメインダンサーを務め、持ち前の運動神経の良さを発揮しています。

K-POPアイドルダンスが上手いランキング最新版 男性編1位

1位：カイ

小学2年生でジャズダンスを始め、小学6年生で「SMエンターテインメント オーディション」を受けましたが落選。

中学2年生「SM青少年ベスト選抜大会」で合格し練習生として5年間、ポップダンスやロックダンスなどのストリートダンスを教わりメキメキと実力を伸ばします。

「EXO」の絶対的エースとしてメインダンサーを務め、そのパフォーマンスはもはや取り憑かれているのではと思わせるほど。

アイドルという枠を超え、その表現力やしなやかで美しいパフォーマンスは圧巻です。

ステージを降りればちょっと恥ずかしがり屋で物静かな少年になるそのギャップはファンにとって最大の魅力と言えます。

K-POPアイドルダンスが上手いランキング最新版 女性編16位～12位

16位：ボミ

幼稚園の頃からテコンドーを習っていて、3段という腕前。

またダンススクールにも通っていて、高校生の時にはチアリーディング部に所属したことからダンスに熱中するようになりました。

JYPの練習生としてダンスやボーカルレッスンに励み、高校3年生の時に「Apink」のリードボーカル、メインダンサーとしてデビュー。

グループのムードメーカーとして盛り上げ、バラエティ番組などでも活躍しています。

メインのサビを担当することが多く歌唱力の高さも魅力ですが、「ダンシングマシーン」と呼ばれていてグループで一番ダンスが上手いと言われています。

15位：ジェニ

ニュージーランドへの留学経験があり韓国語、日本語、英語など語学が堪能。

「2016世界で最も美しい顔100人」では22位に選ばれ、その美貌とギャップのある低音ボイスが魅力的です。

デビュー前のYGエンターテインメントの練習生の頃から実力と美貌から注目を集めており、「Black pink」で待望デビューとなりました。

グループではメインラッパー、サブボーカルを担当しており低音のラップがセクシーでかっこいいと言われています。

またダンスもキレキレで、練習生時代から一目を置かれカリスマ性を早くから発揮していました。

14位：ビクトリア

中国では最高峰と言われる舞踊教育機関である北京舞踏学院に通い、2007年北京舞踏学院の公演中にSMエンターテインメントにキャスティングされました。

デビュー前から中国のCMに数多く出演したり、SMエンターテインメント所属のアイドルグループのミュージックビデオに出演するなどの活躍を見せ、「f(x)」のリーダーとしてデビュー。

端正な顔立ちとキレキレのダンスから、メインダンサーとビジュアルを担当していて、そのパフォーマンスは圧巻です。

中国での人気も高く、バラエティやドラマ、CMなど幅広い活躍を見せています。

13位：アイリーン

高校3年生でSMエンターテインメントの練習生となり、約5年間レッスンに励みました。

練習生時代から美しい練習生がいると話題になっていて、2014年「Red velvet」で最年長リーダーとしてデビューを果たしました。

グループではメインラッパーとリードダンサー、そしてビジュアルを担当しています。

あまりの美貌から容姿にばかり注目が集まりますが、歌もダンスも実力があり練習生時代からダンスには定評がありました。

24歳という歴代最年長でのデビューだったことから、練習生時代のレッスンで培ったダンススキルを存分に発揮しています。

12位：シンビ

芸能界への憧れが強かった両親の勧めでちびっ子ダンスチームに入り、デビュー前からバラエティ番組などにも出演していました。

幼い頃より芸能界デビューに向けた準備をしてきたことで心身ともに疲れてしまい、一時は芸能界への夢を諦めたこともあったそう。

父親の支えもあり練習生生活を再開させ、2015年にデビュー。

グループではメインダンサーとサブボーカルを務めており、幼い頃からダンスをしてきたことで基礎がしっかりとしていてダンスの実力が認められています。 

ダンスの時のボディラインがとても美しいと言われていて、どのジャンルのダンスであってもどのメンバーよりも優れているそう。

K-POPアイドルダンスが上手いランキング最新版 女性編11位～7位 

11位：ユア

小学生の頃から陸上選手として活躍しており、中学生の時には芸能事務所からスカウトされましたが、陸上選手が夢だったため断っていました。

高校2年の頃にダンスに興味を持ち、親の反対にあいながらも説得した習い始めました。

その経験から「oh my girl」でデビューし、グループのメインダンサーを務めています。

柔軟でしなやかなダンスはセクシーで、もともと可愛らしい顔とのギャップがとても魅力的です。

ダンスの実力はダンス講師が務まるほどだそうで、基礎がしっかりしていることからグループのメイン

ダンサーとしてメンバーを引っ張っています。

10位：ユリ

2001年に行われた「第1回SM青少年ベスト選抜大会」にてダンス部門本賞を受賞。

SMエンターテインメントの練習生として約6年間レッスンに励み、2007年「少女時代」としてデビューを果たしました。

練習生時代から広告に出演するなど注目度が高く、デビュー後はグループのメインダンサー、サブボーカル、そしてセクシー担当として高い人気を集めています。

少女時代の中ではヒョヨンに次いで2番目にダンスが上手いと言われていて、ともにセンターポジションでのパフォーマンスを披露しファンを魅了。

女優としても活躍しマルチな才能を見せています。

9位：リサ

タイでダンスグループに所属しダンサーとして活動していた中、2010年にYGエンターテインメントのオーディションがタイで行われて、この大会で優勝。

14歳でYGエンターテインメントの練習生となりダンスレッズに励みながら、同事務所のアパレルブランドのモデルとしても活動していました。

ダイナミックでキレキレなダンスは練習生時代から「本物」だといわれ注目を集めていて、「Black pink」ではメインダンサーを務めています。

グループでダンスが最も上手いとされ、ライブで見せるソロでのダンスパフォーマンスは圧巻です。

8位：スルギ

2007年、SMエンターテインメント最難関と言われる「土曜公開オーディション」に合格し練習生としての活動を開始。

7年という長い練習生生活を送ったことで、歌唱、ダンスともに高いスキルを身につけ、グループ内ではどちらもトップクラスの実力があります。

「Red velvet」で同じくメインダンサーを務めるアイリーンは女性らしく繊細でしなやかなダンスなのに対して、ダイナミックで男らしく激しいダンスを得意としています。

女性らしい抜群のスタイルで、キレキレのダイナミックなダンスを踊ることで女性らしさと男性らしさを兼ね備えたパフォーマンスを披露しています。

7位：モモ

3歳からダンスを始め、大阪のダンススタジオに所属して活動を開始。

中学生の時に自身でYouTubeアップしたダンス動画がきっかけでJYPからスカウトされました。

各国でオーディションが開催され世界から選抜された9人によって「TWICE」が結成され2015年にデビュー。

グループ内に3人だけの日本人の一人ですが、高いパフォーマンス力を持つグループ内でもダンスの実力が買われメインダンサーを務めています。

K-POPアイドルダンスが上手いランキング最新版 女性編6位～2位

6位：ヒョヨン

2000年、SMエンターテインメントのオーディションで合格し練習生となりました。

約6年間の練習生生活を経て2007年「少女時代」としてデビュー。

グループではサブボーカルとメインダンサーを務めていて、「少女時代ナンバーワンダンサー」と言われています。 

ワッキングダンス、ポッピンダンス、ヒップホップダンスなど様々なジャンルのダンスでパワフルで力強い圧巻のダンスパフォーマンスを披露しています。

小学生の頃から天才ダンサーとして注目され多くのテレビ番組にも出演していたほど、定評のあるダンスを武器に高い人気を集めています。

5位：キム・ヒョナ

幼少期からダンスに没頭し、小学3年生の時からダンススクールに通っていました。

JYPエンターテインメントの公開オーディションに合格し練習生としてレッスンに励んだのち、「The Wonder Begins」でデビュー。

しかし健康上の問題から入退院を繰り返していたためこのグループを脱退。

2008年にCUBEエンターテインメントに移籍し、「4minute」のメンバーとして復帰しましたがグループが解散後ソロとしても成功しています。

ダンスの実力は折り紙つきで、所属したどちらのグループでもメインダンサーを務めセクシー担当として色気のあるダンスを披露。

4位：Minzy

2009年、自身でアップしていたダンス動画が話題となりYGエンターテインメントによりスカウトされました。

その後「2NE1」としてデビューし韓国だけでなく日本などアジア諸国でも大人気を博しました。

しかしグループ活動が一時的に停止し、それぞれソロとしての活動に重きが置かれるようになり、2014年にグループは解散。

そして現在はダンススクールをオープンし後輩アイドルを育成する講師として活躍しています。

指導ができるほどダンスは実力があり、キレのある得意のダンスを生かして再出発を切りました。

3位：キム・チョンハ

韓国のアイドル練習生101人の中から11人の選抜メンバーでガールズグループを作るというオーディション番組「PRODUCE 101」によって生まれた「I.O.I.」。

元JYPエンターテインメントの練習生であったチョンハは、序盤は目立った存在ではなかったものの、徐々にダンスの実力を発揮し順位を上げ見事「I.O.I.」のメンバーとなりました。

デビュー後はグループの「ダンスクイーン」と呼ばれメインダンサーを務め、「I.O.I.」解散まで中心的存在として活躍。

グループ解散後にはソロデビューも果たし、歌って踊れるアイドルとしてソロでも成功を収めました。

2位：BoA

1998年、兄のオーディションについて行った際に兄ではなく付き添いだったBoAがスカウトされ2年間練習生として、ダンスやボイストレーニングに励みました。

2000年に韓国、翌年には日本でデビューを果たし、4枚目のシングル「lithen to my heart」がミリオンセラーを達成するなど、韓国や日本など世界中で活躍するK-POPアイドルにの仕上がりました。

歌唱力はもちろん、ダンスの実力も折り紙つきでカッコいいパワフルなダンスから、セクシーで柔軟なダンスまでジャンル問わずファンを魅了するパフォーマンスを披露。

2008年頃から活動拠点をアメリカに移したことなどから日本での露出は減り、世界的な歌姫として活躍を続けています。

K-POPアイドルダンスが上手いランキング最新版 女性編1位

1位：ミン

2001年「英才育成プロジェクト99％の挑戦」のプロデューサーから発掘されJYPエンターテインメントの練習生となりました。

2004年からJYP留学生としてアメリカに渡り7年間の練習生生活を送った後「miss A」のボーカルとしてデビュー。

歌やダンス、魅力すべてにおいて Aクラスという意味が込められた「miss A」で最もダンスが上手いと言われています。

アメリカでの練習生時代にはヒップホップの最高権威者からダンスを習ったそうでハードなトレーニングの末、ダンスの実力はK-POP アイドルの中でもトップクラス。

2017年に契約満了に伴い事務所を退所しグループを脱退しています。

まとめ

数多くのK-POPアイドルが韓国だけではなく日本をはじめとするアジア諸国、また全世界で活躍を見せています。

歌に踊りなど高いパフォーマンス力を見せるK-POPアイドルのなかでも今回はダンスが上手いランキングをご紹介しました。

それぞれに良さがありカッコいいK-POPアイドルがこれからも日本で活躍してくれるのを期待したいですね。